化粧品を入れるかのようなコスメポーチ、とりあえずの試作ということで、3つのデータで3種類、それぞれ数個程。極小ロット、弊社の得意分野だ。治具作成に工夫が必要だったが、治具さえできれば早い。
夕方から始め、最終のヤマト便21時に間に合わせた、これで月内はホットしているが、まだ数件難しい印刷が待ち構えているが、なんとかできるという自信があるので、あとは納期との勝負だ
化粧品を入れるかのようなコスメポーチ、とりあえずの試作ということで、3つのデータで3種類、それぞれ数個程。極小ロット、弊社の得意分野だ。治具作成に工夫が必要だったが、治具さえできれば早い。
夕方から始め、最終のヤマト便21時に間に合わせた、これで月内はホットしているが、まだ数件難しい印刷が待ち構えているが、なんとかできるという自信があるので、あとは納期との勝負だ
今週は小ロットが続く、ポリエステル製のエプロン、20枚程、白で印刷。 細かいデータがあるので、白を再現したいが、白を濃く出すには100~120メッシュだ、しかし細かいデータが再現できない。
となれば150メッシュがちょうどよいと思うので、150で製版。インキは希釈をせずに、なるべく濃く出せるよう硬いまま。目詰まりもしないので連続印刷で20枚を仕上げる。
今週はとにかく寒かった、場内の灯油ストーブもフル稼働させ、1日に18L以上も消費してしまうが、こればかりは冬場なのでどうにもならない。 まだ1月が始まったばかりだが、春の訪れが待ち遠しい
ポリエステルでできているスリッパに名入れ、1つは白1色、もう1つは黒。 白の場合は2ストローク印刷をしなければ白にならない。微妙なズレも許されない印刷だ。
一方黒の場合は1回で黒が再現できる。合計で1000足、かなりの量だが分納できるので気分的にも楽だ。ひとまず年内分を今週中に仕上げ、残りは年明けに。あと1週間ちょっとで今年が終わるが、今週末も続けての仕事になり、3連休も返上して作業を進める。そこまで無理をしなくともよいのだが、それにより来週の余裕ができる。
年内最後の週は難しい印刷を避け、比較的スムーズにできるいんさつのみにし、気分的にもリラックスして年越しをむかえたいという理由でもある。あともう少しだ
折り畳みができるポリエステル製のキャンプで使うチェア、こちらの袋への印刷は金曜に終わったが、背もたれの2色は人がいない静かな週末で。2色でかなり近いデータ。とりあえずは1色目のシルバーを連続印刷。形からして全て完ぺきに同じ位置には印刷はできないが、それは了承してもらっている。
しかしそこへ2色目のゴールドを印刷しなければならない。これはもうとんでもない治具をお金をかけて作成するかでもしないと連続印刷ができない。納期も無い、そして幸いにも台数がすくないので、ゴールドに関しては1つ1つ位置合わせを行い、1回1回版を洗浄する。20回位置合わせを行い、20回版を洗浄すれば印刷の位置がズレなくできるので、はらをくくってやることにした。平日の日中にはできない仕事だ。
今週が終われば今年はあと1週間となる、今年もいろいろあったが、来年の目標は決まった。あとはそれに向かいどう進むか、毎日が変化の日々になるであろう
キャンプで使用すると思われる折りたたみ椅子のカバー、ポリエステル製20台にシルク印刷。 色はシルバーなので綺麗に仕上がる、なんといっても沈みが少ないのでやりやすい。
20台分、あとは本体の背もたれに2色を仕上げる、こちらは週末にじっくりと集中しなければいけないが、問題なく仕上がるであろう。こういう小ロットは弊社の強みだ。
ポリエステル製の成形物への印刷、お問い合わせください
枚数は4枚、ポケット部分にはシルク印刷で1色、裏面はカラーなので弊社ではできない事もあり、外注先でフルカラー転写
4枚の小ロット、こういうロットが得意です。
骨の多い和傘にスクリーン印刷、骨が多い分印刷できる面積が限られているので、印刷面積は必然と小さくなってしまう。
いつもは通常のビニール傘に印刷をしているが、なんとなく和傘の方が雰囲気が出る、やはり日本らしい。
取っ手がまっすぐなので干す場所も限られてしまうので、1日に印刷できる本数が限られてしまうので小ロット扱いになる。しかし高価な傘であろう、大ロットになることはないのでは?と思いながら印刷をしている。
和傘へのシルク印刷、お問い合わせください