美味しいかどうか、は個別判断。子供のときから食べていた懐かしいソウルフードです! イタリアンと餃子
作者別: hiroyukikomi
スケボーにシルク印刷
スケボーの裏面、こちらにシルク印刷。製品は木製だが、表面にPPコーティングされているのでPPTインクを使用
淵は反っている、両サイドも反っている、まっすぐなフラットではない製品だ。見たらすぐに断る成形物だが、それをどうすればできるか、今までの経験がある。できないことはない、どうすればできるのか?と考える
でも相当難易度高いので、これはやらないほうがいいと思います(笑)
スタミナ郷土料理 クジラ汁
新潟県長岡市周辺では夏場にクジラの脂部分を味噌汁に入れて食べる郷土料理がある。ナスや夕顔といった地場野菜を入れて調理する、昔は捕鯨が盛んだったころはスーパーで捨て値で出ていたくらいだが、今や高級魚だ。
ちょうど消費期限がせまっているのが4割引きだったので、それを買って味噌汁にした。昨晩は岩ガキも添えて、マーボナスと、簡単な夕飯だがスタミナがついたのは間違いないと思う。今週は勝負の週になりそうだ、なおのことスタミナが必要になる
ITOコーティング製品にシルク印刷
ITOコーティング、と聞きなれないコーティング。なんだかわからない場合は全てテストを行う。 見た感じ樹脂なのでとりあえずSG740に硬化剤注入で48時間自然乾燥。 問題なく密着しているので、量産開始
ここまでいろいろとやると世の中のどの素材がどんなインクで密着するのか、かなりの確率でわかるようになってきた。この頭にある知識をデータベース化する為に、サイボウズのキントーンを導入してもうすぐ3年目。2000件以上のデータ蓄積ができている。このまま続ければインクメーカーよりも深い知識が蓄積されるかもしれない。
そのころには私も世代交代でどこかにいってしまうであろう、あと20年は頑張れるかな(笑)
ガラスボトルにプリント
昨日は所用で出かけていたので、終日プリントはできなかった。もどった夕方から夜の20時くらいまで、納期が迫っているガラスボトルを仕上げ、100℃で2回ほど焼き付けた
今日は灰皿があるので、そちらも焼き付けが必要になる。今週末は台風なので仕事をしようと思っている
ガラスボトルに回転スクリーン印刷
ガラスは専用のインクと電気釜があったほうがよい、が、弊社ではあらかじめ説明してそれでもよければ~という低温乾燥(100~150℃)を行っている
一度限りの製品であれば問題は無い、最近は1000インクで硬化剤。昔は1690だったが、どうも使い勝手が悪い、1000の方がいい感じだ
クリップと名札
積極的ではないが、名札のプリントからクリップ付までやっている。いまはデジタル化やカードケースがあるので、わざわざ名札をつくる機会も少ない。
クリップも小ロットでは買えないので在庫があるが、在庫が無くなったら弊社でも名札作成をやめようと思う。クリップが小ロットで買えるようになれば良いが、いまあるのはもう10年前の在庫になっている
夏の岩ガキ
土日は現場印刷を行い、日曜日は製版作業など、なんだかんだ忙しく動き回った週末だった。日曜日はなんだか岩ガキが食べたくなったので、近くの鮮魚店に向かい、岩ガキを買った。そのまま自宅でむいて塩水と酢で下処理をして夕飯で食べた
お店で食べれば1個1000円を超えるであろう、やっぱり夏は岩ガキだ。 岩ガキと言えば新潟の村上地区にある笹川流れあたりの岩ガキは絶品だ
タンブラーに回転スクリーン印刷
PP製のスライドオープンサーモタンブラーに回転スクリーン印刷、今回は100個ちょっと程の小ロット。弊社の得意分野で100個くらいがちょうどよい。昨日の午前中に終わり、PPインクなので既に乾燥済み。あとは検品梱包するだけだ
さて、明日から現場印刷が入っているので、週末はフル稼働になる。その分来週の平日に1日休むことにする
不織布のシルクプリント
URLが間違っていたらしいという案件で、既存のURLを潰して新しくプリント。しかしやはり透ける、本来であれば銀で潰して白をのせればよいが、ズレてしまうのでNGだ。
2回重ねて刷っても透けてしまう、一度乾燥すればOKではあるが枚数が1000枚以上なのでそこまでできない。 インクの希釈を固めにしてやってみようかな