印刷ブログ
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光るメガネに名入れ印刷

写真のようなおもちゃ風のメガネ、いろいろなLEDが内蔵されておりぴかぴか光る、パーティ用のメガネらしい

よこのフレームに名入れ印刷、これは問題はないのだが素材が不明で中国製となっているのでインキの密着が悪い。溶剤で拭いても表面が侵されないので恐らくインキがなかなかつかない素材が使われていると思う。ましてや単価が安いものなので再生素材をつかっていると思うのでなお始末が悪い。

なんとか1種類のインキに硬化剤、プライマー処理をおこなってそこそこの密着が確認できたのでそれで了承してもらうことになりそうだ。

ノベルティグッズに名入れ印刷、お問い合わせください

glasses

マグライトにパッド印刷で名入れ

外国製の?アルミダイキャスト マグライトに名入れ試験を行った。

取っ手の部分は滑り止め防止なのかギザギザになっているが綺麗に印刷ができた。上の部分にも名入れだったが、こちらはスムーズな表面なので比較的問題なく印刷。

筐体が黒なので白印刷はどうしても色負けしてしまう。テストだったので1回だけの印刷だが、本番となったら治具を作成して2回3回と重ね印刷をしようと思う。恐らく3回も連続して印刷すればほぼ白100%に近くなるであろう。

個数は50個程の小ロット、それでも問題なく対応できます

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朝早くからパッド印刷

連日の会合で少し疲れ気味だったので、昨晩予定していたパッド印刷のテストを今日の朝早くに行った。朝の方が気温と湿度共に良い感じでインキの希釈や静電気など気にならない要素が多い

前回おこなったフラスコ風のボトルにゴールド1色の名入れ印刷テストだが、今回はデータを変えたので綺麗に出ている感じではある。

1回目はデータが小さかったので細く見えにくい部分があったが、今回は太目になっているのではっきりと見える。製版は3回程繰り返したが、スピーディに対応できたのではないかと思う。

今日結果を見てもらい、あとはどうするかの決断をしてもらえばいつでも量産に動くことができる

大きなガラス1枚に印刷

月曜日の朝に持ち込まれ、月曜日の夕方までに仕上げなければならない特急印刷

大きな畳くらいのガラス1枚に黒1色で印刷、おそらくどこかのお店の看板になるのかもしれない。インキは硬化剤を入れて1000シリーズで印刷、本当であれば1690がよいのだが、そのインキの在庫が無い。なんども洗ったりするわけではないので1000シリーズ+硬化剤でも十分だとは思う。

版を作って位置合わせ、あとは刷るだけ。納期にも間に合った、こういった大型の案件でも弊社では即対応ができる。ガラスに印刷、お問い合わせください

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持込ボールペンに印刷

月曜日に持込、再版だったのですぐに位置合わせ、これが1発でピッタリとあったので、そのままインキを出して印刷を開始。

250本、黒1色だったが、ほぼ午前中で終了。納品はいつでもできる。素材は再生PC素材、ポリカーボネ―トとなる。再生素材なので気になるインキの密着だが、問題なく密着、硬化剤も必要がなかった

ボールペンはアスクルのインドネシア製の物、持込ボールペンへの名入れ印刷、小ロットより対応可能です

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只見線

印刷とは全く関係が無いが、先日は福島県より新潟県まで、山越えのルートを使い、ほぼ半日かけて移動した。

冬期は完全に閉鎖され身動きが難しい道路だが、今の時期は快適で素晴らしい観光ルートになっている。以前は只見線という単線で行ったが今回は車でのんびりと通る事にしてみた

地震による影響で途中線路が崩落しており、全線開通までにいったいどのくらいの時間がかかるのかわからない感じだが、全く整備されていない感じだったので恐らくこのまま開通せずに廃線になってしまうのかもしれない。

隠れた鉄道ファンとしてはいささか悲しい部分もあるが、こういった感じのローカル線は観光ルートとして力を入れればそれなりの集客は期待できるとは思っている。冬期は雪が多いので閉鎖すればよいと思うが、それ以外の時は特別観光列車として運行すればファンが増えるとはおもっている

今日もいろいろな試作に急ぎの印刷名入れなど、バタバタしてきている

tadamitadami2

週末は福島で過ごした

予定していた仕事が早めに終わったので、土日と福島県、会津地方の猪苗代湖付近に行った。自然も豊かで綺麗な場所であり、このような地域が原発の風評で被害をうけているのがもったいないと感じるくらいだ。

修学旅行で来たことは何度もあるが、改めて良い場所だと感じた。猪苗代湖に磐梯山、その近くのホテルで家族で宿泊、今日は只見経由で山を越えて新潟に戻ろうと思う。

明日からもタイトなスケジュールで仕事がはいっているが週末にゆっくりとチャージできたので調子が良いと思う
fukushima

小さな細かい文字をシルク印刷

写真のような小さいPP製の容器がある、こちらの側面に肉眼でなんとか見れるような大きさの文字をシルク印刷しなければならない。写真のところにクリップを置いてみたのでどれだけ小さいかが想像できるかもしれない

製版とデータ調整でだいぶ時間がかかった。すべての文字を細くすると目詰まりをおこすが、かといって大きくすればつぶれが出る。何ともサンプル印刷し、文字1つ1つをパスのオフセットで調整、なんとか綺麗に印刷できるまでに調整ができた。

問題は目詰まりだが、これはどうにもならない。溶剤は超遅乾を使っているが希釈が強いと文字が潰れる。1度に刷れる個数は20個くらいが限界であるが、それももう少しテストしてみようと思う。

版も普段より乳剤を厚く塗布しているのでインキの盛り上がりも多い、よって目詰まりは少なくなった。いろいろな試行錯誤が続いた案件だが今月から量産が始まる模様である。弊社にとっては久しぶりの流れる案件となる

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市販の傘に名入れ印刷

市販の傘に名入れ印刷、これはよくリピートが来る。年々増加傾向にある感じ?かもしれない。

もともとは名入れするとなれば形になるまえのビニール上で印刷するとは思う、そうなるとロット数が多いはずだ。弊社は形ある傘のまま外側でも内側でも印刷をしている。

ロット数も数十本だったり100本単位だったり、しかし開いたまま乾燥させなければならないので本数が多いと場内の身動きがとれなくなってしまう(笑) 本数が多い場合は数日にわけて印刷をする。

ナイロンインキを使えば密着も問題が無い。市販の傘への名入れ印刷、可能です

kasa

焼酎の瓶にパッド印刷

表題の件、パッド印刷では全く問題ないのだが、、、今回の案件は中身が入ったまま。焼酎が入っている瓶にそのまま印刷しなければならない。

割れないように、飲まないように(笑)、と気を付けて。しかし焼き付けができないので、インキの本来の密着は期待できないが、自然乾燥でも一応密着はする。一度空ければ再度使用するような瓶では無いのでそこまでの密着も要求されない。

中身の入っている飲料への印刷、可能です。

bin

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