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青金と赤金の違い

シルク印刷で金は刷れるが、光沢があまりない。光沢のあるインキを使っても箔押しのようなギラギラにはならない。ちょうど青金(DIC620)と赤金(DIC619)の違いが見たい~という方がいたので、ベタで隣り合わせで印刷。

 

右が青金(DIC620)、左が赤金(DIC619)だ。まぜればこの中間の金色になる。配合率を調整すれば無限大に金色の調合ができるが、基本は青金(DIC620)と赤金(DIC619)のどちらかを選んでもらうことになる。

 

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