印刷ブログ
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PVC素材のカバーにシルク印刷

PVC素材、ACTというインキで密着する。数量は60個程の小ロット、こういうロットが得意で好きだ。PVCは軟質と硬質があり、軟質は刷りやすいが硬質はいったん柔らかくするために窯であっためてからすぐに刷らなければならない。

 

なんだか昨日は梅雨のような陽気だった、梅雨時期は製版も印刷も嫌な時期だが、毎年やってくるので仕方がない。気候変動かなにかで梅雨がなくなってほしいが、そうなれば農作物に影響が出るのであろう

クリーンルームのフィルタ交換

継続して行っている6色のメイバンへの印刷、少しでも塵埃が付着するとNG品になってしまうので、クリーンルーム内での印刷となる。

 

かれこれ5年ほど経過、フィルタも古いので業者の勧めで新品に交換。安いものではない、これを誰がカバーするか、世の中いろいろなものがUpしているので、50/50で負担してもらえると助かるくらい。まぁそこらへんの交渉は後日として、今週急ぎの案件を仕上げなければならない

 

月曜は段ボール、不織布、木札。 今日は急ぎのマグカップ120個程とトートバッグ等、気が抜けない。

 

久しぶりの70メッシュ製版

子供が通っていた幼稚園でパーカーを作りたいらしいとのことで依頼を受けた、パーカーなので150メッシュではNGだ、ちょうど昔使った70メッシュの版があったのでそちらで製版。

 

パーカーの色は黒や白や緑など、そこに緑1色という指定なので、まずは黒いパーカーに2回重ね刷り。そこそこ発色しているので、残りのパーカーは問題は無い。今週は29日が祝日だが出張印刷がある、残りは急ぎの案件やGW前の納期の案件を優先に仕上げる。今の仕事量を見るとGWは休まずにコツコツと仕事をしようと思う。どこも混んでいると思うので、でかけずに仕事をして、時期をずらして出かける方が良い

折り畳み傘にシルク印刷

皺が多いのでやりにくいが、弊社には傘専用のバキューム台がある。ポリエステル製の生地なのでSG410に硬化剤、硬化剤なくともOKだが、雨風にあたる製品なので念のために

 

本数はいつも数十本から100本程度、こういう小ロット案件が多い。気づけばもう金曜日、今週の土日は休めそうにない、その代わり先週休んだので問題は無い

ポータブル首かけハンディファンにパッド印刷

ABS樹脂なのでABSインキが良いが、滅多に使わないので在庫が無い。SG740に硬化剤を入れれば密着する。今回は小ロットの50個程。

 

今日印刷して少し温風乾燥すれば明日には出荷できる。そういえば昨日は天気が良かったので、外を歩くだけで気持ちが良かった

 

気泡が出る 消泡剤で解決

昨日は現場印刷だった、1000インキで硬化剤、塗装済みの板なのでSG740でもいけるが、1000の方がいいらしいので、1000で刷る。

 

毎回でるが、気泡が出てしまうので、消泡剤を注入して希釈すると消える。最初の数個は気泡が出るがあとから重ねれば消えてしまうので、問題なく量産が終わった。今回はスムーズにいって2時間で終わった。天気も良く、なんだか気分が良い。

 

今週は小ロットで細かい案件が続きそうだが、1つ1つクリアしていこうと思う。

木材にシルク印刷

木材、種類はわからないがコーティングもなさそうなので、SG740インキで問題はなさそうだ。QSETも使うが、コーティングされていないので作業性の良いSG740で

 

今日は午後から現場印刷で塗装済みの鉄にシルク印刷、大きな面積なので100個程だが2-3時間はかかるであろう。天気が良いので午前中は製版日和となる。

土日は休んだ

今週末と来週GW初め29日に現場印刷が入っているのがわかっていたので、あらかじめ予定を調整して土日はでかけた。子供たちがスキーをしたがっていたので、快晴予報の日曜日にあわせて苗場付近で県民割で宿泊、温泉につかった。貸切コテージで2食付きで4人で1万円しなかった。

 

温泉にもつかれて、胃袋も満たされたので日曜は気合を入れて朝から営業終了まで滑った、流石にこのとしで5時間滑ると最後の方が足がいたくて制御不能で転んだが、幸いにもなんのケガも無かった。帰路は眠かったがなんとか帰宅して、ブログを書いたりメール処理したりと、月曜の用意をおこなった。

 

今週は小ロットや現場印刷が2つはいっている、1つは平日の午後、もう1つは金曜の夜~土曜にかけてだ。どちらもやったことがある製品なので手馴れているが、現場仕事はいつも何かがおきる

大きめの不織布にスクリーン印刷

少し大きい不織布、片面に青金で1色。 500枚程だがNGは無し、慣れるとNGを出さなくなる、できるだけNGは出したくはないが、成形物や難しい場合は出てしまう、こればかりは仕方がない。経験も大事だが工夫も必要だ。

 

 

治具、製版、刷り方ひとつで量産の仕上がりとスピードも異なる。今日は雨模様だ、明日明後日は休むことにしたので今日はフル稼働でできるだけ進めようと思う

アルミの製品にシルク印刷

黒く塗装されたアルミの箱、こちらはもう随分と長くリピートされている案件だ、インキが剥がれないように~との依頼なので、SG740でも1000でも良いが、一番強い1690Nインキで150℃乾燥。まずはがれることは無いというくらいだ。

 

今回は数量が多く100台程で3デザイン、すぐに終わらせ焼き付け、途中で電力を使いすぎたのかブレーカが落ちた(汗)

 

昨日までは天気が良かったが、後半は悪いらしい。製版は終わっているのでそれほど気にならない、あとはどんどん刷るだけだ

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