テキサス州、山の中にあるクラフトビール工場にいった。印刷とは全く関係ないが、知り合いの墓参りで訪問して週末と祝日を少しだけのんびりさせてもらった
この歳になると時差ボケによる時間調整が難しい、今週はフル稼働、3連休も休まず動くことにするが、流石に以前のようには身体が動かなくなってきている。そういうときに限って集中して案件がやってくる、無理に受けると身体を壊すので調整できる案件は調整を依頼することになる
週末から気温が落ちるので仕事はやりやすくなるであろう
テキサス州、山の中にあるクラフトビール工場にいった。印刷とは全く関係ないが、知り合いの墓参りで訪問して週末と祝日を少しだけのんびりさせてもらった
この歳になると時差ボケによる時間調整が難しい、今週はフル稼働、3連休も休まず動くことにするが、流石に以前のようには身体が動かなくなってきている。そういうときに限って集中して案件がやってくる、無理に受けると身体を壊すので調整できる案件は調整を依頼することになる
週末から気温が落ちるので仕事はやりやすくなるであろう
本日はアメリカんの見本市を訪問してきた、水曜の夜からでて計算すれば2日間ほとんど寝ていない状態だったので、少々疲れた。 今朝は朝早く目が覚めてしまったので、睡眠時間も5時間ほど、3時間かけて見本市会場を歩いた
今回もそれなりの収穫があり、この紗張りをボルト式で完結できるアルミ枠は欲しいと思った、全部ではないが、急ぎですぐに欲しい場合などは紗さえ在庫しておけばほんの3分くらいで終わる。少々割高ではあるが何個かアメリカから輸入して在庫しようと思う。
11~17と渡米することになっている、それもあって渡米前は週末はほとんど休まず、夜まで現場でできる限りのことをやってのけた。そのままの疲労感でフライトだが、まだまだ身体は動く。一応栄養ドリンクで気休めではあったが
さて、11日に久しぶりに成田空港に来たが、このブランドが有名だとはしらなかった。つい最近このブランドをロゴをシルク印刷やパッド印刷した記憶がある。歩いていたらなんか見たことがあるロゴだな、、と思って商品を見てみた。私にはあまり関係のない製品ではあった
傘のバンド、こちらにシルク印刷 特に難しくはない、が、そのまま巻いて閉じるときに触らないように気を付けなければならない
それ以外は特にスムーズ、今日中には終わるであろう。 さて、今日の夕方から所用で米国に飛ぶことになる、弾丸で来週火曜には戻るが、本当はもう少しゆっくりと行きたい。若いころに旅をゆっくりとすべきだった、とは感じるものだ
キャンプやアウトドアで使うチェア、こちらの一部にスクリーン印刷
幸いにも外せば刷れる、以前背もたれにプリントしたときはそのまま刷ったが、今回は手を添える部分なのでネジ1つで外れる。問題は刷り方だ、そのまま刷ると難しいので、コツが必要になる。インク返しをのせないでスキージをほぼ90°にして刷る、強く刷る部分もあるが、今回はヌキのデザインもあって厄介なので、そこは弱く刷る。
40個程、これは難しいし機械では刷れない。手の感覚が必要だ
新栄の半自動スクリーン印刷機械、弊社に在庫であるスキージとドクターの幅を少し超えてしまう印刷依頼がやってきた。いつもは枚数が少ないので手刷りだったが、今回は1000枚程。これは手でやっているわけにはいかない。
幅の広い部品が在庫であるか確認したが、無い。急ぎ納期なので待っているわけにはいかない、こういうときは試行錯誤になる、間に合わない、なんとかしなければと追い込まれるといろんなアイディアが浮かんでくる
ますは通常の6㎜のスキージが入らないので、円柱状の抑えを入れて10㎜スキージが取り付けられるようにした。6㎜厚よりは10㎜であれば押してくれる力が増すので、金具がとどかなくともなんとかなると感じた。
部品を分解して円柱状の物があったので、傘の骨を入れてそれを2倍の幅にしたら問題なく固定できた。あとはドクターだが、これはいろいろやったが、反対に取り付けて故意にインクを外側に押し出すようにすれば解決できる。これでなんとかなりそうだ。順調にいけば水曜には終わる予定だ
高さのある樹脂の成形物、こちらに黒1色でスクリーン印刷
印刷そのものは問題は無いが、NGが出せない。それなりの成形品なので単価も高いであろう。何度かやっているがNG分は補填しなければならないが、最低ロットで全部補填なので相当痛い。これはもうできないとバンザイ宣言をしたことがある。
通常成形品は予備があったり出来高だが、そうでない場合はもうお手上げだ。ハイリスクローリターンな印刷になる、そこまでリスクをとれる度胸は無い
今朝ATMに行ったら新1万円札をみた、私的にはほとんどキャッシュレス生活をしているので、お札を引き出すことは滅多にない。
紙でやってくるDMや案内等は全てリサイクルしている、もうPDFで十分だし紙のリサイクルも手間がかかる。FAXも90%は宣伝のような通信ばかりで、そのためのインクトナー代も大変だ もうやめてしまっても良い時代だとは思うが、お役所や銀行はいまだにFAXばかり使っているので完全に止めることはできない。
DX化といわれているが、一番できていないのがお役所ではないかと思う。いままで変化しようとしていないツケがまわってきた、そこに税金を投入してDX化とIT教育とはどうも納得がいかない
美味しいかどうか、は個別判断。子供のときから食べていた懐かしいソウルフードです! イタリアンと餃子
スケボーの裏面、こちらにシルク印刷。製品は木製だが、表面にPPコーティングされているのでPPTインクを使用
淵は反っている、両サイドも反っている、まっすぐなフラットではない製品だ。見たらすぐに断る成形物だが、それをどうすればできるか、今までの経験がある。できないことはない、どうすればできるのか?と考える
でも相当難易度高いので、これはやらないほうがいいと思います(笑)