個数は10個程、小ロット案件だ。準備はできているが、色がきまらないので待機中。今週中には仕上げる、今週は小ロット案件が多い、梅雨もあまりジメジメしていなく快適な日々だ、このくらいの梅雨だとちょうどいいなあぁ

個数は10個程、小ロット案件だ。準備はできているが、色がきまらないので待機中。今週中には仕上げる、今週は小ロット案件が多い、梅雨もあまりジメジメしていなく快適な日々だ、このくらいの梅雨だとちょうどいいなあぁ

土曜日は帽子へのシルク印刷を行い、日曜日は子供の行事や小学校の行事でTシャツづくりがあるのでその製版とテストをやったりと、いろいとこなした。
土日はでかけないときは基本自炊するので、知り合いのパン屋さんで焼いてもらったライ麦多めのブレッドボールにクリームシチュー、市販のルーはつかわずに全て手作りと旬の野菜とキノコで仕上げた、ベーコンは知り合いの居酒屋のマスターが手作りしたもの、あとはそこにホタテと地鶏の皮と軟骨をいれた。これで十分よい出汁がでる


ポリエステル製の化粧品を入れるようなポーチ、こちらにシルク印刷、インクはSG410で特色調合 200個程なので半日で終わる、今日は雨模様だ、大きな製版をしたいが明日晴れるので土曜の晴れ間で製版を行う。雨の日と晴れの日で仕上がりはぜんぜん違う

夏らしい製品で折りたためるうちわ、最近はUSBとバッテリー式のファンが目立つが、手であおぐうちわもいいとは思う。私が子供のときにくらべると夏が随分熱くなったと感じる、昔よくかよった山の中のおばあちゃんの家にはエアコンが無かったが快適だった。
素材はポリエステルなのでSG410インキを使用

ポリエステルなのでSG410、 SG740でもOKなので、どちらかで刷ってみてやりやすい方で刷ることになる。 デザインが細いので270メッシュくらい、今週は少々湿度が高いので版の洗浄に気を使う

急ぎは良いが、そのやりとりで少々苦戦。イラストレーターデータで入稿されれば早いが、それが無い。先方は一太郎で作成したデータしかない、こちらに元データを送付してもらい、なんとか一太郎(というか、このソフトは私が高校生の時に終わったと思っていたソフトだがまだ健在だった)がよめるノートPCで開封したが、今度は書体が無い。
仕方なく全てスキャンしてトレースしてデータを仕上げるが、そこには費用がかかる。なかなかこの費用感を理解してくれる人がいないので、ボランティア感覚になっているが、外注すれば5000円前後はかかるであろう。
イラストレーターを使えない相手の場合は急ぎでも急げない場合がある

新潟グルメでは無いが、近県ということで紹介しようと思う。弊社スタッフの一人が富山県出身で土日で出かけた際に、紹介してもらったバーガーだ。
最初はどうかなと思ったが、干し柿の甘さが絶妙なバランスで美味しい、少し遠いがもし行く機会あればお試しください
http://www.fukumitsu.net/


画像の版対面にシルク印刷、赤金で数個程。位置出しでマスキングテープを貼って剥がしたら塗装が、、、、そこまで貧弱な塗装だとは知らずに1個NGとなった、印刷はしていないので、メーカーで再塗装できればと思う。 なんとなく今週から梅雨が始まりそうな気がするので製版には気を付けなければいけない

ポリ塩化ビニル製品、PVCなのでACTでもSG740でもどちらでもOKだ。今回は刷りやすさを重視する為にSG740,念のため密着テストで問題は無い。
ただPVC素材はガタガタしているので刷りにくい、ある程度のコツが必要だ、昨晩は現場印刷があり戻りが22時頃だった、今日も引き続きあるが、あまり遅くならないように引き上げようと思う

ネオプレン、という素材がある。こちらにシルク印刷。記憶をたどれば確か7-8年前に刷ったことがあるが、苦労した事を覚えている。1回では吸い込まれて色が薄くなる、何度も何度も重ねないとだめだ。
今回は数枚だったので、3回重ねて刷ってその後乾燥させ、最後に仕上げ刷り。白の再現性は恐らく95%以上だったと思う。これが枚数が多いとそうもいかないが、数枚程度であれば問題ない。 インクはSG410でコンクホワイト、硬化剤注入してあげれば密着する
