印刷ブログ
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ポリエステル製のスタジアムクッションにシルク印刷

ポリエステルなので印刷は問題は無い、問題はクッションなので沈む。少々コツがいるがシルク印刷でできないことは無い、今回は黒に白インクなのでいかに濃く出すかを重要視する。

 

顔料の強い白に硬化剤を入れて刷る、枚数が多いので版も何版か作成して崩れたらもう1つを使う。今日は長岡花火の初日になる、晴れ間がでている感じなので花火が見えるかなっと。明日はどうなるかわからないので、2日は遠くから眺めようと思っている

いろいろなエコバッグにシルク印刷

昨日はいろいろなエコバッグにシルク印刷だった、ちょうど色が全て白なので、素材も同じ。硬化剤を入れたSG410インキなので捨てるよりはあるだけで印刷を~と思い、ポリエステルバッグに集中した。結果全て終わらせることができ、インクの無駄もほとんど出ずに終わった。

 

3月以降はインキや溶剤の値上がりがあり、少しでも無駄を省くようにするよう心掛けて段取りを組んでいる。気づけば6月で梅雨時期がやってきた、昨年より新しい乳剤に切り替えて刷りやすくなっているので、梅雨時期がどうなるかある意味楽しみだ

クルリトマルシェバッグにシルク印刷

祝日2日目は午前中に試作等を行い、午後はポリエステル製のバッグに印刷する段取りを、かなり異形で刷りにくいが何度もやっているのでもう慣れてしまった。ポリエステルなのでSG410インク、白1色だが吸い込む素材なので2回刷り。乳剤を変えてから低メッシュの印刷でも目詰まりが無いし、白の濃さも濃く出るようになった。もうこの乳剤は手放せない、作業性も再現性も最高製品だ。150メッシュでもかなりシャープに製版でき、再現も270メッシュで刷っているかのような仕上がりだ。

 

5/5は午前中だけのんびりして、山菜を探しに行ってくる予定だが、午後からは仕事をする予定だ。

 

久しぶりの70メッシュ製版

子供が通っていた幼稚園でパーカーを作りたいらしいとのことで依頼を受けた、パーカーなので150メッシュではNGだ、ちょうど昔使った70メッシュの版があったのでそちらで製版。

 

パーカーの色は黒や白や緑など、そこに緑1色という指定なので、まずは黒いパーカーに2回重ね刷り。そこそこ発色しているので、残りのパーカーは問題は無い。今週は29日が祝日だが出張印刷がある、残りは急ぎの案件やGW前の納期の案件を優先に仕上げる。今の仕事量を見るとGWは休まずにコツコツと仕事をしようと思う。どこも混んでいると思うので、でかけずに仕事をして、時期をずらして出かける方が良い

折り畳み傘にシルク印刷

皺が多いのでやりにくいが、弊社には傘専用のバキューム台がある。ポリエステル製の生地なのでSG410に硬化剤、硬化剤なくともOKだが、雨風にあたる製品なので念のために

 

本数はいつも数十本から100本程度、こういう小ロット案件が多い。気づけばもう金曜日、今週の土日は休めそうにない、その代わり先週休んだので問題は無い

折り畳み傘にシルク印刷

折り畳み傘やビニール傘、成形されている傘に印刷は弊社では日常茶飯事だ。専用の台を作ったほどだが、ちょうどバッティングしてしまった。

 

何か他の方法が無いかと思えば、Tシャツ印刷台(弊社ではTシャツは刷らないがトートや他の物を刷る為に買った)にセットしたらちょうどいい感じだ。これはビニール傘にも使える、もう1台かって改造しようかな、それか自作でもできるはずだ。

 

今週もあと二日、フル稼働で土日は小ロット案件と試作などが待ち構えている。休める感じがしないが、仕事をしているときが楽しい、そして晩酌も忘れずに(笑)

ポリエステルのマスクにシルク印刷

ポリエステル製の伸縮のあるマスク、1年前のリピートでちょうど版が残っていた。ポリエステル製なのでSG410に硬化剤、コンクホワイトでも沈むので2回程の重ね刷りを行う。

 

今回は枚数が多かったので丸1日かかった、月曜は社員の1名が体調不良で休み、パートさん1名も子供の都合で急遽休み、そこに私はワクチン3回目の副作用で37℃超えの発熱に倦怠感があったが、もう仕事をするしかないと向かった。午後には落ち着き、夕方にはもう熱も倦怠感もなくなっていた。もう少し熱が出れば休む口実ができたのに(笑)

 

土日もフル稼働だったので月曜休んでもいいとは思ったが、基準の体温までほんの少し足りなかったようだ(笑) 私は生きるために仕事をしているのではなく、仕事をするために産まれてきたのかな、と改めて思う。+

テントクロス保冷温マルシェトートにシルク印刷

ゴワゴワしているかなり厚手の生地、2層になっているので難しい。1つ1つ個体差もあるので、正確な位置出しを求められたら不可でできないというしかない。今回初めての試みだったが、正直これはもう二度とやりたくないなぁ(笑)という製品だった。 なんと言っても硬い、皺が多い、手間がかかる製品だ。そしてやり直しもできない。

 

今後依頼があったら状況を説明して、それを承諾してもらえるようであれば刷ることにしようと思う。

クルリトのデイリー巾着バッグにシルク印刷

素材はポリエステル製、枚数は50枚という小ロット。弊社の得意分野、土日は大雪で外に出ても寒いし凍結しているので、予定していたスキーを延期してコツコツと仕事を行った。

 

こういう小ロットは単独作業が向いているので、平日ではなく週末一人になる時に行う。セットして1時間ほど、その他に木札2色を350枚程、香炉や細かい案件を行った。昼ご飯と夕飯も作り充実した週末となった

ボツボツしたポーチにシルク印刷

表面状態がボツボツしているユーティリティポーチにシルク印刷、デザイン的にも製品の表面的にもなかなかやりにくい案件だ。

 

インキは高濃度インキの希釈をしない固めの状態で刷る、柔らかいインキで刷れば必ず潰れてしまう。これ専用にオーダーしたインクだが、果たして今後も使うか否かというレベルだ。1㎏を消費するには時間がかかるが、また同じインクを使うような案件と色が来てほしいと願うばかりだ

 

今日は快晴、こんな日は仕事もせずにどこかに出かけたいくらいだが、そうもいかない

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