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電気窯

弊社にはドライラックが1つそのままはいる電気がまがある。なぜこんな大きなものが、、、、と言われてもわからない(笑)

一昔前によく鉄板の印刷、ガラス瓶、機械面板への焼き付け等、いろいろと需要があった。しかし最近は製造業の国内回避、海外製造が主流となり、大きな窯で焼きつけるまでも無い小ロットが主流となってきた。

それでも100個くらいの瓶等になるとなかなか小さな窯で一気に焼き付けができない、かといって大きい窯だと効率に電気代がかかる。

いままでは70℃くらいまでしか上がらなかったと思われていたが、先日プログラムを設定しなおしたら問題なく130℃くらいまで上がっていた。150℃の焼き付けも出る場合があるので、300℃くらいまで計測できる温度計を買って実際に150℃まで上がるかを試験することにした。

300個くらいのロットであれば大きな窯の方が良いが、100個以下の小ロットの場合は卓上で使える簡易のコンべくションオーブンを買ってこようかと思っている。

kama

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