塗升という少々高級感のある枡の1面にシルク印刷。色は青金1色、データがかなり細かいので限界の355メッシュで製版、インキ返しをせずに1つ1つ刷る。そうすれば細かい文字が潰れないで刷れる。
150個程、3回にわけて印刷をした。インキはSG740だが硬化剤を入れて温風乾燥、これで密着は完璧だ。年始納品だが素早く仕上げる。あとは個包装を行えばOKだ。今週は雨が続いて降り積もった雪も消えている、うれしい事ではあるが、また来週寒波がやってくるらしい
塗升という少々高級感のある枡の1面にシルク印刷。色は青金1色、データがかなり細かいので限界の355メッシュで製版、インキ返しをせずに1つ1つ刷る。そうすれば細かい文字が潰れないで刷れる。
150個程、3回にわけて印刷をした。インキはSG740だが硬化剤を入れて温風乾燥、これで密着は完璧だ。年始納品だが素早く仕上げる。あとは個包装を行えばOKだ。今週は雨が続いて降り積もった雪も消えている、うれしい事ではあるが、また来週寒波がやってくるらしい
手漉き和紙にシルク印刷、100枚程。手漉きなので完全な位置合わせは不可、だが1色なのでなんとかなる案件だ。今週も少し忙しくなってきた、今週きて年内や今週中~という案件が数件、それ以外は年末にやれば年始納品で間に合うので来週じっくりとりかかろうと思っている
コーティングもなにもされていないたんなる紙袋、こちらの両面に同じ柄で白で1色。素材がインキを吸い込むので顔料の強い高濃度白、そしてインキはQセット。
日曜の午後に時間があったので、とりあえず片面を仕上げ、今日反対側を仕上げれば完了。恐らく年末年始に必要なのであろう、早めに仕上げて納品
木札に2色でシルク印刷、急いでいるらしい、午後に搬入されすぐさま赤をセット、100個刷る。そのままか乾きを待っている間に黒のセットや他の小ロット案件をこなし、夕方前から黒の印刷。17時には終わった、かなり特急扱いだが、師走の時期には少しは余裕が欲しい。
寒波が一段落したが、また週末にやってくるらしい。雪かきをして身体を動かしているのでなんとなく体調が良い感じだ
旅館で使用されるらしい不織布、1月分の追加が入ったが先日のGOTOTRAVEL一時停止で急遽保留になった。まぁ他の案件を進めればよいのだが、コツコツと進めようと思う。
Stopが解除されればまた人は動くであろうし、自粛ばかりでは国民も納得がいかないであろう。また動き出して急げ急げと言われるよりは先にやっておいたほうが安心だ。
Nano Nagという折りたたむとかなり小さくなるバッグがあるらしい、これは面白いと思った。カバンの中でもほとんどスペースをとらない、使い勝手もよさそうだ。あえて生地が薄いがそう簡単に切れそうでもない。一度使ってみたいくらいだ
さて、こちらのカバンだが、1面にはメーカーのロゴが印刷されている、その反対側にシルク印刷で1色、問題は無い。しかしバッグの縫製がかなり細かくバラバラなので目視での位置合わせ。50枚程、インキはポリエステル生地なのでSG410を使用
今週はなんだか中途半端な感じではあるが、やることは山積みだ。1つ1つ仕上げていこう
オリジナルトートバッグを作成できるようにしてみた。手書きのイラストをスキャナーで読み込み、それをAIファイルにしてポジ出力、製版、印刷。全て社内で完結できる。
トートバッグの製造・縫製はできないが、それ以外は全てOne Stopでできるようになった。これで外注スキャナー加工をせずに、社内でできる。楽になったのかまた自分の仕事がふえたのか(笑) このコロナで騒がしい世の中なので、できるだけ移動せずに仕事を完結できるようにしたい
紙袋の両面に白でシルク印刷、紙なので濃度が濃く出るよう高濃度白インキを使用。冬場なので目詰まりは無い
今迄は中に板を差し込んで1つ1つ印刷をしていたが、それでは効率が悪い。単価もあまり高くはない案件なので、如何にしてスピードUPをはかれるか試行錯誤。ちょうどTシャツ印刷台のボードを取ったらこの袋がドンピシャで入ることに気づいた。これで作業性がUPした。今迄3時間かかった片面が半分の1時間半で終わる。
様々な不織布がやってくるが、その状態で綺麗に印刷できたりできなかったり微妙な差が出る。不織布は表面に小さな穴があいているので、手加減や刷る方向・角度で仕上がりが違う。
今回の不織布はいつもとは異なるのでなかなか難しい、スキージの角度を変え、強さを調整して1つ1つ手でするが、やはり小さな穴の大きさが深いようで100%綺麗には再現できない。これはどうにもならないが、以前も似たような状態だった
ポリエステル生地、この生地はインキを吸い込みやすい。以前白で刷ったことはあるが、まったく白にならなかった。希釈をせずに、硬いままで2回重ね刷りでそこそこ再現できる。
ジグと刷り方次第ではあるが、こういう生地への印刷もだいぶ慣れてきた。もうかれこれ5年ほど、もっと上達せねばいけない