印刷ブログ
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6色の拡散スクリーン印刷

とあるメーカーの温度計?のような面板、合計で6色、拡散も2色ある。なかなか難しいが何度かテストをしたので慣れた。

 

あとはゴミがつかないようにクリーンルーム内で作業をすればよいのだが、狭いのでインキの揮発が怖い。細かい文字の時は良いが拡散とベタの時は個数を決めて一旦退出するような作業の段取りを組もうと思う、しかし一旦退出するとゴミが洋服に付着するので、本当は一気に仕上げたいところだ、、、なんでもやってみなければわからない。チャレンジの毎日だ

 

ポリカーボネートにシルク印刷

弊社では工業製品への印刷はあまり頻度が無い、もっともバブル時代や昔は工業製品へのシルク印刷が大半をしめていたが、時代が変わりそのような印刷は海外にいってしまった

最近の製造業が国内に戻ってきている傾向があり、ここ数年で工業製品へのシルク印刷が徐々に増えてきているような気がするが、いかせん単価が安い。海外でやっていた単価と同じでなければという依頼もあるのでしんどい場面もあるが、それをなんとかするのが自分の仕事だと思っている。

海外で安くできていても1回に印刷している数量や効率が悪いとなれば知恵をしぼりいかに効率よく印刷できる方法を考え出せばよいわけである。それが人間の頭脳でありその頭脳を使わなければ単なる動物になってしまう。

今週は3日が祝日なので少々のんびりしようと思っているが、年内は忙しくなるとは思うので早めに年賀状などの手配を行い裏面だけでも完成させておこうと思う。
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ポリカーボネート製のボトルに印刷

円柱形でポリカーボネート素材のボトルに回転シルク印刷。 個数は130個ほど。ポリカーボネート製なので失敗ができない、溶剤に弱い素材なのでインクの密着は問題は無いが、ふき取りができない+予備がないのでかなり緊張する

平面のシルク印刷とは異なり回転シルク印刷の方が難易度が高く、失敗する確立が高い。下手だからというわけではなく、円柱形の成型物の歪が出ている場合があるので、スキージのインクが上手くのらずに印刷不良になる場合がある。

成型物が中国製の場合が多く、恐らくプラスチック成型のブローの段階での不良だとは思うが、これはどうにもならない。印刷前に1つ1つ目視で確認すればよいが、それがどう出てくるかもわからないので、私は印刷の圧を多少強めにして印刷するようにしている。あまり強いと流れが出たりつぶれたりするのでそこらへんの調整が難しい。

機械任せにすればよいがそれでは全くの解決にならないので、最後は人間の”勘”でやっている。

ポリカーボネート製のボトルに回転シルク印刷、小ロットでも可能です。

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