印刷ブログ
BLOG

12345...

細かいデザイン

オリーブを入れるガラスボトル、かなり細かいので版は355を使用、目詰まり防止でT-965溶剤、あとは量産するだけだ。

 

細かいので近眼の私はメガネを外して1つ1つ見ながら刷らないといけない、最近どんどんと近くが見えない(近眼なのでメガネを取れば全て見える) そういえば遠近両用メガネを買ってみたがどうも使いにくい

 

ガラスに回転スクリーン印刷

ガラス、弊社のインクは低温乾燥なので食洗器はダメだ。それを承知の上で1回で使用して捨てるような場合であれば対応できる。

 

ノベルティは販売で使い終わったらリサイクルであれば問題はない、食洗器に入れたりたわしで洗ったりはダメだ。さてこちらはオリーブを入れる30mlのボトル。100本程、弊社の得意分野だ

灰皿にスクリーン印刷

ガラスの灰皿、インクは1690Nが残っているのでそちらを使用。もちろん硬化剤を入れて乾燥は150℃。ノベルティなのでこちらで問題はない。

 

印刷は裏面にデータを反転させて刷るので、実際のタバコを押し付けることはな。今日から5月、あっという間に年末がやってくるだろう

茶色い瓶に回転スクリーン印刷

ガラスの便、通常はガラス製品は弊社では行っていない。専用のインクとかまで焼き付けしなければならない

 

ただ、あらかじめ了承いただき低温乾燥(100℃)でも良ければできる、余程使い方がシビアでなければ問題は無い。弊社では1000インクを使用する。一時期1690を使っていたが、使い勝手が悪いのでやめた

瓶に回転スクリーン印刷

かれこれ数年やっている、以前は1690だったが今は1000を使う。1690の方が良いはずだが、、、滅多に使わないので硬化剤が古くなり密着が悪くなってしまう。

 

であれば使用頻度の高い1000を使った方が良い、密着性もあまりかわらない。それよりは瓶の表面の油分を除去するだけで密着性がかわる。あくまでもノベルティ目的であればOKだが、食洗器には不向きだ

 

ガラスの灰皿にスクリーン印刷

ガラスなのでたまたまある1690Nインクでプリント、1000でも良いが1690の方が良いらしい。この在庫が無くなったらもう1690インクは余程の理由がない限り在庫はしないと思う

 

さて、今週は比較的涼しい、幸いにも週末も涼しいので沢山の案件をこなすことができるであろう

ガラスボトルにプリント

昨日は所用で出かけていたので、終日プリントはできなかった。もどった夕方から夜の20時くらいまで、納期が迫っているガラスボトルを仕上げ、100℃で2回ほど焼き付けた

 

今日は灰皿があるので、そちらも焼き付けが必要になる。今週末は台風なので仕事をしようと思っている

ガラスボトルに回転スクリーン印刷

ガラスは専用のインクと電気釜があったほうがよい、が、弊社ではあらかじめ説明してそれでもよければ~という低温乾燥(100~150℃)を行っている

 

一度限りの製品であれば問題は無い、最近は1000インクで硬化剤。昔は1690だったが、どうも使い勝手が悪い、1000の方がいい感じだ

 

ガラス瓶に回転スクリーン印刷

何かの香料を入れるような瓶、こちらに白1色で回転スクリーン印刷

 

弊社はガラス専門ではないので、あまり受けないようにしている。あくまでも低温乾燥の繰り返し洗浄をしないようなノベルティであれば可能だが、食洗器や繰り返し洗浄で使用する場合は協力工場を紹介している

ガラス製品には専用のインクが必要だ、それは設備のある電気釜で焼き付けすればはがれることはない。

 

ガラス製品への印刷、ノベルティであれば弊社で、そうでなければ協力工場ご紹介します

日本酒の瓶に回転スクリーン印刷

昨晩新潟空港の売店にいたら、写真の日本酒があった。こちらは錦鯉の絵柄、もう時効だとは思うので掲載するがこれは私が刷っているw

 

先週もリピートがあった、新潟県は日本酒がうまい!

12345...