先週布製のトートバッグ100枚へ印刷をしたが、私のミスで1枚NGになってしまった。布系は失敗ができないので緊張する
1枚追加してもらったが、ちょうどよく30枚追加のオーダーがあったので、31枚を仕上げることになる。今日印刷すれば明日には乾燥し、週明けには納品できることになるであろう
小ロットのトートバッグへのシルク印刷、可能です。
先週布製のトートバッグ100枚へ印刷をしたが、私のミスで1枚NGになってしまった。布系は失敗ができないので緊張する
1枚追加してもらったが、ちょうどよく30枚追加のオーダーがあったので、31枚を仕上げることになる。今日印刷すれば明日には乾燥し、週明けには納品できることになるであろう
小ロットのトートバッグへのシルク印刷、可能です。
今日の夕方からは私が会長を務めている地元長岡市の国際ビジネス研究会の定例会と懇親会が開催される
今回は今年度最後の定例会となるが、参加人数もいままでより多い40人超えとなり、懇親会も30名程度が集まるかなりの大規模な懇親会となる。様々な意見交換や情報交換がなされるとは思っているが、来年度の事も考えなければならない
着実に何かをなしとげ成果をあげなければならないとは思うが、1歩1歩前進しているとは思っている
1月に寒波がやってきたかと思えば再び寒波の予報だが、それほどの雪でもない。慣れてしまったのかそんなに荒れているとは思えないが、2月は気が抜けない。
今週もいろいろなノベルティへのいろいろな印刷が控えている、プラス海外よりの来客がありそちらの対応に追われる週になったり半ばは地元長岡国際ビジネス研究会の定例会と懇親会がある。
今週は体力勝負になりそうな週の予感がしてきた
メーカーいわくポリウレタンかポリエステルでできているというポーチにシルク印刷があった。
インキはSG410で問題なく密着が確認できたので、SG410を使用。SG740でも密着はしていたが、インキの粘土が弱いので刷りにくい。データがかなり細かいので潰れが出ないようにあえてSG410を使用。
しかしポーチの表面がふわふわしているので印刷がやりにくい、中に治具を差し込んで印刷はするが、その間にまだ隙間があるのでどうにもならない。印刷の仕上がり具合を確認しながら何度も洗浄し120個を仕上げた。冬場で寒いので温風乾燥させれば出荷ができる。
2週間ほど納期があるので今週のんびり置いてから来週梱包すればOKだ
ここのところは1色が圧倒的に多かったが、珍しく2色のシルク印刷をノベルティに行う機会があった。多色刷りは苦手なシルク印刷ではあるが、できないことはない。版とデータを正確に作成し印刷をすればできるが、自動機のように1回ですべて出てくるわけではないので、どうしても個数x色数という工程になり割高になってしまう。
2色だから安く~ というよりは正直2色なので位置合わせや手間暇を考えると2色だから割高になってしまうケースもある。特に形ある成形物で位置合わせが難しいものは1色の時よりも大変難しい作業になる。
ほとんどの案件が1色で多色刷りは恐らく予算と単価が合わないでNGになるケースが多いが、1色で綺麗に再現ができればデザインによっては素晴らしく見える場合が多い。たんなるモノクロの出来上がりでも高級感が出る成形物もある。逆にフルカラーだから安っぽく見えてしまう場合もあるとデザイナーさんより聞いたことがある
表題の素材でできたバルーンが世の中にあるらしい、こちらにシルク印刷で印刷ができないか、という依頼があったが、どこでやってもインキが密着しないらしい。
弊社でもいろいろとテストをしてみたが、やはり言われたとおりどのインキも密着しない。ただ下処理を行えば密着が確認できたのだが、その場合はその下の素材が侵されてしまうのでNGとなる。おおよそどのインキが密着性が良いのかがわかってきたので更なるテストを行うことになるが、これはなかなか難しい素材となりそうだ
陶器のマグカップ、中国製なので形が微妙に異なるが、慣れればパッド印刷でもはやい。インクは作業性が良い1000を使った、1690でもよいが、ノベルティなので1690でなくとも1000で十分だとは思った
パッド印刷を長年やっていてもやはり一番難しいのがパッド印刷だと思っている。温度、湿度、データの調整にブリッジ、製版のコツ、そしてインキの希釈にパッドの配置など、そして治具作成。これほど手間暇のかかる印刷はないかと思っているが、どんな形にでも印刷ができてしまうのが、パッド印刷だと思っている。
今回の個数は2種類の版で各144個、弊社にとっては小ロットよりは上の中ロットかもしれない。小ロット=100個以下のロットが多いのが弊社での案件でもあるからだ
ノベルティへの小ロット印刷、お気軽にお問い合わせください。
支給されたお猪口に回転シルク印刷で100個程、表側と裏側に2か所あるので、1回で回転させようと治具を見つけたがうまく回らないのであきらめて、1か所x100回の工程を2回行った。それでも1日かからず終わり、夜は高温で焼き付けを行い、今週中には出荷ができる体制になっている
インキは1690がちょうどあったのでそちらを調色し、蛇の目に近い色で印刷をした。小ロットなのでメーカーの印刷だと割高になるが、メーカーの場合は恐らく焼きを入れる前に印刷をするので絶対にとれない印刷となる
弊社の場合は焼きの後に無理やり密着させる印刷なので、長期間の使用・洗浄で徐々に薄くなるがそれでもノベルティとしては十分だと思う
小ロットのお猪口印刷、1色の単色であれば個数に関係なくできますのでご遠慮なくお問い合わせください