不織布、たいていはポリエステルで織られている製品がおおい、弊社ではOP22インキを使用している。今回はゴールドで青金指定。
印刷は問題は無いが、不織布は表面に無数の穴があいているので、少々コツが必要だ。普通に刷ると穴の部分が滲んだりするので、コツさえつかめばOKだ。今回は500枚、1日で仕上げて来週早々には出荷できる。
不織布、たいていはポリエステルで織られている製品がおおい、弊社ではOP22インキを使用している。今回はゴールドで青金指定。
印刷は問題は無いが、不織布は表面に無数の穴があいているので、少々コツが必要だ。普通に刷ると穴の部分が滲んだりするので、コツさえつかめばOKだ。今回は500枚、1日で仕上げて来週早々には出荷できる。
世間はお盆休みだが、弊社はカレンダー通り。2年前から開始したが、一般的にいわれる有給休暇日数を大幅に増やして、そのかわり自由に休みたい時に休めるよう、大型連休を廃止した。そもそも私的には大型連休で休んで混雑して渋滞して割高になる行楽地にでかけることに何の意味があるのであろう、と長年疑問をもっていた。
本来休暇とはリラックスして、のんびりして、休むことが本来の目的となる。日本を見ていると、忙しく観光地をまわって、疲れて披露して、割高の宿泊費を払って苦しんでいるようにしか見えない。まぁこれはその人の判断になるが、私的には変化すべき時代だと思っている。
今日はボトル類への回転スクリーン小ロットを行い、午後はポリエステル製の巾着に平面スクリーン印刷をしようと思う。一人作業でできるあんけんを今日こなそうと思う
見ただけでわかる素材、1回刷りではインキが吸収されて色が薄くなる、何度もこういう素材に刷ったことがあるので経験と勘でわかる。今回は高濃度白で3回重ね刷り。それでもまだまだだが、何度も重ねたからといって濃くなるわけでもないし、ズレも怖い。あまり無理をせずに自分の限界だと思うところでStop
クライアントは昔の職場の知り合い、あらかじめ説明してやってみてくれ、との了承があるのである意味ストレスは少ない方だ。
明日は休みだが金曜日に急ぎがあるので、その段取りをしようと思っている。
折り畳み傘を入れる袋にシルク印刷、2層になっているので自家製のジグで無理やり印刷する。ここまで小さい2層をおさえるジグは無いので、自作するしかない。こういう創意工夫が弊社の強みでもある
今週はなんだか暑い日が続く、木曜は祝日だが、気温次第では少しでも印刷をしようと考えている
ポリスチレン素材にシルク印刷、専用のインキもあるが滅多に使わない。テストを行い密着する隠蔽性の良いインキで刷る。SG740でもよいが、最近なんだか黒が濃く出ないので、ちょうど2500インキのコンクブラック(顔料の強い黒)があったので、そちらで刷った。
個数は25個程、小ロットで弊社の得意分野だ。
ポリエステルなので印刷は問題は無い、問題はクッションなので沈む。少々コツがいるがシルク印刷でできないことは無い、今回は黒に白インクなのでいかに濃く出すかを重要視する。
顔料の強い白に硬化剤を入れて刷る、枚数が多いので版も何版か作成して崩れたらもう1つを使う。今日は長岡花火の初日になる、晴れ間がでている感じなので花火が見えるかなっと。明日はどうなるかわからないので、2日は遠くから眺めようと思っている
なんか最近依頼が多いカトラリーセット、再生素材(主に竹?バンブーファイバーと書いてある場合が多い)をPPと混合して製造している感じだ。なのでPPT(N)インキで刷る。個数は50個の小ロット
混合素材の場合は完全密着するインキが開発されていないので、既存のインキでする。たまにオフレコではあるが弊社ではPPT(N)インキに硬化剤を入れて刷る、これは実績からその方が密着が良かったからだ、だがPPTインキの硬化剤は存在しない、その代わり添加剤というのがあるがこれが100g程度で1万円を超える、、使いたくても使えない。
独自でいろいろと試行錯誤することで密着性がUpする
コットン素材に白でシルク印刷、今までは白が濃く出ないので2-3回と重ねて刷っていたが、乳剤をナカノケミカル製品に変えてからはほぼ1回で濃く出る。理由としては製版するとあきらかにわかるが、膜面の乳剤の厚みが異なる。手で触っても明らかに感光された版の厚みが異なる。その分インクが沢山出て、さらにシャープな製版ができているので綺麗な再現性になる。
濃さもそうだが、それよりは版の目詰まりが本当に少なくなったと感じる。目詰まりが少ない=洗浄の時間が少ない、版の崩れが防止できる(再度版をつくる手間が減る)、連続印刷が可能になる。これらが時間の削減=生産性をUpしている、つまり効率が良くなっているという結果になる
ナカノケミカル乳剤、気になる方は下記へお問い合わせを
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株式会社ナカノケミカル
FAX:0774-45-3770
e-mail:nakanochemical.e@guitar.ocn.ne.jp
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塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
商品到着が昨日、納期は今日、枚数的には500枚、片面なので間に合う。こういった急ぎの納期がよくあるが、正直もう少し余裕が欲しい。今日は別件で今日到着、月曜納品だが、こういう時に限って重ねのある4色の印刷。これはもうすぐできないので、土日を稼働して仕上げることにする。日曜の夕方のヤマトで出せば東京に月曜着ができる。便利な世の中の半面、ゆっくり休むことができないのが現代でもあると感じる