印刷ブログ
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面白い包丁研ぎを拝見させてもらった

先日は新潟県のとあるデザイナーさんが来社し、新商品の包丁研ぎを見せてもらった。特に弊社で印刷をするわけではないが、こちらを海外販促したいとのことで相談で来社された。

私の以前の仕事が海外でものを売るという事をやっていたのでそちらをご存じだった取引先の方がこちらのデザイナーさんをお連れしどうすれば海外で販売できるか等を確認したかったのだという。

私なりの知識と経験、アイディアをいろいろとお話し差し上げ、役に立ったかどうかはわからないが、私的には面白い商品でよいと思うのでうまくルートにのせれば売れるとは思う。個人的にも1個ほしい商品ではある。完成が楽しみになってしまったので、また次回お会いしたい方だ。

印刷の方も今週はノベルティ関連が多い、今日はシャンプーボトル100個ほどに回転シルク印刷をする準備をしてあるので、そちらにとりかかろうと思う。 来週は弊社にとっては大ロットになるトートバッグ800個への印刷を開始しようと思っている。

久しぶりに東京を歩いてやはり感じたこと

先日は久しぶりに都内を1日かけて歩いたり車で移動し、夕方に新潟に戻った。桜シーズンなのか外国人観光客も多く、水曜日は天気にも恵まれ良い1日となったが、私は私でいろいろな宿題に急ぎの仕事が出てきて今週も半分を過ぎたがこれから大忙しになりそうだ

とある有名な電化製品のお店にはいったら添付写真のような広告があり、ビットコインが使えるという内容だった。インターネットの出現により印刷も広告が減ってから20年くらい経過しているとは思うが、今度は電子マネーでこのような独自通貨が出てくるのはこれまた新しい時代に入ったと感じた。

新潟にいればビットコインを使うなどという場所もないとは思うが、恐らく世界に行けばビットコインが主流になる時代がやってくるのかもしれない。それがほんの数年先なのかまったくそうならずに消滅するのか、それは誰もわからないが、時代の変化がとにかく早い。

このスピードについていくには自分も早くならなければならず、短納期がますます増えると思うとそれなりに対応できる仕事ができるようにしなければならない。

巷のニュースでのヤマト運輸の時間指定サービス停止など、人手不足による影響かもしれないが、私はそこまでして無理に時間を指定してとどけなければならない切羽詰まった現代に疑問を抱く。時間指定ができなければ間に合うようにあらかじめ仕事を計画し遂行する、どうしても間に合わなければそういった指定サービスを使用すればよいが、それが当たり前で便利な世の中になればしわ寄せがやってくる業界もある。運送会社のドライバーも翌日に間に合わせるために夜中の運搬を行い、身体を壊す人もでてくるであろう。

世の中が何に向かって進んでいるのかがわからない時があるが、過剰サービスはそろそろやめなければ日本全体が疲労してしまっているとは思う
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東急ハンズでの製品

東京へ出たので東急ハンズに立ち寄ってみたが、ここでも印刷業の癖がでてしまい、展示品の印刷を視察してまわった

世の中いろいろなものに印刷がされており、無限大の可能性を再度感じることができたが、中には写真のような中国で印刷しブリッジがかかっていない印刷データの商品もあった

写真は円柱形の商品だが、データがブリッジされていないので、ストレートに印刷が再現されていない。担当者がそこまで確認をしなかったのであろうかもしれないが、印刷屋が見るとすぐにわかってしまう。

いろいろな商品があったが、やはり名入れされているのとされていないのでは大きな差があったと思う
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今日は東京へ

今週も相変わらずバタバタしてしまうが、今日明日と東京へ行くことになった。印刷事業とは全く関係がないが、昔から行っている海外事業の用事で中国からの来客がありそちらの用事で出かける

午前中は印刷の仕事をなるべく行い午後から明日の終日は東京になる。幸いにも急ぎの案件がないので、明日もどってからできる仕事もあったり不在中にすすてもらえるクリアーファイルへの2色印刷も進行できる

クリヤーファイルはPP製がほとんどなのでPPインキを使い印刷するが、最近のクリアーファイルは外国製がほとんどで、再生素材を使っている場合が多い。その再生素材が何かわからないのでインキの密着が100%保証できないが、これはどうにもならない。もともとPPへの密着は100%にならないのが業界での考えだが、プライマー処理やコロナ処理などで密着性を向上できる場合がある

入学式や新入社員の時期となるのでそんな感じのノベルティが多い週になりそうだ

入学式だった

印刷とは関係ないが、先週の金曜日は長女の入学式だった。一生に一度ということで、午前中は仕事をせずに、夫婦ともに入学式に出席をした。

私の母校でもある長岡市立坂之上小学校、今は校舎が新しくなり昔の面影等まったくなかったが、校歌や伝統教室といった昔の名残はあった。米百俵でたてられた学校ということで、長岡市内でも一番模範にしている学校らしく、教育内容もなんとなく先をいっているとの話も聞いたことがある。

今の世の中をみていると米百俵の精神などどこへいってしまったのかと思うくらいおかしな世の中になっているのではなかろうか?と感じることが多すぎて残念だ。飢餓にならないよう送られた米をお金に換えて学校を設立した小林虎三郎の精神は現代人の中にはたしてあるのだろうか? 日々のニュースを見ていると、国民から集めた税金は予算消化や箱もの建設で消えてしまうような世の中がいまだ続いているようで残念だ。

私は子供には勉強だけをしなさい、というある意味教育思想を押し付けようとおもわない、それよりは子供のうちはどんどん遊ばなければ大人になって遊べない。進学のために塾や家庭教師を小学生のころからつけようと思わないし、正直学歴で就職が変わるという事はないと断言できるからだ。

もちろん学業はできないよりはできたほうが良いとは思うので、成績が悪いよりは良い方がいいとは思うが、それが必須だとは思わない。例があまりよくないかもしれないのは重々承知しているが、日本で一番有名であろう東大を卒業してもシルクスクリーンの印刷はできないとは思う。卓上の理論を頭に詰め込んで現場をしらなければ即戦力にはならない。

私は幸いなのかはわからないが高校までは日本で、その後アメリカの大学を出て米国の就職の厳しさをもろに味わった。会社は新人を育てないのがアメリカで、いきなりの即戦力として容赦しない。できなければ新人であろうが中途であろうがすぐにお払い箱になっているのを何度も見た。学歴も関係なく、ようはできるのかできないのかでその人の会社での立場と地位が決まってしまう。そんな中で揉まれたので、今は何があってもなんとかしてしまうという変な自信だけはついたのかもしれない。

今週もいろいろな行事があるので、忙しい週になりそうだ、米百俵ではないが、仕事(米)があるだけで幸せだと思える心をいつまでも持ち続けたいと思う

名刺印刷は

一般的な名刺印刷はシルク印刷ではやらないし、まず単価があわない。いまでは200枚で1000円をきる名刺印刷がそこらじゅうで行われているので、弊社では名刺を印刷しない。

よほどの特殊素材や和紙であれば話は別ではあるが、通常の名刺を印刷したければネット上で格安を探すようにお伝えしている。

今回はとある知り合いの方より会社から支給されたロゴ入りの名刺に自分の名前と住所、TELなどをいれたいとのことだった。どこの印刷屋に聞いてもできない(というかやりたくない、、、だけだと思う)と言われたらしい。

なのでシルク印刷でやるしかない、とのことになったが、事務所にあるどこにでもあるようなEPSONのインクジェットに入れてみたら問題なく紙を認識し印刷もできる。これであれば素人でもできるし誰でもできるとお伝えし、データ作成と手間暇だけの金額で行うことになった。

当然製版もいらないし、細かいデータの外注ポジもいらなくなる。インクジェットなので200枚は時間がかかるが、それでも1時間ほどですべてが終わった。

あっけなくEPSONの家庭用プリンターでできたことに関しては喜ばしい事ではあるが、こんな簡単にできることをどのこ印刷会社も断るとはいったいこの業界はどうなってしまったのであろうかと思う。面倒なことはやらない、いままでやっていたこと以外はやらない、という挑戦もリスクも何もない平凡な世の中になってしまったのであろうかと心配してしまう。

名刺印刷、弊社では行いません(笑) ネットで最安値を検索してみてください
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アルミ製のお猪口10個に回転シルク印刷

昨年に印刷したアルミアルマイトされているお猪口に2か所印刷、1か所は底面だが凹凸があるのでパッド印刷、側面はパッド印刷でもできるが、ベタが多いのであえて回転シルク印刷にした。データもことなるので版は2つ必要

先週になり足りないので追加で10個だけ作成してほしいということで、急きょ作成することになった。パッド印刷と回転シルク印刷でここまでの小ロットはなかなかないとは思うが、弊社の強みでもあるロット数だ。

とりあえず木曜の夜に回転シルク印刷を終わらせ、金曜にパッド印刷を行えば仕上がる。アルミアルマイトなのでSG740インキに硬化剤をいれれば密着は完ぺきだ。

アルミアルマイト製品への印刷、可能です
arumo

黒いコットンバックに白を印刷するには

シルクスクリーン印刷業界では普通にあることではあるが、黒い素材に白を印刷する場合は他の色と異なるやり方でやらなければならない

まずはインキの濃度が違う、そしてデータの作成方法に製版の方法。白い素材に黒を印刷する方法と同じやりかたをやっていたらまず白が50%くらいの濃度でしか再現できない。 

今回はコットンバッグに白の細い文字列が混ざっていたので少々難易度が高かった。しかし今までの試行錯誤と経験から、通常の70メッシュで使用する乳剤とは異なる乳剤を塗布し、インクもまったく希釈せずに印刷。300枚あったが、希釈しないインキは比重が高いのでかなり肩こりになってしまう(笑) それでも運動していると思えばそれはそれでジムに通う必要もなく無駄な出費がでないで仕事になっていると思えば得をした気分になる

白いデザインを黒素材に印刷、お気軽にお問い合わせください

white bag for blog april 6th

すっかり忘れてしまった

ブログを書いたつもりだったが、昼前にみたら書くのを忘れていたことに気付いた。

午前中は先日まで印刷したものの梱包におわれ、ほとんどが梱包で終わった午前でもあった。午後からはまだ先だがバッグ300枚へ印刷をするセットアップをしたので、300枚を一気に仕上げようと思う。17時には会合があるのでそれまでに300枚を終わらせなければならないが、布製品への白1色印刷なのでスピードは遅い。しかも力をつかうので、夕方までに300枚終わったとしても肩こりが出るであろうと思う。

今日はものすごく天気がよく気持ちがいい、春がやってきた。今週末はフキノトウでも採りにでかけようかと思っているが天候次第だ

お猪口への回転印刷が終わった

週末中にセットアップとテストが完了したお猪口500個への回転印刷が無事に終わった。午後から初めて夕方までには無事終わったが、途中20-30個ほど円柱形に製造されていないお猪口がありお猪口がうまく回転しなかったのでやり直しや版の洗浄などを行ったが、遅乾溶剤を入れたので細い線もほぼ問題なく再現ができた

あとは火曜日にのんびりと乾燥させるだけだ、乾燥窯に入れれば一度に500個焼き付けができるが、100度にUpするまでに相当時間がかかってしまう、こういうときは家庭用のオーブンで100度まで上げ、それを4-5回繰り返して焼き付けをした方が効率が良いし電気代もそれほどかからない。

色は黄緑色で発色の良い色になっているので屋外であればきれいに見えるだろうと思う。水曜には発送、新潟県よりは遠い地域の酒蔵さんの依頼ではあるが、来週のイベントには十分間に合いそうだ

お猪口への小ロット、100個以下のイベント用など、お気軽にお問い合わせください
ochoko