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粗いジュート素材にシルク印刷

ゴツゴツしている昔の麻袋のような素材、こちらにシルク印刷。 2-3回重ねればそこそこの再現性になる、ズレが出ないように固定して印刷。今回はサンプルだったので1個だったが、量産も問題は無い。一番大変なのがジュート素材の糸くずなどを版から毎回取り除くことだ。

 

気づけばもう5月末、梅雨の季節がやってくるので製版が嫌な時期だ。梅雨時期でも製版がしやすい乳剤でも開発してくれる企業がいれば紹介してほしいww

 

新潟は食の宝庫

長岡市のとある同級生の居酒屋で隣によく座っていたマスターが独立したとの話を聞いて、さっそくでかけてみた。長岡にいると土日も仕事をしてしまうので無理やりでかけた、日曜の夕方は仕事をしたがそれ以外は急ぎが無かったので少しだけのんびり

 

まさに新潟三昧で美味しかった。蒸し暑い夏が来たような陽気ではあったが、充実した土日だった。今週も気が抜けない、フル稼働でいろいろやることになる。

肉ケーキ

昨晩は弊社スタッフの1名が誕生日なので前から気になっていたシェラスコのお店でお祝いをした。私は何度もいったことがあるので慣れている、ここは良い肉を出してくれる。そのまま子供がまだ寝るには早いので子供とカラオケにいって、私は疲れがあったので帰宅してすぐに寝てしまった。朝7時まで爆睡したので疲れが出ているのであろう。

 

今日は大きなコンテナがやってくる、先週も100台やっているので同じ要領でやればいいので早い

ミニステンレスボトルに回転スクリーン印刷

250個程、小さなワンポイントなのでパッド印刷でもできるが、スクリーン印刷のほうが濃いし厚い。355メッシュでの製版、インキはSG740と硬化剤で80℃くらいでの焼き付けだ。蓋がPPなので80℃超えると変形してしまう、手間にはなるが蓋を外して焼き付けたほうが密着が良い、それには120℃まで温度をUpすることになる。

 

今週は回転スクリーン印刷続き、金曜日は大きなコンテナがやってくるのでそちらを夕方に刷る予定だ。 先週もやっているので勝手はわかるから早いだろう。土日は無理せずに休むことにしている。

ブレンダーボトルに回転スクリーン印刷

素材はAS樹脂なのでやり直しはできない、かなり緊張する、しかも予備は無い、、それか1個ある感じだ。合計で100個。

 

デザインが細かいのでゴミが付着しないように気を付けながら印刷をする。AS樹脂なのでSG740でOKだが、念のために硬化剤を注入すれば間違いはない。今週は回転スクリーン印刷が多く、ほぼ毎日フル回転している状況だ。今週後半はミニステンレスボトル250本程、来週もまたボトルがはいってきそうな感じだ

製版日和 快晴

降水確率0%、春の暖かい陽気だ、こんな日は最高の製版日和だ。プロにしかわからないかもしれないが、雨の日や曇りと晴れの日では全く版の仕上がりが異なる。なんといっても製版後の後露光を太陽でできる。なんだか乳剤がしっかりと露光された気分になる。

 

あらかじめ天気予報でわかっていたので昨晩のうちに乳剤を塗布して、今日の昼休みにでも製版を行う。無料の太陽を使って後露光をすれば完成だ

倉庫が満タン

大きなコンテナ100台、すぐには乾燥しないので金曜日の夕方に印刷して土日ほったらかし、通路もほぼなくギシギシ状態だ。これを月曜の午前中にシュリンク梱包行い、午後に発送。午前中の荷受けもあると思うが、貨物が入る前に完了させなければならない

 

これが3週連続で続く、今週はちょと急ぎに難題が待ち構えているが、なんとかするしかない。5月は嫌な時期でもある、中間消費税の納税に自動車税等、資金繰りとかの手間を考えれば政府が民間企業に対しての納税のスピードを遅くしてもらえれば良いのだが、そこらへんは全く変わりそうにない(汗)

爪きりにシルク印刷

爪きりに印刷、初めてだ。素材と形さえOKであれば問題は無い、今回は2色の重ね。毎日変わった成形品が持ち込まれる、今週は比較的スローだがなんだかんだ回転スクリーン印刷の案件が多い。天気が良いので週末はのんびり~と考えたいが急ぎもある。土日もゆるゆるで稼働して休めるところは休もうと思う

トランクカーゴにシルク印刷

キャンプ用品かな?と思われるトランクカーゴにシルク印刷、さすがに印刷台には配置できないので、製版を工夫して版を蓋にあてると位置決めができるような感じで刷る。 押すと凹むので凹まないように台をつくってその上ですればOKだ。

 

とりあえず100台、300台程らしいが、大きな成形物なので置き場と乾燥場に困ってしまう、3週にわけて金土で刷って月曜に梱包というスケジュールで行う予定だ

 

製品はPPなのでプライマー処理を行い、PPTインキで刷る

ステンレスクーラー缶に回転スクリーン印刷

個数は15個程、小さなデザインが入るが細かい分気を使う。数量は弊社得意の小ロット、これはもう極小ロットだ。しかしこういう方がやっていて楽しいし、性に合っているかもしれない。

 

ステンレスなので1000番に硬化剤で焼き付け、1690だとなんだか製品が変形しそうなので、おさえて100℃で焼き付け。中心の黒い部分がどうもステンレスに見えないので慎重に扱う

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