塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
塗装済みの工具箱にシルク印刷、色は4色なので位置合わせがシビアだ、少しでもズレが出るとNGになるしやり直しができない。こういう案件は誰もいない時間帯や電話や来客が無い時間帯がベストだ。気が抜けないからこそ集中したい。
塗装済みの製品なのでインキはSG740、硬化剤まで入れないで良いと思うが、念のためいれておけば安心だ。あとはやるだけ!
乳剤を変えてから明らかに感じるのが版の目詰まりが減少した、昨日の午後はエアコンなしで工場で刷ったが、恐らく25度は超えている感じで、換気で窓も開けた。 工場は日差しが入らないので涼しい、その代わり冬は寒いという建物。
高濃度インキでリターダーを入れて刷ったが、いつもよりは目詰まりが感じない。恐らく古い乳剤であれば10枚程度で詰まっていたであろう。コストはUpしたが、作業性がUpしているので良しとしよう。
100枚という小ロットではあったが、念のため半分で版を洗浄し、100枚を仕上げた。恐らく連続で刷っても目詰まりは無かったであろう
商品到着が昨日、納期は今日、枚数的には500枚、片面なので間に合う。こういった急ぎの納期がよくあるが、正直もう少し余裕が欲しい。今日は別件で今日到着、月曜納品だが、こういう時に限って重ねのある4色の印刷。これはもうすぐできないので、土日を稼働して仕上げることにする。日曜の夕方のヤマトで出せば東京に月曜着ができる。便利な世の中の半面、ゆっくり休むことができないのが現代でもあると感じる
何かしらの再生素材、主にPPだが、最近こういった再生素材の食器が増えている感じがする、SDGsというものかもしれない。
とりあえず主原料のPPに密着するPPTインキで刷る、再生素材や素材が混ざっている場合は密着は100%期待できない、しかしそれ専用にインキメーカーに製造依頼などできないから、独自の方法でインキを調合したり硬化剤をつかったり、下処理したりと、経験と知識でカバーする
弊社で行うのはだいたい1色、まれに2色や3色、時には7色など、、、一般的にシルク印刷は知られていないのでだいたいの方は1回でフルカラー(インクジェット)できると思われている。
なので色数分だけ版と工賃を出すと予算にあわずにほとんどが決まらない、なので1色で落ち着く。今回の紙袋はリピートで、かれこれ数年やっている。色の重なりは無いが、少しでもズレが出るとデザイン的にはどうか、というロゴだ。もう慣れているのでおおきなズレは無いが、それでも紙袋の個体差があるので多少はズレる、しかしあくまでもプロ目線
紙袋なので沈みをすくなくするために、インキは十条ケミカルのQSETインキ。
地元長岡市に昔からある中華料理の龍圓、これは私が高校生の頃に実家近くにあったのを覚えている、それから移転して郊外にいったが、いまでもたまにでかける。なんと言っても昔食べたときの記憶から忘れられないからしそば、という辛くない白ゴマ風のラーメンがお気に入りだ。
高校生の頃に食べて感動し、それからやみつきになり、数か月に1回程度の頻度で食べる、スープが美味いので飲み干したいのだが、塩分接種が多すぎるので控えめに、、、とスープの1/3程度を呑むようにしている。
今週は連休で気づけば火曜日、久しぶりに連休はほとんど何もしないで過ごした。今週は難題もなさそうなのである意味気楽にできる
リピート品だ、今回は60枚程度、いつもとは異なり1面だけ、通常は側面の2か所だが、なぜかこの案件は1面だけ、、ついいつもの癖で2面刷ってしまった個体もあるが、消せるので一安心。
今日は午後から現場印刷があるので、そちらに出向いて、夕方前までには戻り今週を終わりにしようと思う。世の中は3連休、特にでかけようとは思わないが、天気がよければ子供を連れて外でBBQでもしようかな、と考えている。もちろん雨になれば出かけないで仕事でもしようかと
書類を入れて送付する、マチ付きの保存袋。今回は不動産屋さんの保存袋で200枚、紐でとめるタイプなので本来であれば中に板を入れたいが、手間と単価的に合わない(単価がUpできれば紐をほどいて板を入れるが、単価が同じであれば確実な赤字になってしまう)。 そこらへんは理解してもらい、段差のあるところが微妙に滲むがあくまでもプロ目線。 素人目でみればわからない。
すべて完璧に仕上げたいが、そうもいかない。ボランティア活動であれば良いが、明日の飯を食べる事を考えればいろいろと考える。今日は比較的涼しい、こういう日こそ目詰まりの激しい案件をさっさと仕上げなければと思う。
地元長岡市でコメ農家をされている丸山さんよりの依頼、2合用と5㎏の米袋にシルク印刷、それぞれ200枚程、2合用は中に板を入れないと刷れなかったが、5㎏用は幸いにも板をいれずに刷れた。昨日の午後で両方仕上げて完成。
今週はガラス瓶や保存袋等、それほど難しい案件が無いので気持ち的には気楽でいることができる。
押すと凹むボトル、通常であれば特殊な機械が必要で空気を注入しながら回転スクリーン印刷する専用の機械があるが、そんな高価な機械は導入できない。 工夫をして刷るが、今回のボトルは意外と硬いので問題なく刷れた。とりあえずできるかできないかのテストで、印刷は問題なし。密着もPPTインキで密着したから問題は無い。あとは量産がきまればいいだけだ。