印刷ブログ
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透明OPP袋にシルク印刷

OPP袋はいつも印刷している、インキは2種類あり、どちらでも密着する。比較的刷りやすい方を使うか、特色であれば在庫があるインキを使うかで使い分けしている。

 

特色はなかなか使わないのでわざわざ1㎏を注文しても余ってしまう、インキも賞味期限のようなものがあり早く使いたいが、メーカーも小売りはしてくれない。白や黒は使い切れるが、それ以外はといえばだいたい余ってしまう。

 

インクシェアのアプリでもグループでも作成して同業者間でインキのシェアリングができればお互いコスト削減にもなり、そして不要なインキを処分せずに環境破壊にもならない。良いことだらけだ

白い紙袋へシルク印刷 小ロット

白い市販の紙袋?らしきもの、20枚程の小ロットだがシルク印刷。取っ手の部分にデザインがかかっているので、滲みが懸念ではあったが、コツで滲みを回避し無事印刷完了

 

今週依頼で急ぎだったが、20枚なので夕方に仕上げ、今日発送できる。小ロットの案件は夕方や夜、週末に集中させるが、こういう案件がどんどん増えている。

 

そろそろ梅雨明け?という感じで昨晩は涼しかった、このまま梅雨が終わってほしいと願うばかりだ

子供用自転車1台にシルク印刷

赤ちゃん?か子供1-2歳くらいが乗るような自転車、この側面にシルク印刷で1台。 サドルがあたるので、サドルを外して印刷。特殊アルミ枠を使用しての印刷。

 

こういう小ロットは手刷りだ、弊社の得意分野でもある

黒に黒インクが連続、、、

不思議なことに今週は黒い成形物に黒インキが連続だ。。。こうも重なるとはある意味めずらしい。

 

1つは黒いアルミ風のケースに黒で印刷、もう1つは黒い紙袋に黒インキで印刷。両方ともあまり見えないが、こういうデザインもあってよいと感じる。世間は明日から4連休だが、私は新しい生活に生き方を実践するので、連休など気にせずマイペースで仕事をする。どこに出かけても密な時代、人と違うスケジュールで生きれば感染リスクを減らす事ができると思っている。

ジュート(麻)素材のバッグにシルク印刷

かなり粗い、いや、相当粗い、、、素材のジュートという麻がある。こちらにシルク印刷、既存の150メッシュの版をそのまま流用してほしいとのことだが、明らかにNGだ。恐らく70メッシュくらいで細かいデザインでないものを刷ればできるが、150だと無理がある。

 

案の定1回ではNGだった、カスレ、ジュートの穴に入らないインキが多い、無理やり強く刷れば滲んだりつぶれたり。試行錯誤で5回重ねてなんとかそれっぽく再現ができ、OKの了承を得た。枚数は20枚の小ロットだが、スキージを押す力加減もあり、20枚だが疲れた(笑)

 

今週もあと二日だが、フル稼働してやることになる。久しぶりに土日も仕事を続けそうな感じになってきているが、第二破の懸念もあり、世の中がどう動くか、、、もう気にしても仕方がないかな

 

薄い塔婆へシルク印刷

色々な回忌~があり、全部で10種類ほど。ある一部だけが異なり、あとは全て共通なのでシルク印刷

 

異なる部分だけ手書きをしていたらしいが、どうも面倒になったらしくシルク印刷での依頼。しかし数量がすくなければ手書きでもシルク印刷でも面倒なのは同じだ(汗)1つ1つコツコツ、できる人にまかせてやってもらう。その間小ロットで様々な印刷を進める。まだまだジメジメが続く、はやく夏が来てほしいなぁ、と願うばかりだ

ポリステル製のマスクにシルク印刷

巷でよくある布や不織布のマスクではなく、かなりしっかりとしているポリエステル生地のマスク。何度も洗って再生できるそうだ。こちらの両サイドに企業ロゴをシルク印刷

 

初めてのチャレンジではあったが、問題なくできると思い、やってみれば問題なく仕上がった。ただ1つだけ勘違いをしてしまい、ロスになったが、これは勉強代だと思うしかない。

 

月曜は天気が良かったが、今日からまた雨模様らしい、梅雨時期の製版が嫌なので早く梅雨開けしてほしいと願うばかりだ

PP製(ポリプロピレン)のバッグにシルク印刷

PPでできている買い物袋?かイベントの資料を入れるような袋、両面200枚、色をあわせてとりあえず昨晩に片面を仕上げた。あとは今日の午前か午後にもう片面を仕上げれば完成する。

 

PPなのでインキはミノグループのFPPかセイコーアドバンスのPPTインキを使用、今回はちょうど類似したFPPの色在庫があったのでそちらを少し調合して使用。今週もあっという間に終わってしまったが、土日に難しいNGを出せない印刷をしようと予定している

不織布風の布?にシルク印刷

不織布だったかもしれないが、たしか5年前くらいに支給されたマラソン大会用のゼッケンの生地だ。その大会も終わったのかもうリピートは来ない、しかし支給された材料は余っている。。予備を含めて支給されたが相当余って行き場が無い

 

丁度幼稚園の名札作成依頼があり、それに使っても良いということで在庫を使うチャンスだ。材料費はいらないという事で双方にとってお得、弊社では行き場を失っていた材料で言ってしまえば宝の持ち腐れだ。

 

インキは布のような感じなのでSG740で付着する、1000枚だが6面付しているので170枚もすればそれでOK。

米袋にシルク印刷

久しぶりの米袋だが、まだ時期がはやいのかもしれない。それでも急いで印刷よりは、ある程度早い方がこちらも気持ち的にあせりがない。収穫が終わってから印刷~では間に合わないし、形になっている米袋は1つ1つ板を差し込んでの印刷なので印刷工程が多い。

 

今回は3kg、5kg、10㎏で共通部分は裏面になるが、位置が異なるのでセットも多い。ある程度納期をもらっているので時間的には問題は無いが、早め早めにやらねばならない

 

梅雨時期で紙が湿度を吸い込んでいる、時期的には印刷はしたくないタイミングだがやるしかない

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