印刷ブログ
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長岡祭り2日目

印刷とは関係が無いが地元長岡祭りの2日目となる。1日目の前夜祭は夕方の雨でどうなるかと思ったが、おもいっきり降っていっきに止んだので、予定通りの前夜祭となり、夕立のおかげで涼しい夜となった

今日も今朝は雨がちらほらだったが、今はすでに止んでいる。恐らく3時過ぎには地元企業の動きがにぶくなるであろうが、私は今週納期の案件が多かったり難しい印刷、サンプルも控えているのでそう花火だと浮かれる事ができない。簡単に花火を鑑賞して子供が寝たら夜な夜な印刷に試作サンプルをするつもりでいる。

今週の終わりは子供が夏休みなのでどこかに連れて行ってあげようと思う、その分平日に仕事をある程度おわらせなければならない。急ぎの案件さえ終わればあとはなんとかなるとは思うので、今週金曜の夜までが勝負だと思っている。

いろいろなハプニングにトラブルもでるが、1つ1つ解決しなければならない。やった事が無いことをやるわけなので、いきなりすべて100%成功するとは限らない。失敗もあり苦労もあり、それらが1つ1つ経験となり積み重なってゆくと思っている

今日からは地元の長岡祭り

私のいる地元新潟県長岡市は今日から3日までがお祭りとなる。明日~3日の夜は大花火大会で、県外からの来客もいるそうだ。地元でいつも見ているのでそれほどありがたみを感じないのだが、県外からくる方はいつも凄い花火だと言っている。

今日から3日まで恐らく午後3時以降は地元企業はのんびりになるとは思う。祭りで出かける方もいれば早めに仕事を切り上げる会社も多いと聞く。

弊社は小さな工場なので仕事がある限り祭りは関係なく営業を続ける。書類などもあり月末だったので夜はのんびり祭りを楽しむどころか月末の処理をしなければならない

今週もどたばたの週になりそうな感じではあるが、祭りがやってきた夏を感じる週にもなるとは思う

今日は京都へ

今朝からの異動で京都へきている、印刷とは関係ないが海外よりのお客さんがきているので日曜日までの付添となる。

京都は印刷でも縁がある、江戸時代にシルクスクリーン印刷と似たような手法で浮世絵を刷っていたような絵を販売している工房を訪問したこともある。黒を最初に印刷しいていたというめずらしい印刷でもあった

週末は移動が多いが、日曜の夜に新潟にもどり月曜からはフル回転で印刷をすることになる。地元の長岡祭りも月曜から始まるのでにぎやかになるとは思う

今週は流れ作業モノが多い

来週は地元長岡市の長岡祭りが開催され、大花火大会になる。8/2-3の2日間、今年は平日なのでそれほどの人ごみは感じないとは思うが、それでも地元企業は多少早めに仕事を切り上げて花火に向かうとは思う。

弊社は仕事は定時まで行い、特に早く終わらせるということも無く、ほんの1時間ほど花火を見て夜に仕事をしようと思っている。

今週は流れのメーカーモノが多い、これも来週になればすべて納品が終わるのでそれが終わったら何がどうなるかもわからない。常に毎日何かしらに印刷はしているが、来週に何がどうなるのか、何がくるのかもわからない。

依頼されている傘やレインコートへのサンプル印刷もあるので今週中に仕上げようと思っている。明日は遠く香川県よりの来客が来られることになっている。2週間前の販促EXPOにてお会いした方ではあるが、ほぼ日本の反対側よりこのような小さな地方都市の超零細工場にやってこられる。どういった内容の話になるかはまだわからないが、小ロット多品種への名入れ印刷の仕事になるのかもしれない。

弊社は小さな工場だ、ものすごい機械が揃っているわけでもなく、すべてがアナログの手作業になっている。しかし小ロット印刷に機械は使えない、手作業と創意工夫、これが弊社の強みにもなっているのであろうかもしれない

連休が終わった

長かった連休が終わったがそれなりに別のことをしていたので移動三昧の連休となった。困ったことに最後の日にどこかで携帯電話を置き忘れてしまい、どこへやったかがわからなくなってしまった。

幸いにも電話とスマートフォンを分けているので電話は無事だったがメール管理や写真などを管理しているスマートフォンがなくなってしまった。だいたいどこでなくしたかが予測が付くので今日にでも落し物センターに電話をしてみようと思う。

連休明けでいろいろやることもある、今週は世間は短いが私は週末も続けて試作やテストに仕事が続く忙しい週になりそうだ

梅雨があけてほしい

印刷時期の一番いといえば、まさにこの梅雨時期になる。

インクの乾燥も遅ければジアゾ乳剤の乾きも悪い。通常であれば夜に塗布して数時間もすれば乾燥しているのだが、梅雨時期は1晩たっても乾いていない、それどころか湿気が多いので乳剤のムラが出てしまいそれがピンホール現象へとつながってしまう

しかしあとほんの数週間、我慢するしかない。それがあければ長岡祭りにお盆、夏のイベントが盛りだくさんになる

販促EXPOが無事終わった

弊社にとってはじめての見本市、販促EXPOが昨日無事終わった。案内をDMで受けてからその場ですぐ出展したいと思い、県の補助金申請を行い、運良く承認され、今回の出展となった。それまでほんの数ヶ月の間だったが、バタバタと始まり、バタバタと終わった。

印刷会社として出るのは初めての見本市だったので、いったいどうなるかわからなかったが、初日から最後の日までそこそこ来客があり忙しかったことを覚えている。初日は端っこの小間位置だったので全く人が来ないのではと心配していろいろPOPを配置したり傘に印刷して翌日持参したりといろんなアイディアを出して人目を引くように心がけた成果もあり、満足できる展示会になったとは思う。

あとはこの後どのような具体的な案件が出るかがわからないが、数件ほどすぐにサンプルを送付するので試してほしいという依頼があったので、来週には試作が舞い込んでくることになるであろうと思う。

初日から最終日まで一人でブースに立ち続けることがわかっていたので、ちょうどよいと思い3日間の食を断った。初日の朝にバナナを2本食べ、それから最終日の夜まで何も食べずに、麦茶と水と朝はコーヒーを数杯飲んだだけだった。それでも全く疲れが出ず、しんどいと思うことも無く、終わる事ができた。見本市の成果も出るとは思うし、身体のデトックスもできたので、来週からは元気に仕事ができるとは思う。

今日は月曜納期の難しいネオプレーンの成型物への名入れサンプルを仕上げなければいけない。これは難しい印刷になるので何時に終わるかはわからないが、終わらなければ夜中まで続けてでも仕上げなければならない

messebig

重力を考えて乳剤を塗布

先日ご紹介したイタリア製の乳剤、本当にドロドロしている、乳剤を版に塗布するときの手の力加減もかなり強く疲れるくらいだった

ドロドロしているので重力を考えて乾燥させなければならない。立てかけていると乳剤が流れ落ちてくるので、印刷面を下にするように配置、乾燥させなければならない。説明書はイタリア語に英語、ダウンロードしてきて英語で読みそれをある程度理解した上で露光をおこなった

最初の露光時間が長すぎたので硬化が激しく水現像が上手くいかないので、昨晩のうちに落版を行い、今朝再度乳剤を塗布しておいた。恐らく次は露光のタイミングがわかると思うので上手くいってほしい。これが成功すればかなりできの良い印刷ができると思っているが実際はやってみなければわからない

今日は販促EXPO最終日なのでこれから新幹線に乗り上京、17:00までブースに立つことになっている。3日連続での移動、そして戻っては仕事、朝4時おきでメール確認などを行いフィルムを出したり製版をしたり、いろいろとやってはいるがあまり疲れを感じない。水曜と木曜と何も食べていない、今日も何も食べずに3日目をすごす予定だ。トイレにいっている間に商談ができない。ちょうどよいデトックスだと思い3日間の断食で体内を洗浄しようと覚悟を決めていた
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新潟は涼しかった

都心の天気や気温を見ていたら30度超が多かったらしいが、週末の新潟県は比較的すごしやすい温度で夜は冷房もいらず、窓をあけていれば心地よい涼しい風が室内に入り込むほど快適ではあった

土曜日は仕事をして、日曜日は半日ほど何もせずにぼけっとしてしまったが、今週後半から始まるビックサイトでの見本市の用意をしなければならない。ある程度用意は終わっているが、最後の最後の用意でPOP類やサンプル印刷を何件かやらなければならない。

毎日往復するのでその日に思ったこと、足りなかったことなどは夜のうちに用意をして翌日に持参する事ができる。場合によっては印刷サンプルを受け翌日には仕上げたものをもってゆくことすらできる。

今週が終われば来週には少しはのんびりできるかとは思うが、そうも言っていられない。見本市の反響があれば忙しくなる、そうなって欲しいとは思う

7/1は静かだった

月の変わり目の7月1日は普段とは一変するかのような静けさだった。来週にまとまった案件が決まっているので来週はそこそこ忙しくなるとは予測できているが、金曜日は電話の数も少なく、何か世の中に起きたかと疑うほどの静けさでもあった

なんだかんだ考えても仕方がないので、たまっていた落版を行い、20版くらい一気に落版ができた。ちょうど天気もよく快晴だったので外で天日干しができたので版もすぐ乾き、片付けも楽に終わった。午後からは配達を行ったり、来週の展示会のPOP作成を行ったりといろいろできたので、今週末と来週の初めが比較的楽になるとは思った。

まだまだ週末に見本市用の難しい印刷のサンプルを用意したりいろんな準備を行わなければならないので、なにかしら忙しくなるとは思うが、初めての見本市なのでワクワク感がとまらない反面、何かしらの結果を出さなければというプレッシャーも大いに強い。恐らく的を得ている展示会と時代だとは思うのでそこそこの反響があるとは思っているが、こればかりは蓋を開けてみなければわからない

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