印刷ブログ
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NANOBAGという小さな折り畳みバッグ

Nano Nagという折りたたむとかなり小さくなるバッグがあるらしい、これは面白いと思った。カバンの中でもほとんどスペースをとらない、使い勝手もよさそうだ。あえて生地が薄いがそう簡単に切れそうでもない。一度使ってみたいくらいだ

 

さて、こちらのカバンだが、1面にはメーカーのロゴが印刷されている、その反対側にシルク印刷で1色、問題は無い。しかしバッグの縫製がかなり細かくバラバラなので目視での位置合わせ。50枚程、インキはポリエステル生地なのでSG410を使用

 

今週はなんだか中途半端な感じではあるが、やることは山積みだ。1つ1つ仕上げていこう

ポリエステル生地にシルク印刷

ポリエステル生地、この生地はインキを吸い込みやすい。以前白で刷ったことはあるが、まったく白にならなかった。希釈をせずに、硬いままで2回重ね刷りでそこそこ再現できる。

 

ジグと刷り方次第ではあるが、こういう生地への印刷もだいぶ慣れてきた。もうかれこれ5年ほど、もっと上達せねばいけない

ポリエステルのサンシェードにシルク印刷

1個のテストではうまくいったが、やはり量産となると乾燥場所や段取り、想定よりもしんどいことがわかった。合計で80張、とりあえずの5張で感覚をつかみ、いざ量産。20張あたりから調子がでてきて、どんどん進むがやはり乾燥場所が無いので一度に仕上げる事はできない。

 

今日も引き続き行うが、夕方前に開始してあとは乾燥場所を考えると月曜まで開いたままにしておこうかと思う。その間倉庫での仕事はできないが、ほかにある細かい案件をコツコツと仕上げようと思っている

ポリエステル生地にシルク印刷

ポリエステル生地、いろいろあるが、ある程度撥水加工されている場合、弊社ではNewスーパーナイロンインキを使用する。屋外使用らしいので、更に硬化剤を入れて印刷。これだけやればはがれることはないであろうが、熱硬化できないので、仕方がなく自然乾燥。

 

今日はフェーン現象の為、猛暑になるらしい。テントのような成形品のフード部分に印刷をしなければいけないが、さすがに35度を超えると大変だ、場所をとるので倉庫でやらなければいけないが、スポットエアコンを使っても涼しくはならない。幸いにも明日の予報は30度以下になっているので、明日一気に仕上げようと思う。

 

その分今日は場内でできる細かい案件をどんどん仕上げることにしようと計画している

ポケットインエコバッグにシルク印刷

折りたたんで収納するとポケットに入るくらい小さくなるバッグがある、こちらを開封せずに、表面だけにシルク印刷。全て開くと収納が大変なので、印刷する面だけをフラットにして、ジグにあてシルク印刷。

 

100枚程、白1色、ポリエステル生地なのでちょうどつかっていたSG410コンクホワイトで印刷。夕方から初めて夜には終わった。しかし昨日は猛暑だった。。。38度くらいではあったか、9月でこの暑さはさすがに身体がしんどい。もう夏は終わりかな。

サンシェードにシルク印刷

サンシェードの外側、ポリエステル生地に対してシルク印刷。ポリエステル生地は問題は無い、弊社には2種類のインキがあり、どちらかといえば普段使わない方を今回は使用。理由は様々だが、やはり撥水・防水加工がある場合は2種類のうち1つのほうが密着が良い。

 

問題は大きさだ、、、量産が80個、昨晩は1個の校正だったので良かったが、80個だと相当場所をとる。金曜の夕方に一気に仕上げて土日は場内立ち入り禁止にすれば良いと思う。

サンシェードにシルク印刷

アウトドア用のサンシェード、その収納袋とサンシェードそのものにシルク印刷ができないか?というご相談。印刷は問題なくできる、が、、、問題は開梱梱包とサンシェードの骨組みを一度ばらさなければいけない。

 

素材はポリエステルとポリエチレン素材、インキは異なるが印刷は問題ない。

 

印刷よりも時間がかかりそうだが、これからの密を避ける時代ではアウトドア用品が必需品か? アウトドア用品、小ロット印刷があればご相談ください

ポリステル製のマスクにシルク印刷

巷でよくある布や不織布のマスクではなく、かなりしっかりとしているポリエステル生地のマスク。何度も洗って再生できるそうだ。こちらの両サイドに企業ロゴをシルク印刷

 

初めてのチャレンジではあったが、問題なくできると思い、やってみれば問題なく仕上がった。ただ1つだけ勘違いをしてしまい、ロスになったが、これは勉強代だと思うしかない。

 

月曜は天気が良かったが、今日からまた雨模様らしい、梅雨時期の製版が嫌なので早く梅雨開けしてほしいと願うばかりだ

ポリエステル素材のバッグにシルク印刷

ポリエステル製のバッグにシルク印刷、こちらのバッグは以前印刷をしたことがあるが生地の染料の昇華が激しい。刷っていて版を洗浄するだけでも白いウェスが赤くなるほどだ。

 

今回は白を強く再現するために、希釈をしないで高濃度白インキを使用、かなり硬い、スキージを滑らすにも力がいるくらいだ。細かいドット等のデザインであれば感光乳剤が飛んでしまうくらいだと思う。何とか200枚刷りあがり、近場のお客様だったので週末に届けてきた。

 

見附市というところの商店街にあるコッペパン屋さんで、いろいろなフレーバーを塗り込んでくれるらしい。私が到着したのが午後13:30過ぎではあったが、それでも人がひっきりなしに出入りしていた。そこでパンを買い、近くの食堂でランチをして戻ってきた。

 

大黒製パンというお店です。新潟県のお店ではあるが近場の人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

なぜか続くポリエステルへのシルク印刷

不思議に先週~今週はポリエステル素材へのシルク印刷が多い、弊社で使用しているインキはSG410に硬化剤だ、特に白の使用が多いので、白1kが急激になくなってしまっている。

 

普段はそれほど使わないインキではあるが、先週と今週にかけての使用頻度が高い。対象物は全て傘だ、時期的には今からでは納品したら梅雨が終わっている、、、と思うが、日傘としての目的もあるのかもしれない

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