不思議に先週~今週はポリエステル素材へのシルク印刷が多い、弊社で使用しているインキはSG410に硬化剤だ、特に白の使用が多いので、白1kが急激になくなってしまっている。
普段はそれほど使わないインキではあるが、先週と今週にかけての使用頻度が高い。対象物は全て傘だ、時期的には今からでは納品したら梅雨が終わっている、、、と思うが、日傘としての目的もあるのかもしれない
不思議に先週~今週はポリエステル素材へのシルク印刷が多い、弊社で使用しているインキはSG410に硬化剤だ、特に白の使用が多いので、白1kが急激になくなってしまっている。
普段はそれほど使わないインキではあるが、先週と今週にかけての使用頻度が高い。対象物は全て傘だ、時期的には今からでは納品したら梅雨が終わっている、、、と思うが、日傘としての目的もあるのかもしれない
7/1から開始となるレジ袋有料化にあててか、、みたいな感じでなんだか最近エコバッグへの印刷依頼が増えている。それも小ロットはメーカーがやらないので、100個前後の小ロット依頼は多い。
弊社では慣れているので問題はないが、最近のエコバッグは小型で折りたためたりするので、開梱梱包が大変だ。印刷する時間よりも開梱梱包する時間でかなりの手間がかかってしまう。これはもう慣れている女性に任せてしまえ、、と私はせっせと印刷をして、あとは丸投げしている(笑)
今週からフル稼働で、今までのコロナがいったい何だったのかと、、いうくらい5月と6月の差が激しい。このままゆけば6月は休めないくらいではあるが、でも無理をするとまた昨年のようになってしまうので、無理をしないと決めた。
といわれながらも今日も急ぎがやってくるらしい。BeforeコロナとAfterコロナ、なんだかあまり変わっていないような気がするが、私的には相当変化していると感じる
表題の件だが、刷りながらお洒落なバッグだと思った。7/1からだか始まるレジ袋有料化に備えてかもしれないが、枚数は多い。この袋ならば繰り返し使えて、持っていてもお洒落だと感じた。
ポリエステル生地でかなりインクを吸い込む素材だった、少しでも希釈すると白が薄くなる。全く希釈しないと刷りずらいが仕方がない。2回かさねてそこそこの白を再現した。
色も様々で、一人暮らしであれば十分な大きさの袋で、コンパクトに折り畳みもできる。こういう袋が今後流行るのかもしれないが、有料レジ袋がいったいいくらになるかもわからない。1枚100円くらいにすれば全国民が自分のバッグを持参するであろうが、数円程度の有料化であれば恐らくあまり変わらないと思う。
私が住んだ諸外国では1枚20~50円くらいとるので、自分の袋を持参する人が多かった。やるときはやらないと中途半端な政策で終わってしまうと感じる
7/1からレジ袋有料化になるらしい、私は随分前からエコバッグを持ち歩くか、段ボールに入れて食材を持ち帰るのでレジ袋はほとんどもらったことがない。欧州に住んでいた時もレジ袋は有料でそれも50円くらい。アジアにいたとき、台湾や中国でも有料だった、それも10年以上も前の話である。
ようやく日本でも有料になることだが、いくらになるのかすらわからない。2-3円とかであればエコバッグを持参する人は少ないであろう、極端に高くしなければ人々の環境意識は変わらないと思う。
レジ袋有料化にともなってか、近くのお店?の方がやってきてポータブルエコバッグに名入れを依頼してきた。70個、白1色、皺を伸ばすのが大変ではあったが、午前中で完了。あとはおさめるだけだ。この先こういう名入れが増えるのであろうか?少しは期待したい
キャンピングチェア95台、乾燥の場所をとるので土曜に印刷し、月曜の朝まで倉庫に広げっぱなしにしておく、平日だと朝から邪魔になってしまい、生乾きが心配だ。
それよりもSG410インキは硬いので、T-980超遅乾で希釈をする、そうすると刷りやすいが、それでも2回重ね。T-980は乾燥が遅いので夕方にすって翌朝に完全に乾いているかわからないので、念には念をという意味もある。土曜の夕方に仕上がり、日曜は快晴、そして月曜の朝までほったらかし、これで完全に乾いているはずだ
ゴルフの大会で使用されるらしく、毎年100台前後刷っているが今年はコロナウィルスの影響で中止になったらしい。しかしいずれ必要とのことですることになった。
校正時にTシャツの印刷台でやってみたらドンピシャでできたので、それをそのまま量産で使う。以前より早く、効率よくいける。これでどんどんできる自信がついた
素材はポリエステル生地なのでSG410、コンクホワイトで2回重ね刷り。かなり濃い白を再現できる。
折り畳み傘の1面にシルク印刷、弊社ではよく手掛けているので問題は全くない。しかし製版の方向を間違ってしまったので傘の印刷台とは逆になってしまった。
とりあえずの1本校正なので別のTシャツ印刷台で無理やり印刷。量産が決まれば製版をやり直した方が作業効率が良い、世の中人の動きが少なくなっているので製版機のゴム交換をすることにした。これで2日程製版ができないが、それでも何とかなる。即日印刷はできないが、無事ゴムの装着が終わればすぐにでも製版はできる
仮にできないとしても別の方法でできることは知識としてもっているので、なんとでもなる。アナログ技術を駆使すればいかようにもなる
リュックサックのポケットにシルク印刷、インキは60分もすれば乾燥するが、それまで梱包はできないし、今の時期は1日くらいは乾燥させたい。およそ半分ちょいやったが、やはりスペース不足となってきた。今日の午後から梱包をしてもらい、スペースの確保をして、夕方に再度場内を満杯にするくらいでやろうと思う。
今週急ぎの案件はあと数件、それが終われば少しは週末は休めるかと思いたいが、何がいつやってくるかわからないので常にスタンバイだ。土曜は妻の誕生日でもあるので、土曜の午後からは仕事をしないで、少しのんびりしようと計画はしているが、日曜の夕方以降はまたよく日の準備だ
今週中の仕上げ、個数はそれほど多くはないがかさばる製品なのでなんとなく多く見えてしまう。。。セット、製版は終わりすべての準備は整った。あとは刷るだけだが、乾燥場をどうしようかが一番の悩みかもしれない
1時間もすれば乾くインキだが、それまでに相当な場所をとるであろうかと、、、夜に一気に集中したほうがいいかな?
昨年も印刷はしたことがあるが、引き続き今年もキャンピングチェアに印刷依頼があった。昨年は専用のジグを無理やり作成したが、1回で終わると思っていたので今年はそのジグは無い。
まさかリピートが来るとは思っていなかったのでジグも版もなくなったが、製版は自社ですぐできる。ジグは、、、これまた面倒なのでどうしようかと悩んでいたところ、Tシャツ印刷台の横幅が丁度よさそうに見えたので試しにセットしてみたが、これがなんとドンピシャではまった。何も調整をせずにキャンピングチェアを開いて背もたれの部分を配置したらほぼ完ぺきにぴったりと収まった。これほどの奇遇があるとは日曜の午後に想定できなかった(汗)
ジグ作成で時間がかかかると覚悟していたが、1分もかからずに終わり、あとは位置合わせを行いSG410コンクホワイトで1回刷りで仕上げた。とりあえずの校正1台だが、こんなにも早く終わるとは想像できなかったので、その他の小ロット案件やサンプル案件をどんどんこなした。休みなのに仕事かと思われるが、今年からは金~土とのんびりして、自分だけは日~から仕事を開始しようと思っている。そうすれば月曜の朝からフル稼働できる。月曜の午前中に段取りを組んでいては効率が悪い。
いろいろとできることを試行錯誤でトライする、2020年は変化のスピードをUPしよう