印刷ブログ
BLOG

12

黒に黒でシルク印刷

塗装済みのアルミ風のケース、色落ちしてほしくないとのことなので、ここは1690Nインキに硬化剤を注入し、150度焼き付けする。これでまずほぼ落ちないであろう(もちろんカッター等の鋭利な刃物で削れば落ちるが、、、)

 

黒いケースに細かいデザインと文字で黒1色、ケースの表面はザラザラしているのでインキが入りにくい。強く刷れば潰れる、弱ければ擦れる。。。というやっかいものだが、コツさえつかめば綺麗にできる。弊社ではこういう場合は3回の重ね刷りを行い、1回目2回目3回目のスキージ圧を変えている。もちろん手刷りなので手の感覚だ。

 

半自動機も2台あるが、私的にはやはり手刷りの感覚が一番良い

塗装済みのアルミケースにパッド印刷

ライブ系の商品でコロナの影響でとまっていたが、最近動き始めた。しかしこれからの新しい時代でどう変わるのか、誰も予測はできない。1つだけわかるのは過去には戻れないことだ。

 

合計で250個程、涼しい夕方から始め夜には終わり、そのまま120度で硬化させる。80度と120度での密着が全く違うことを経験している。120度であればほぼ完ぺきだ

アルマイト処理されたアルミへシルク印刷

アルマイト処理されたアルミへシルク印刷、アルマイト処理はそこまでわからないが、地元のアルミ加工会社の社長様に以前依頼を受けた際は、アルマイト処理をしているのであまり高い熱をかけてほしくない、ということで60~80℃くらいが理想だということを覚えていた。

 

今回の案件は昨年地元長岡市で廃業したシルク印刷会社様のお客様だ、版はないらしい。。。そのまま引き取ってもらえれば使用できたが、ポジも版も何もないので、データから再度製版を行い、印刷。 個数は80個程、今夜焼き付けて来週早々には納品できるであろう

 

 

焼き付け乾燥が多い

なんだか月火曜は焼き付けが連続した、1つはステンレスボトルで120℃、1回で窯に入らないので2回に分け、月の夜と火曜の昼。そして到着した貨物を開封したらいつもやっているギターのエフェクターケース、こちらはインキが落ちてほしくないという依頼なので1690Nインキ、150℃での焼き付け。同時にステンレスの灰皿にもパッド印刷で120℃程での焼き付け

 

月火と連続で窯を使用しているが、恐らくこれで今週は終わるであろうかと思ったが、もう1つやってくる。こちらも130℃くらい、帝国インキの黒に硬化剤でパッド印刷だ。あとは常温乾燥でOKなものかなぁ、、、

 

今週は比較的スローかと思えば後半からバタバタする、なんだかいろいろな業種が混じっているのでコロナウィルスの影響はあまりないと感じるが、それでも止まってしまった案件もある。回復すればまたいつものように忙しくなると思うからいまのうちにスローダウンして休めばいいと思っている

面板スイッチ2種類、13枚シルク印刷

何かの面板になるような塗装済みの板、塗装板なのでSG740に硬化剤注入で行ける。こちら2種類それぞれ13枚にシルク印刷。色は黒1色、データがCADデータなので、AIでは開封ができたりできなかったり。データは私がどうのこうのいじると時間もかかるので、外注でAIデータを年末に作成してもらった。

 

年明け早々、1/2にいろいろと製版を一気に行うタイミングで270メッシュで製版、納期はまだ先だが、できるうちにやっておこうと思い、月曜の夜に仕上げ、120℃+で乾燥焼き付け。小ロットなので弊社にある中型の焼き付け窯で焼成を行い、1日寝かせて梱包、発送。

 

細かい文字もあったので、ゴミなどが付着しないよう1つ1つ確認。クリーンルーム内がベストだが、夜静まり返った場内で人の動きが少ない場所ならば埃もあまり浮き上がらない。日中なら確実にアウトだ。濡れタオルを地面に置いて刷れば埃の浮き上がり防止に更に効果があるが、そこまで必要でないないと思った。

 

カレンダーを見たらなんと今週は3連休、世間は成人式らしいが、昔から長岡市の成人式は雪の関係で5月となる。1月が成人式だと知ったのはかなり歳をとってからだった(笑) しかし、今年は小雪だ、いまのところ全く雪が無い。幸いではあるが、スキー場に雪が無いのは困ったことでもある

日曜は出張印刷 塗装された大きな板に

日曜日は快晴だった、休みたかったが出張印刷で大きな塗装板に出張印刷を組んだ。平日では動けないし、動けたとしても夜になる。ならば日中で動ける土日で予定を組み、週末を使い印刷する。80kmほど離れた場所なので週末の方が高速代も安いし、道路もすいている。平日では動きにくい。晴れていたので気分はよかったのが幸いでもある

 

朝9時に到着し、2種類合計40枚だ。1つ20kgもある大きな板だが、刷るのは早い、それよりも持ち上げて印刷を行い、乾燥させる工程の方がつらい。。。今回は20㎏を40枚、単純計算すれば800kgの板を午前中でスクワットで持ち上げたようなものだ。さすがに身体が疲れたので日曜の夜は近場の温泉で癒した。そのまま夜は布の印刷を行い、寝ることにした。

 

今年もあと1か月、そろそろ年末爆睡できる事を期待して毎日フル稼働するしかない。今年はもう高熱は勘弁だが、インフルエンザの時期が来ている、インフルエンザを寄せ付けない為にも故意に高熱を出せば予防になるかもしれないと思ってしまう(汗)

ボトルと機械の面板を一緒に

ステンレスボトル、それに機械の面板、使用インキは同じくSG740の2液性、ちょうど同じタイミングで終わったので窯に一緒に入れて焼き付け。これで一石二鳥となる。いかにして無駄なスペースをつくらず作業性をUPするかを常に考えることで仕事を少しでも前に進めることができる。

まだまだ山積みの仕事が待ち構えているが、1つ1つ進める。来週納期の案件は3連休をすべて稼働し仕上げる、今週納期はあとわずかだが、それでも来週に続けてやってくる案件もあるので、気が抜けない。そういえば22日が祝日なことに気づいた、、なんだか祝日が多すぎると感じる。

 

昨晩はからだをほぐすためにマッサージをした。月1回のペースでやっているが、手刷りの場合はどうしても体をほぐさないと血流が悪くなり、新陳代謝が悪くなってしまう。これも投資だと思い、毎月通っている 10月も月末までは気が抜けない、やることに立ち向かうだけだ。

ラメが付着している製品

ラメというキラキラ光る粉のようなものがある、それが付着しているシリコン?製品らしき、反対側のステンレスにパッド印刷。

 

本当は120℃くらいでの焼成が理想だが、ラメが焦げる可能性がある。1個だけテストをしてみたが、問題はなさそう。しかしいざ量産で全部120℃で焼成しどうなるかはわからない、ここは無理をせずに100℃くらいに抑えて焼成を行った。

 

焼成は金曜日、土日そのままにしておけばそこそこの密着になると思ったので、無理をせずに100℃のままで1時間ほど。今週も連休前の急ぎが連続しているが、1つ1つしっかりとこなせば仕上げることができる予定だ。無理をするとB品が出てしまう、無理そうな納期の案件はあらかじめ伝えておき、双方の都合で調整になっている案件もある。納期調整が可能な案件に関しては無理よりはしっかりとした出来を納品するほうが絶対条件だ。

 

しかしここへきて消費増税前の駆け込みのような、、、わかってることではあったが、最後まで動けなかったのはいろいろな情報が出回っているからであろう。弊社ではできることはやるが、無理をして体をこわしてしまっては本末転倒なので無理をしないようにすることにしている。

アルミアルマイト製のお猪口に回転シルク印刷

私が住んでいる長岡市の観光課よりの依頼、数量は70個ほど、それはよいのだが急ぎだった。8/5までにほしい、ということ。ちょうど長岡まつりがあり私は人と時期をずらして少し休む予定にしており、その代わりお盆中は毎日仕事をすることにしている。

 

昨年もテストをしてみたが、お盆中は仕事がはかどる。荷受け、電話、来客がすべてなくなり、仕事に全神経を集中できるからだ、恐らく普段の生産性の2~3倍、いやそれ以上になる時期だ。生産性がものを言う=売上と利益に直結するので、周りがなんと言おうと生産性をUpするしかない。

 

8/5は不在なので、その前までに仕上げなければならない。納期も1週間程度とかなり短いが、やはり回転シルク印刷をどうやっているかがわからないので、インクジェットのようにすぐできるのであろう、と思われてしまっている。これはもう仕方がない、時代の流れだ。

 

土曜は外が猛暑で出かける気分にもならない、午前中は製版を行い、天気が良かったので後露光で外に版をおけば完璧だ。午後からすぐに刷り始め、終わったと同時に窯にいれて焼き付け。これで週明けに納品ができるが、すぐに出せるというといつもすぐに早くできると勘違いされてしまうので、ここは仕方がないことだが、納期の数日前に仕上がっていることを伝えようと思う。

 

いままでの経験からだが、急ぎ依頼ですぐに完成させた案件は引き続きリピートのときも短納期だ。夜や週末を使い、そして現在のスケジュールをひっくり返して調整しているので、毎回無理はできない。極力短納期に対応するよう整えているが、すぐにできない案件などはどうにもならない。

夏場の窯乾燥は暑い

特殊インキで高温焼き付けしなければいつまでも乾燥しないインキがある、ガラス用や鉄用で最低でも150℃を30分ほど、常温で翌日まで放置してもベタベタなので強制乾燥は必須だ

今回は小さな円柱形の成形物にほぼ1周の印刷、始点と終点がほとんど余白が無いので難しい印刷だ

 

冬場はストーブのようにあたたかくなるのでちょうどよいが、やはり夏場は場内の気温を上昇させてしまうので熱くなる。少しだけ隙間があり、そこからやはり熱が漏れるのであろう、ゴムパッキンの劣化かと思うが、なかなかすぐに交換できるものではない。とりあえず温度があがるので使用しているが、日中には使いたくないかまだ。

 

夜21時過ぎに印刷を終え、そこから1時間ほどかけての温度上昇に乾燥。30分ほど焼き付けたところでスイッチを落とせば翌日には30℃くらいまで落ちているからちょうどよい。しかしこれが8月だと翌日でも窯のなかは50℃くらいだ、10時間経過してもあまり温度が落ちないので夏場は使用は避けたいが、夏場だから温度上昇が早い。逆に冬場は温度上昇が遅い、どっちもどっちかな(笑) すべてうまくいく世の中ではないので試行錯誤で楽しむしかない

12