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テーパーのあるタンブラーに回転スクリーン印刷

以前もブログで紹介したかもだが、テーパーがある場合は専用の機械が必要だ。今回はデザインが小さいので無理やりできると判断し、セット。何度かやったことがあるので、デザインが小さければクリアランス調整と手のコツでなんとか刷れる。

 

面積的にパッド印刷でもできるが、データ調整やらジグやら、製版で少し面倒だ。だったらまわした方が早いし、素材もPPなのでやり直しもできるから気が楽だ

 

これが面積が大きくなれば完全にNGとなるが、弊社協力工場があるのでそちらに依頼か直接紹介するようにしている。横のつながりが大事な時代、アパレルはどこどこ、テーパー関連はどこどこ、ガラス関係はどこどこ、無理難題は、、自分でやるしかないかな(笑)