100個程、ステンレスタンブラーに回転スクリーン印刷でテーパーになっているが、少々工夫すれば刷れる面積なので通常の回転スクリーン印刷でやる。今週はなにかと忙しい、外は猛暑でリターダーを入れても目詰まりがでるくらいだ。エアコンの中で刷っているが少々体力的にきつい、私も歳をかさねたと感じる日々だ
カテゴリー: ステンレスに印刷
サーモスのタンブラーに回転スクリーン印刷
ステンレス製のサーモスのタンブラーに回転スクリーン印刷、数量は200個程。印刷範囲が小さいのでテーパータンブラーではあるが、通常の方法で問題は無い。
インクは1000で硬化剤を入れて120℃焼き付け、梱包があるのでとりあえず箱が到着してから残りを仕上げることにする。今日はポリエステル生地のレインポンチョにシルク印刷。天気が良いので気持ちがいい
サーモスのステンレスタンブラーに回転スクリーン印刷
今回はテーパーがあるが、名入れするデザインが小範囲なので弊社の通常の回転スクリーン印刷でできる。試作で何個かやってみたが、全く問題は無い。あとは量産するだけだ、今週は回転スクリーン印刷より平面のバッグ類が多いので、今週は開封するだけで、量産は来週にいっきに済ませようと思っている
テーパーがあるタンブラーに回転スクリーン印刷
本当は専用の機械がなければ刷れない、が、なんとなく無理やり刷る方法がある。もちろんぐるっと1周になると不可能なので、弊社の協力工場をご紹介する
ワンポイントくらいであればとある工夫を刷れば刷れるが、まぁこれが大変だ(汗) 何度か試行錯誤してそこそこ刷れるようになった、ぱっと見はわからない、しかし目視でかなり細かく見ると多少は滲むが、指摘しなければわからないレベルとなる。よくまぁそこまで気づくな、、、というレベルなのでノベルティ目的であれば問題は無いと思うし、実際いままで何も問題は無かった
今週もいろいろとあるが、週末はメンタルの回復をしなければというところまで追いつめられているので土日は仕事をしないで休むことにしている。
サーモスのステンレスボトルに回転スクリーン印刷
今回はスープボトルのような高さの低いもの、こちら50個に回転スクリーン印刷を白で。小ロットで弊社の得意分野だ
こういう小ロットを沢山こなしているほうが、なんだかいいと感じる。大ロットの方が楽だと思う経営者もいれば、小ロットの方がよいと感じる人もいる。私はどちらかと言えば後者だ
ステンレス製のモバイルチャージャーにシルク印刷
メーカーのサイトではステンレス製と書いてある、黒いので恐らく塗装済みだ。SG740でもOKだとは思うが、焼き付けができないので、より自然乾燥で密着するであろう1000インキを使用して長時間の自然乾燥。あとは製品をNGにしない程度の40℃前後の温風乾燥をすればOKだと思う。
スティックサーモボトルに回転スクリーン印刷
スティックサーモボトルという塗装済みのステンレスボトル40個に回転スクリーン印刷、小ロットの典型的なオーダーだが弊社はこういうロットが強みでもある。
塗装済みなのでふき取りができないので1発勝負だ、インキはSG740で硬化剤、80度くらいで焼いてあげれば良いタイプ。今週で7月が終わるが7月はバタバタ感は無かった、来週は長岡まつりと長岡花火が開催されるが、弊社はとくに休むことなく通常稼働する。ロットが大きい案件がやってくるのでそちらを稼働してお盆前にしあげるようなペースですすめることになりそうだ
ステンレスにシルク印刷
ステンレス、こちらに1色でシルク印刷、インキは1300があればベストだが滅多に使わないので、1000と硬化剤でOKだ。あとは乾燥の温度を少し高めにすれば密着
データはなんと1つ1つ異なる60種類ほど、製版を工夫したので位置合わせは早いが、1つ1つはやはり大変だ
今日は天気がよさそうなので、午後は製版をしようと思う。
ミニステンレスボトルに回転スクリーン印刷
250個程、小さなワンポイントなのでパッド印刷でもできるが、スクリーン印刷のほうが濃いし厚い。355メッシュでの製版、インキはSG740と硬化剤で80℃くらいでの焼き付けだ。蓋がPPなので80℃超えると変形してしまう、手間にはなるが蓋を外して焼き付けたほうが密着が良い、それには120℃まで温度をUpすることになる。
今週は回転スクリーン印刷続き、金曜日は大きなコンテナがやってくるのでそちらを夕方に刷る予定だ。 先週もやっているので勝手はわかるから早いだろう。土日は無理せずに休むことにしている。
ステンレスクーラー缶に回転スクリーン印刷
個数は15個程、小さなデザインが入るが細かい分気を使う。数量は弊社得意の小ロット、これはもう極小ロットだ。しかしこういう方がやっていて楽しいし、性に合っているかもしれない。
ステンレスなので1000番に硬化剤で焼き付け、1690だとなんだか製品が変形しそうなので、おさえて100℃で焼き付け。中心の黒い部分がどうもステンレスに見えないので慎重に扱う