印刷ブログ
BLOG

...236237238239240...

とあるメーカーのポリカーボネート成形品へのシルク印刷

一見それほど難しくはないポリカーボネートの成形品へのシルク印刷、はい、難しくはありません(笑) ただインクが素材にしみこむのでやり直しができない素材となり、少々緊張気味ですが、弊社には素材を侵さずに消すことができる特殊溶剤があるので、とりあえず一安心ともいえます。この溶剤との出会いは数年前の見本市だったが、当初は臭いが少ない洗浄溶剤のサンプルとして提供されたものが、今では宝物になってしまっている。

こちらのポリカーボネート成形品だが、一番難しいのがそれを担当している方の柔軟性の無さと現場を知らないという理由かもしれない。。。 当初のメッシュは270だったが、それでもガタがあるというので、300に変更、それでもNGだったので、今回は355と写真製版の高性能フィルムで仕上げた。これでもNGとなればお手上げになってしまう。

位置もコンマmm単位でずれているという指摘があり、そこまで細かい精度を要求するならばと専用の治具を加工屋さんから作ってもらうことになった、そのコストがかかるが、、、それでもよいらしい。。コンマ何ミリズレたからといって色を重ねる案件でもなくまったく関係は無いとは思ってしまうが。。。なんとなく100という仕様を100に仕上げないといけないという担当者の方なのであろう。シルク印刷ではスキージの移動で多少のズレがでる、これは仕方がないが、ズレが出ても問題が無い案件とNGな案件もある。

こちらの案件を土曜の夜に仕上げ、日曜に発送。土曜の夜は飲みに出かけてたまたま取引先のスタッフの方と落合、そのまま意気投合して朝まで飲んでしまった。。。 そろそろ師走まっただ中、今週も忙しくなるので呑みすぎ注意かもしれない
porika

アルミマウンテンボトルに小ロット回転シルク印刷

ちょうどタイミングが良く2つの案件で同じアルミマウンテンボトルに回転シルク印刷の依頼があった。

タイミングよく同じ期間にデータ入稿と商品が届いたので同じ治具とセットアップをそのまま使用でき、スピーディな仕上げとなった。最初の案件は事前に用意しておいたが、2つめは商品が到着したその日の夕方に仕上がってしまった。納期1日という最速の仕上げだが、アルミ製のボトルの塗装面への印刷なのでSG740と硬化剤を使用し高温乾燥を行うので2-3日は乾燥後におきたい。それでも週明けには出荷できるとは思う。

ロット数も1つは80本でそのうち40本は1色、もう40本は別の色だが版が同じなので色変えだけでできてしまう。もう1つの案件は白1色で70本程、こちらのほうがほぼ全面へのぐるっと1周なので難しいが、最初の案件も両面だったので難易度は高かった。しかし無事両方とも終わりほっとしている。

土曜日だが金曜の午前中に来週月曜納期の案件で増産依頼がきたので、土日も稼働しなければ間に合わない。noと言ってしまえばよいのだが性格上なんとかしたいということで、何とかします、と答えてしまった。しかし師走、このくらいでへこたれるわけにはいかない。あとほんの数週間だ、フル稼働で乗り切ろうと思っている
bottles for blog

久しぶりのボールペンだった

先日は久しぶりのゴルフボールだったと思えば今度はボールペンだった。本数は弊社にとっては大ロットになる500本、かなり時間がかかったが順調に始まり終わった。これも急ぎだったのでまだ余裕はあったが、来週と今の案件の内容を思えば終わらせてしまった方が良いと思い、夜中過ぎまでかかったが納期より1週間早く終わらせることができた。

ボールペンへの印刷はそれ専門の会社があるので弊社では積極的に宣伝はしていないが、今までの案件からすると地元の企業からの依頼であったり、県外であれば急ぎやロット数が少ない内容、そして特殊なボールペンに大きな印刷柄といった他社が断るような案件が多い

あとは袋に戻して発送をするだけとなる。ボールペンへの印刷、可能です。弊社では小ロットの10本でも20本でも、~100本以下でも印刷は可能です

ball pen

久しぶりのゴルフボール印刷

今週と来週はぎっしり詰まっているようなスケジュールと納期になってしまった。1寸の余裕も許されないかもしれない、昨日の夜は久しぶりにゴルフボールへのパッド印刷を行ったが、今朝になってクライアントからデータを変更したいという依頼がやってきた。

短納期で2日で仕上げてほしいということですぐに仕上げたがそのよく日にデータを変更となれば1日しかない納期になってしまう。しかしどうしてもやってほしいということなので、すぐに製版を行い、何とか隙間を見つけて印刷をした。個数は2種類x12個なので合計24個。おそらくメーカーに頼んでも断られる数量でもあり、そして納期が1日しかなければ受けてもくれないであろう。そんなことをなんとか対応してしまうのが弊社かもしれない。

ゴルフボールへの小ロット印刷、ご予算に合わせますのでお気軽にお問い合わせください
golf ball

白インクだけ使った日

火曜日は珍しく朝から晩まで白インクのみの日だった。白はインクジェットでも出せるがやはり色の濃さなどを考えるとシルク印刷の白が強みがあっていい。

白の印刷が一番難しい、素材によっては沈みがあったりもするので、一番気を使うのが白、そして白ベタでもある。

今週は師走が始まったように忙しい、恐らくクリスマス前までは忙しさが継続すると感じているが、仕事があることは嬉しいし感謝したい。仕事をするために生まれてきたような性格なので年末年始ものんびりせずに仕事をしようと思っている。せめて正月くらいは、、、というのが世間一般ではあるが、私にとって来客もなくメールもなく電話もならない年末年始は最高の仕事日和になると思ってしまう

white

陶器マグカップへシルク印刷

陶器の四角いマグカップ50個へシルク印刷。

小ロットではあるが、なかなか難しい。マグそのものには注意書きでオーブンや高温を避けてほしい、、、となっているので焼き付け乾燥しなければならないインクが使えない、しかし使わなければ密着しない。

本来は1690インクでガチガチに固めたいがそれだと150~180℃まで上げなければならない、海外製の陶器なのでどうなるか不安だ、ということでこのような場合は1000インクで80℃程までで抑え気味に乾燥。それでも十分密着はしているしノベルティとしては問題ない。

陶器へのシルク印刷、小ロット可能です
cubemugforblog

ネオプレーンへのシルク印刷

ネオプレーンというウェットスーツに使うような伸縮性のある素材がある、こちらでできたゴルフクラブのシャフトカバーに社名を20個程シルク印刷があった

ネオプレーンはインクを吸収するので1回では白にならない。白の場合は2回3回と重ね印刷をしなければNGなので、位置合わせに位置ズレ防止で治具と対策をしなければならない。以前も行ったがその時はデータが細すぎて大変だったが今回はベタ面が多いのでムラが出ないようにしなければならない。こちらも難しいがそこそこ綺麗にできたと思う

ネオプレーン素材へのシルク印刷、可能です
wetsuit

飽和ポリエステル製のマグカップへ

某ノベルティ大手のトレー〇ワーク〇社よりの飽和ポリエステル製のマグ、こちらには密着するインクがあるが商品によってやり直しができなかったりできたり、様々だ。

今回支給されたのはなぜか溶剤への対抗性があり、失敗してもふき取りができる、個数は小ロットで30個ほど、特になんの問題もなく仕上がった。印刷面積が取っ手の部分を避けるようにほぼ50%となる。メーカーのカタログでは昇華転写になっているが、工夫と治具させしっかり用意すればほぼ全面印刷ができる。取っ手の部分からおよそ2cmくらい離せば恐らくぐるっと1周もできるとは思うが、フルカラーにはならず1色扱いになる。

昇華転写のみといわれている形状でもシルク印刷ができます、詳細はお問い合わせください
image for blog

昇華転写しかできないと言われる取っ手付きプラマグに

メーカーのカタログでは昇華転写かパッド印刷のピンポイントしか印刷できないとなっているプラスチック製のマグに回転印刷を試みる。

取っ手付きのマグは取っ手の部分が回転を妨げるので全面印刷が難しい、それでも工夫次第では取っ手より少々余白を取ればぐるっと回転印刷で1回転できる。

何年か前に取っ手付きマグの案件があり試行錯誤しなんとか回転できる受け治具を作成した。それが今では重宝されているかのように多少の調整だけでいくらでも取っ手付きマグの回転シルク印刷に使える。最初は相当な時間と工夫が必要だったが難しい印刷は一度できれば自分の経験となり、武器となる。

来週はエプロンやノベルティへの小ロット印刷が多いので、難しい回転印刷は今週中に仕上げようと思っている。師走の忙しい中だが、短納期で対応できるようしております、年末までの案件、まだまだ納期は間に合います。
お気軽にご相談下さい

mug cup

11月が終わり師走に入る

11月が終わった、何かとあわただしい月ではあったが、いろいろな経験に新しい印刷のコツ等、様々な収穫があったとは思う。

ほぼフルで毎日仕事を行い、日曜日だけは子供を連れて出かけたりしたが、それ以外は毎日現場での仕事になった。11月最終日もきり掛けのあるPP製のタンブラー60本ほどに細かいデザインを印刷して終わらせた。

こちらのデザインとボトルの形状が難しいために、6個程印刷しては版の洗浄を繰り返し、10回程版を洗浄する手間暇になったが、それでも綺麗に仕上がると気持ちがいい。完璧に仕上がったかと言えば、そうでもない。1つ1つ版を洗浄し60回すれば綺麗になるが、現実的ではないので、1つ1つ印刷をしながら再現性を確認し、ここでstopというところでやめ、洗浄することにした。平均で5-6個くらいだったが、それでも仕上がったので月末はホットしている。

12月もすぐに来週急ぎの納期や新しい流れ印刷のセットアップを行わなければならない。そうこうするうちに師走となり、年末が迫ってくれば年賀状も書かなければならない。印刷屋なのに年賀状を刷らないで家庭用のインクジェットで出力し、裏面に1つ1つコメントを添えている。シルク印刷で年賀状を印刷したいのだが、そこまでの時間がないのでこういう場面では機械にたよってしまう。

そろそろ雪が降り始めるかもしれないが、寒い新潟の環境は印刷の効率が良くなる、しかし乾燥が悪いので乾燥窯を活用して納期に間に合わせるようにしようと思っている

...236237238239240...