印刷ブログ
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ミニカーにパッド印刷

ミニカーにプリントをしたいという依頼、問題は無いと思ったが、けっこう癖のあるミニカーだ。ダンパーが内蔵されている模様で押すと凹む、、データもギリギリで製品の精度が完全ではないので少しズレる(とはいっても1㎜以内)

 

やはり写真で見た感じでの判断はよくない、こういう成形物への特殊印刷は全て現物を確認してみなければできるか否かの判断が難しいなぁ。なんだかんだ言って仕上げてしまうのが私の悪い癖なのか良い所なのか。。

 

今週は少々難題が多いが、いつも通り仕上げるとは思っている

スツール 椅子にスクリーン印刷

お寺で使用するようなスツール 椅子。こちらの側面にスクリーン印刷 全く問題は無いが、プリント台にはおさまらない大きさなので、版を固定できるよう、専用のジグを作成する。とはいってもほんの数分程度でできる、恐らくやったことがない人は大きすぎてできない、というかもしれない。

 

さて、土日はフル稼働した、今週も夜も含めてフル稼働だ。土日はわけあって仕事ができない(それがあたりまでだが、、、)ので、その分平日でどんどん進めようと思う

EVAのポンチョにスクリーン印刷

EVA素材、色々なインクがあるが、素材によって60Aだったり70Bだったりと、事前にテストをしなければならない。

 

今回は60Aでピッタリ密着していた、セロテープ剝離問題なし。ほぼ使い捨てのようなポンチョなので、繰り返し洗浄の強度等はテストは不要だと思う。そこまでするのであれば、60Aインクはお勧めはできない

 

さて雨模様で明日は晴れるらしいが、花見をしているわけにはいかないほど案件が待っている。明日はサンダル、明後日はミニカーへのプリント等、難しい案件を進めなければならない

PVCの透明バッグにスクリーン印刷

PVCのバッグ、硬質なので硬い、上手なジグを作成してできるだけフラットにしないと綺麗に刷れない。こういう時はTシャツ台を改造して刷る。

 

リピートで来ている案件だが、こういう工夫をしないで刷るとNGが多く出る。製造工程には過去の写真を入れてジグや刷り方等を明記しているが、なかなか定着してくれない。こういう風に~と履歴を残す事が大事だが、まだまだアナログ時代の考えが続いているので記録を画像で残す、という習慣が根付くまでにはまだまだ時間がかかりそうだ

木札にスクリーン印刷

木札にスクリーン印刷、いつもやっているので慣れている。4月はなんだかバタバタしているが、同じタイミングで重なる案件が多い。それだけ世の中皆同じことを考えているのであろう、、という感じだ。

 

いまは入学式だったり引っ越しだったり、分散したり変化すれば混雑はないだろうが、もういままでの習慣を変えるような事を感じないので、このまま行くであろう。コロナ禍で密を避けるだったり、在宅だったりとあったが、それも戻りつつある。

連合艦隊司令長官 山本五十六

山本五十六は私が卒業した小学校と同じである、ここ越後長岡から世界を見て戦時中の日本の状況を把握した人物でもある

 

歴史的な事なので当時の様子などわからないが、なんとなく考えていたことはわかりそうかな、、と。学習と大人になってからの勉強で感じる部分が多い

 

とある理由で山本五十六の歴史を学ぶ旅に出ることができた、娘を連れていろいろと学んだ。今週は忙しくなりそうだ、いや、今年は忙しなりそうだ、世界ではトランプ関税等と報道されているが、よーく周囲を観察するとあまり影響はなさそうだ。 おそらく心理的な戦いになるであろう

 

そういえば五十六が好きだった水まんじゅう、食べたことないなぁ。長岡市で有名なのは生姜醤油ラーメンかな_?!

新潟県台湾村

新潟県南魚沼郡にある湯沢町、こちらはバブル時代にスキー客でごったがえした場所だ。当時の私はまだ子供だったのでそこまでわからないが、東京からのスキー客で行列、そうとう繁盛していたそうだ

 

時はかわりスキーブームが去りバブル崩壊、そして変わり果てた温泉街。いまそこにインバウンドでスキー客が押し寄せている。たまたま先週行く用事があったので行ってみたが、日本語より外国語の方がよく聞こえる。

 

台湾人専用のレンタルショップまであり、日本語が書いてない。今の日本は人口減少に成長鈍化している、ありがたい救世主かもしれない

米菓大国 新潟県

出先の知り合いに持参する土産として、岩塚製菓のご家庭用お得せんべいを買いに行った。

 

これだけたくさんかっても2000円しないくらいで、5人家族には十分すぎるくらいだ。個包装はされていないので、保管はしにくいが、それでもお得な量と値段だと思う。

 

コメが高くなっているといわれているが、新潟県では米菓も日本酒もあるので、白米をあまり食べなくとも、コメを消費していると思われる

和紙のカレンダーにシルク印刷

地元新潟県長岡市のある小国和紙様のカレンダー、こちら毎年弊社でプリントしている。たまたまランチで向かった手打ち蕎麦のお店に飾ってあった

 

赤と黒の2色印刷だが、和紙の断裁が完全ではないのでズレがでないように刷らなければならない。毎年200枚くらい、今年も始まったと思えばもう4月だ、月日の経過が早すぎる

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