印刷ブログ
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ポリエステルのバッグにプリント

折り畳み式のポリエステルのバッグ、こちらにシルク印刷  全く問題は無い、折り畳みと開梱梱包の方が時間がかかってしまう。まぁそれは仕方がない、100枚程、1時間程度で終わるであろう

 

春がやってきた感じで、雪解けが早い。先週の寒波がなんだったのかと思うくらいの天気だ

折り畳み傘のカバーにプリント

折り畳み傘のカバーに印刷、特に問題は無い。単純に配置が完全にはならない、これを数ミリ単位で合わせてほしいといわれたら最初からお手上げだ

 

素材はポリエステルなのでSG410インクを使用

 

今日はこちらに集中することになる、なんだか外が晴れてきている。 珍しい天気になった

 

ポリエステルのバッグ

ポリエステル製のバッグにスクリーン印刷

 

片面1色なのでそれほど難しくない、枚数的に多いので一気に仕上げる。今日明日で終わり、明後日からは別の色だ

 

今日から寒波がきているが、たいした降りでは無さそうだ。大雪と言われていたが、小雪で終わっている

折り畳み傘にスクリーン印刷

折り畳み傘のポリエステル面、特に問題は無い。以前も書いたことがあるが、とにかく折りたたんで梱包する方が手間がかかる。印刷工賃よりも開梱梱包費用のほうが高くなってしまうくらいだが、そうも言っていられない

 

さて、水曜日、土日もフル稼働だったので少々疲れ気味なので、今日の午前は休息にあてた。もうすぐ50歳になる、まだまだいけると思っているが、身体のほうはそうも動いてくれないなぁ。。

 

折り畳み傘のカバーにシルク印刷

カバーにシルク印刷、特に問題は無いが位置決めが難しい  完全に平行にまっすぐ、と言われたらできないと言った方が幸いだ。一度かなり神経質な位置合わせを要求され苦労したので、それ以来はそこまで要求されるとできない、と言い切っている。

 

カバーそのものの縫製もバラバラなので、位置が完璧になることは無理だ。

折畳みエコバッグ

レジ袋有料化以降に急激に増えて、最近はおちついているが、継続的に出ている。つまりエコバッグでも捨てられている可能性が高い、どっちがエコなのかわからない場合があるが、プリントする側としては仕事になるのでありがたい

 

素材はポリエステルなのでSG410、黒いエコバッグでもコンクホワイトを使うので白は濃く出せる。シルク印刷でしかできない業だ

クルクル巻いて折りたたむエコバッグ

クルクルと巻いて筒状の箱に入れる事ができるエコバッグ、こちら100枚にシルク印刷 印刷は問題は無い、開梱梱包の方が大変だ

 

素材はポリエステル、仕様インクはSG410 ノベルティなので硬化剤は入れない

 

昔はバルク上の製品への印刷が多かったが、今はこういった個包装系が多くなっている

 

折り畳み傘カバー用のジグ

折り畳み傘のカバーにシルク印刷が多い、傘カバーの縫製があるので完全平行には刷れないが、弊社には手作りのジグがある。これを使えばあるていど(完璧にはならない)平行にプリントができる。

 

だいたい100枚前後の小ロット、昨日は指定DIC色で80枚程。インクはSG410でも740どちらでも可、410の方が濃く出るかな。もっともこだわる場合ではあるが

 

土日稼働したので、今週は気持ち的に余裕があるが、月曜からフル稼働していると後半がもたない。今週末もある理由があってフル稼働するので、無理はしないようにしておこう。

エコバッグにスクリーン印刷

折畳みできるエコバッグ、こちらに白1色でシルク印刷 なんら問題は無い。

 

こういう製品はプリントより折りたたんで梱包する手間暇の方が時間がかかって、そちらの工賃の方がプリントよりはかかる場合がある。世間では内職扱いで、破格を想定される場合が多い。聞くところの内職代は最低賃金以下の場合が多く、それでは人間は生活できない。補助金だったり相当なブラック企業でなければできない単価だ

 

そんなことを続けていれば、どんどんと人手不足になる。人手不足を解消するには、正当な賃金を支払って値上げに対する世の中の意識改革をするべきだ

 

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