製品が完成品の場合(最近はほどんどがこのタイプ)、開梱梱包がある。物によってはかなり手間がかかり、シールはがし、OP袋だし、個別包装から出す、という印刷以上の工程がかかってしまう。
印刷が終わったら今度は元に戻すので、場合によっては開梱梱包費用の方が印刷工賃より高くなる場合がある、が、これがなかなか受け入れられてもらえない場合があるので悩ましい。昨晩は地震だったが、全く問題なく、全国ヌy-スになった事が逆に驚きでもあった
製品が完成品の場合(最近はほどんどがこのタイプ)、開梱梱包がある。物によってはかなり手間がかかり、シールはがし、OP袋だし、個別包装から出す、という印刷以上の工程がかかってしまう。
印刷が終わったら今度は元に戻すので、場合によっては開梱梱包費用の方が印刷工賃より高くなる場合がある、が、これがなかなか受け入れられてもらえない場合があるので悩ましい。昨晩は地震だったが、全く問題なく、全国ヌy-スになった事が逆に驚きでもあった
弊社はシール印刷専門ではないので、今の状況がわからないが、おそらく今は機械が発達しているので、わざわざシルク印刷する必要はないのではと思うことがある。
1色で枚数が多ければシルク印刷の方が安いとは思うが、色数が増えるとどうかなと感じる。最後にPPラミネート加工までするとかなりの金額になる。以前はラミネート加工も安かったが、最近はかなりの値上がりになっている。そこまで耐久性を求めなければラミネート加工も不要かな、とは感じる。その分多めに刷って貼りかえればコスト削減にもなりそうな気がする
今年もあとわずかで今週はそこまでの急ぎはない、私はもともと海外住まいだったので恒例の年末年始の行事はほとんど忘れてしまっている。親戚のあいさつ回りもしない、おせちもいらないので、1月1日は仕事でもしようと思う。
少し変わった形状なので版も特殊な版を使用、個数は10個程、小ロットで弊社の得意分野だ。さて世間は年末年始モード、20日になっているので年内の案件はもう間に合わない。無理をすればできるが、何かあった際の代替が手配できない、こういう時こそいそがずに確実に進める事が大事だ
急げ急げという時代ではなくなった、もっと余裕が欲しい。
どこでもあるような紙袋、両面白でシルク印刷 特に問題は無い、が、折り目がNGだ。デザインがちょうど折り目にかかるので、そこが滲む。 ということで配置を少しずらして良いかを確認して、量産する。滲んだまま納品しても仕方がない。こういう提案と変更はどんどんすべきだと思う
デニム風生地のエプロン1枚にシルク印刷、色は白なので濃く再現するために2回重ね刷り。最近は随分と慣れてきているので、重ねてもズレる事は無い。昔はダメだったが、やればやるほどコツと技術がつかめる。この仕事だけはやっただけ経験値になる。
さて天気は普通で冬とは思えないくらいの暖かさ、来週からは雪マークなので本格的な冬がやってくると思われる
木材の薄いものにシルク印刷、薄いのでバキューム台で吸ってあげないと版にくっついてしまう。木材なのでどんなインクでもOKだが、今回はSG740のブラック
今日明日は天気がよさそうだ、しかし今日明日と仕事をすることになるので、冬晴の気候はお預けかな。。
いつも手掛けている、状態によっては刷りやすいが梱包状態が悪いと皺がはいったり曲がったりして刷りにくい、その場合は手間がかかる。だが単価は同じだ、なるべく開封して皺だったり曲がっていれば重石をのせて伸ばす事をすれば刷りやすくなる。
中板を入れる場合と入れない場合があるが、それは製品とデザイン次第で決まる感じかな
モノタロウである木材、比較的綺麗で表面にコーティングされている感じだ。前回も刷ったことがあり、その履歴からするとSG740インクに硬化剤で密着している。PPTでも良さそうだが実績があれば同じインクを使った方が良い。
今日も比較的天気がよさそうだ、午前中は傘の生地にシルク印刷を行う
木札は通常2色ある、ラックに乗せるととるのが面倒なので1色目の朱赤を刷る時は写真のように塔に積み上げる、これで2色目の黒を刷る時はこの塔から取れば良い、少しの時短ではあるが短い時間で仕事ができれば賃上げにつながる
そういえば最近物を探す手間が多いと感じる、いろんな人がいろんな場所に置くから、それを探しているだけの時間で年間何十万円もの損失につながっていると思う、ということで整理棚を買ってきた
お盆の底面、わずかに湾曲している。パッド印刷で刷ればOKだが、面積が大きい。スクリーン印刷でもできる、ちょっとしたコツだけで刷れる
1.紗の緩い版で刷る
2.インキ返しをしない(インクをのせない)
3.絵柄ギリギリのスキージで刷る(これは少々リスクがあるが、コツさえつかめば滲まない)
または、ゴムへらみたいなものを買ってきて代用すれば刷れるかもしれない。 NG無く仕上がった