印刷ブログ
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ポリプロピレン製のマスクケースにシルク印刷

PP(ポリプロピレン)なので使用するインキはPPT、今回は黒1色だが、かなり細かい・細い文字列がある。T-950で希釈しても目詰まりしやすいが、幸いにも冬場なので少しは連続印刷ができる。

 

キズがつかないよう、1枚1枚紙を敷いて重ねて配置、あとは連続ですってドライラックに乗せて乾燥だ。

 

ちょうど時間もあるので、何度も版の洗浄を覚悟してやればよいという感じだ。今月はなんだか長かったような気がするが、もう少ししたら冬が終わり、春がやってくる。世の中はいまだに混乱中ではあるが、生き抜く自信だけはある

大雪の後の快晴は気持ちが良い

1月は雪に終われている月になったが、昨日は朝から気持ちが良いほぼ100%の快晴となった。屋内で仕事をしているのがもったいないくらいの晴れ間だった。土曜日は現場印刷で仕事をして、日曜日はインターンシップ業務があったので、月曜くらいすこしのんびりしようと、大工作業をしたり外でやる仕事に集中した。

 

少しの晴れ間を楽しまなければならない、今週は比較的スローだが、やることはある。1つ1つ進めてゆこうと思う

角八 長岡の食堂

南陽工業団地近くにある食堂、以前から気になっていたのでトライ。 コロナ禍なので込み合う店を避けて個人経営のお店を目指す傾向が増えたが、やはり個人経営のお店の方が手作り感がある

 

ラーメンセットにカレーが付属、素朴に美味しい。こういう家庭料理の感じが最高だ。2021年、時代が変わると思われる、いや、これで変わらなければいつ変わるのかという節目だ

塗装済みの木材にシルク印刷

塗装済みの木材にシルク印刷で1色。色は白と黒、黒は1回刷りでOKだが、白は2回重ねないと真っ白にならないので、工程は2倍となる、それでもこだわりがある。一般的に見れば白、、だが、やはり白を再現できるシルク印刷職人からすれば白とは言えない。

こだわればきりが無いが、まぁそこらへんは臨機応変に調整するしかないと思っている

 

ハードカバーノートにシルク印刷

手帳のようなもの、何度も手掛けたことがあるので慣れているが、カバーの上部で位置合わせを行わないとズレてしまう。冊子部分が左右にぶれるので、ハードカバーの上を基準に位置を決めて量産する。

 

今週は世の中の緊急事態宣言で少しは静かになったような感じもあるが、週末には現場印刷、そして大雪で遅延がでた現場印刷は来月に変更、その前にどんどん目の前の案件をやらなければならない

鶏蕎麦というジャンル 長岡市の麺

鶏蕎麦かかしというお店があるらしく、気になっていってみた。寒い冬には暖かい麺にスープ、ラーメンではなさそうだが、あっさりしているので食べ飽きがない。ラーメンも食も、いろいろ楽しめるのがここ長岡市ですね。やはり新潟に戻ってきてよかったと感じます

 

なんでも新潟のミシュランガイドに載ったお店らしいです。

土日を利用して雪を2トン移動する

今年の降雪は多かった、土日は仕事をせずに、晴れ間や降雪が無いうちに仕事(雪の処理)を行う。知り合いから軽トラを借りて、駐車場やカーポートの積もり積もった雪を一気に移動する。この豪雪では業者も来ないし、供給不足だ。ならば自分でやるしかない。

 

軽トラなので1回で200㎏は積載できる、雨で重たくなった雪は重量が多いが、それを10往復で河川敷に捨てに行く。もちろん長岡市の指定場所で市民であればだれでも捨てることができるのでフルで活用。200㎏x10往復、推定2トン。さすがに疲れました。。。月曜はあまり仕事ができないかもしれないが、電話やメールくらいはやろうかと。

 

メガネのテンプルにシルク印刷

メガネのテンプルに印刷、もちろんパッド印刷でやればテンプルを外さないで印刷はできる、場所によってはシルク印刷でも可能だが、今回の場所はさすがにNGだった。

 

パッド印刷だと色が負けてしまうテンプルだったので、手間はかかるがテンプルを1つ1つ外して印刷。ネジがとりにくい個体もあったが、ネジがどうしてもとれない数個を残してなんとかほぼ完成させた。

 

プラダンにシルク印刷 1色 小ロット

黒いプラダンに白1色印刷、ロットは60枚程。弊社の得意分野だ

 

真ん中とサイドギリギリのデザインなのであえて1回では刷らずに2か所別々、工程は多くなるが仕上がりは綺麗になる。

 

今週は気温があがって雪が消え始めている、週末までどのくらい消せるかが勝負かもしれない

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