取っ手があって淵が突起している、見ただけで大変だと思わされるマグカップだ
メーカーはサイズが決まっているし、恐らく専用のインサートジグを持っているのであろう。頻度が高ければ良いが、弊社にはいつやってくるかわからないので、インサートジグ等存在しない。また小ロットなので費用対効果が悪い
自作のDIY(ここ最近かなりDIYを行っている)で作成、あとは上手に量産するだけだ

取っ手があって淵が突起している、見ただけで大変だと思わされるマグカップだ
メーカーはサイズが決まっているし、恐らく専用のインサートジグを持っているのであろう。頻度が高ければ良いが、弊社にはいつやってくるかわからないので、インサートジグ等存在しない。また小ロットなので費用対効果が悪い
自作のDIY(ここ最近かなりDIYを行っている)で作成、あとは上手に量産するだけだ

樹脂のボトル、窯の温度を60度にしたが側面が溶けている個体がいくつかあった。恐らく熱風が直接あたりそこだけ高温になったのであろう。今迄なかった現象なので今後は気を付けよう
今回は40本程、色を3色にかえての超小ロット

これはもう99%確信できるかもしれない、同じような案件が連続する、それもどれも難しい事ばかりで私がやらねばならない。断れば楽だが、そういう性格でもない。
数量そのものは小ロットなので良いが、どれもすぐにできて誰かが代替でできそうな案件が1つしかない。それ以外はかなりのコツと経験を要する成形品ばかりだ。
できるだけ自分のできることに集中して、それ以外は誰かにやってもらおうと思っている。

絶対にやってはいけないと言えるくらいの難易度が高い、初めて受けたときはできるであろうという好奇心からだったが、やってみてこれはやらないほうがいいと思ったくらいの難易度だった。
恐らく以前やった百万塔だかの回転パッド印刷と同じくらい難しい、しかし随分と慣れたものだ、いまはもうほとんど問題なくプリントができる。印刷よりも位置合わせの方が難しいかもしれない。インクの希釈と返し、あとはスキージを押す手の圧力さえつかめば白を濃くテニスボールにプリントできる
フロッキー転写すればよいが白が無いらしい

急ぎの案件、40本程、週間以内の納期だ。土日はフル稼働だったので、日曜の午後に仕上げて焼き付けした。
こんな感じの小ロットの回転スクリーン印刷は恐らくどこも受けないであろう、弊社はその誰もやりたがらない分野を得意としている。セットを考えると40本は半自動機を使うほどでもないし、その手間を考えれば誰も断るであろう。
弊社の手刷り回転スクリーン印刷であればセットから量産開始まで15分もかからない。単純な円柱形のボトルであればこんなものだ。

取っ手がギリギリにあって更に突起があるステンレスのマグカップ これに回転スクリーン印刷するにはインサートジグが必要になる、専用のジグ作成には費用と時間がかかる、そんなに待っていられない。
私はいつもホームセンターにでかけて、パイプコーナーを徘徊して一番ピッタリに入るパイプを探す、あった、ドンピシャだ。これで解決

合計で300本程、細かいデザインなので少しでもゴミが付着するとNGだ、なんだかんだで5回ほど版を洗浄して終わり。ほんのわずかな塵が付着するだけでも目立つ、こういうデザインには気を使う
さて、今日からは別案件で週明けまで海外に飛ぶことになる。すこしでもリスクヘッジするために、別事業もいろいろと考えなければならない 上野経由で成田空港だ、昨晩東京に入って泊まろうかと思ったが、暑いしホテルも高いし、いろいろとやることもあるので今朝に出る事にした

アルミのボトル、今回はなかなか小さい、大人であれば一口飲めば空になってしまうくらいの容量だ。これで足りるのかな、、、というくらいの一口サイズ
さて、昨日からの快晴で気持ちが良い。昨日は布団を干した、今日も引き続き干せるものは干そうと思う

回転スクリーン印刷の小ロット、得意分野だし全く苦にならない。私的には回転スクリーン印刷の小ロットが一番好きだ(仕事に好き嫌いを言える立場ではないが、、、) さて、今回は10本毎で色変え、白、黒と青。原色を選んでもらったので簡単だ、SG740硬化剤を入れて70度ほどで焼き付け乾燥。1時間もかからないで終わった、こういう他社がやらない小ロットに集中したい

サーモスのボトル、回転スクリーン印刷、何も問題はないし小ロット25個程。弊社の得意分野だ
1つだけ、既存のシールが貼ってある場所にプリントご希望なので、そちらをはがさなければならない。それが大変だ、印刷よりもその前後の工程が時間がかかってしまう
