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小さな細かい文字をシルク印刷

写真のような小さいPP製の容器がある、こちらの側面に肉眼でなんとか見れるような大きさの文字をシルク印刷しなければならない。写真のところにクリップを置いてみたのでどれだけ小さいかが想像できるかもしれない

製版とデータ調整でだいぶ時間がかかった。すべての文字を細くすると目詰まりをおこすが、かといって大きくすればつぶれが出る。何ともサンプル印刷し、文字1つ1つをパスのオフセットで調整、なんとか綺麗に印刷できるまでに調整ができた。

問題は目詰まりだが、これはどうにもならない。溶剤は超遅乾を使っているが希釈が強いと文字が潰れる。1度に刷れる個数は20個くらいが限界であるが、それももう少しテストしてみようと思う。

版も普段より乳剤を厚く塗布しているのでインキの盛り上がりも多い、よって目詰まりは少なくなった。いろいろな試行錯誤が続いた案件だが今月から量産が始まる模様である。弊社にとっては久しぶりの流れる案件となる

PP