地元長岡市が企画したであろう錦鯉の柄がはいった日本酒、本数はそれほど多くはないので小ロットの回転スクリーン印刷だったが、無事長岡花火に間に合うように販売されているのを確認した
初回は120本ほど、それでも足りないとのことで追加で240本。小ロットの典型的なスクリーン印刷だ。しかし売れるとロットが多くなるのである意味困ってしまう(笑)
地元長岡市が企画したであろう錦鯉の柄がはいった日本酒、本数はそれほど多くはないので小ロットの回転スクリーン印刷だったが、無事長岡花火に間に合うように販売されているのを確認した
初回は120本ほど、それでも足りないとのことで追加で240本。小ロットの典型的なスクリーン印刷だ。しかし売れるとロットが多くなるのである意味困ってしまう(笑)
LDPE製のボトル、フニャフニャしているので専用のブロー印刷機が必要だが、1年に1回ほどやってくる。コツと専用治具を開発したので、問題なくできる。ロットは200個、難しい印刷ではあるが、もう慣れたもの
だ。 人間知恵と工夫でなんでも解決できると思っている。しかし連日の猛暑だが週末に少し雨が降るらしい、野菜も高騰する前に雨の恵みが必要だと思っている
日本酒の4合瓶200程の印刷、印刷後は高温焼き付けだ。フロスト瓶&リターナブル瓶ではないので、弊社のガラス用インキで十分密着する、しかし問題はこの猛暑での焼き付けだ。。。
窯を180℃程に、それでも瓶は下に並べてあるので下部の温度は温度計センサーの171℃と表示されていても下部は150℃前後だ。実際に窯をあけて目視で下部の温度計を確認、150℃ほどだった。
しかし窯も暑い、熱気も多少なりとも漏れるので、日中の場内では高温焼き付けができない。夜21時過ぎにコッソリと。。。150℃になった時点で場内を歩いたら外より暑い。。。。朝まで温度が落ちて涼しくなればよいのだが、、、この猛暑続きではどうなることやら
長岡市は日本酒の製造が盛んだ、そんな土地にいるので折角の日本酒、ラベルで終わらせるにはもったいない。ということでとあるデザイン会社に直接印刷をしてみてはどうか?と提案したら採用がきまった
どこでどのように販売されるのか、わからないが完成が楽しみだ。ちなみにロットは200本程、ラベルを直接印刷にするだけで他商品との差別化ができる