印刷ブログ
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お祭り気分

今週末は地元長岡市の長岡まつりとなる。この祭りはそうとう昔から行われており、私が子供の頃には相当な騒ぎではあったが、最近は少子化ということもあり、町中で騒ぐというよりは県外・市外のお客さんでごった返すようになった。

道路も年に一度の渋滞が発生し、なかなか帰宅できない、という状況も出る。今年は妻の親戚が県外からくるので、2日間とも場所を変えてみようかと計画している。

仕事の方はどうなるかわからないが弊社には祭り特需というものは関係がなさそうで、通常の仕事量になるか、あるいは減る傾向になるかもしれない。

こんな時こそいろいろな印刷にチャレンジする時間があるので依頼されている試作をどんどんこなそうと思う

たまには

偶にはぶつかりあってもよい、と思う場面があった。別事業で仕事をしている相手と少々ぶつかったが、同じ人間ではないのでぶつかり合いがあっても自然だと思う。むしろなければどちらかが遠慮していることとなり、いずれ爆発する。

私は来るもの拒まずという感覚が大きい、たとえ小さな案件であろうと嫌な相手であろうと、仕事となれば個人感情を入れるわけにはいかない。余程の悪い相手や理由のある相手でない限り、断ることは無いであろう。その点相方は意外と我儘があってそこらへんでぶつかってしまった。

決してもうかっているわけでも無い、逆に今は難しい時期であるのに感情と好き嫌いとプライドで物事を決めだす。個人としてはそれで良いのかもしれないが会社という組織である限り、そうもいかない。そこらへんを理解してくれるのであろうかわからないが、理解してもらうしかない。 人間慢心が出ると事業がおかしくなる、そこら辺を説明してもなかなか理解してもらえる人がいない、やはり人間、楽をしたい、簡単に儲けたい、という生き物であるからだと思う。

桐の木に印刷

作業場はいつもインキと溶剤の臭いがするが、今回は匂い、桐の木の良い香りが漂っている。

桐の木にどこかの歌を印刷したい、ということで合計200枚。墨1色なので、それ程難しくは無い。むしろ印刷よりは梱包の方に時間がかかってしまったとも感じる。

インキジェットであれば木目風の紙に印刷はできるが本物の木に直接印刷をする、やはり見た目が全然異なる。

そういえば以前丸太1本に印刷というのがあったが、木材に印刷をするとなぜか落ち着く場面がある。

桐の木へ印刷、木材に印刷、小ロットより承っております。 
ita

大きいシールは

600x150㎜程の大きなステッカー、色は単色となり、枚数は200枚程。このくらいであればシルクスクリーン印刷でやったほうが安く仕上がるのかもしれない?

未だ版代が高いと思い込んでいる方が多い業界ではあるが、以前とくらべてパソコンの進化によるフィルム出力の簡素化・低価格化で安くできるし(繊細なフィルムや巨大なフィルムは別として)、製版もほとんどが版を再利用している。新規の枠と紗張りを毎回使える印刷会社等、そういないであろうと思う。(いたとすれば版代が3万円、などという高額になっているであろう)

大形のステッカー、1~3色くらいであればシルク印刷で可能です。sticker

熨斗袋に印刷

画像のような小さな熨斗袋がある、ここに印刷をしてほしいという依頼ではあったが小ロット、メーカーでは小ロット対応できないのでこういった場合はシルク印刷の出番となる。

版も含めて全て1式価格で出している、1回物なので版代を別にだすと余計ややこしくなるので、先方の予算にあわせて大体の金額で出した。

全部で350枚程、墨1色、比較的容易な印刷ではあるし、安くもできる。小ロット系のシルク印刷、ご相談ください

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連休の終わり

連休が明けた、3連休は妻の実家へ運転、昨晩は遅く戻ったがやはり長距離運転は疲れる。特に夜の運転は余計に神経を使うのでなかなかつらいと感じてしまうが、そうもいっていられない

今日からまたやることが沢山あるので、1つ1つやることになるが、7月の結果はどうなるであろうか少しは楽しみである。5-6月とパッとしない月ではあったが、7月はなんとかもちこたえた、と感じる月になるであろうと予測はできる。

かといって気を抜けない、自営ならではの悩みかもしれない

印刷業とは

印刷といえば紙に、冊子に、そして雑誌、本、ポスター、なにかと紙媒体に印刷することが主体のように思えるが、弊社が行うような成形物への印刷は印刷ピラミッドの頂点にあるかのような(決してすごいとかいう意味ではなく)、小さな市場のパイの中にある。

どうしても商売がてら大きな市場を狙う方が多いのは自然の法則だとは思うが、それだけ競争と機械化がすすむ。当然単価も落ちれば資本のある大手にはかなわない。

そのてんシルクスクリーン印刷やパッド印刷、回転印刷(曲面印刷)の小ロット作業は誰も受けたがらない、日本全国を探してもおそらく数社くらいになるのかもしれないが、そういった小ロットを弊社は得意とする。企業が在庫を持ちたがらない、平成不況の影響で企業が弱腰になったままなのであろうか、とにかく在庫を持たない。経営としては理解できるが、それを中小企業のスピードとバイタリティで支えているのが今の日本経済なのかもしれない。

短納期でも小ロットでも対応ができる中小企業が(弊社など零細になる)なければ経済活動すらままならないかもしれない。

1個からでもフルカラー印刷ができる特殊なインクジェットも発売されているが、はたしてインキの密着など大丈夫なのであろうか?と思うときがある。先日弊社で行ったサンプル、日本酒の瓶に銀色と金色があったが、これなどインクジェットでは不可能な世界になる。そもそも金銀が存在しないインクジェットの世界では手刷りのアナログとなる。

アナログだから高い、遅い、というのは間違いで、アナログだから早い、そして適正価格(あえて安い、とはいわないようにしている)でできる場合がある。機械を買えば保守費用と減価償却でお金がかかるがアナログの手刷りであれば無駄な費用をメーカーに払わずリスクもない。ただ知恵と工夫、頭をひねって考えだせばたいていのことはできる。

 

日本酒の瓶に印刷 ボトル印刷

添付の画像は地元長岡市の某酒蔵さんに依頼している特別な日本酒で普通は通常の日本酒4合瓶に和紙のラベルが貼られ、桐箱に入っている。

和紙を貼っているのはどこの日本酒メーカーでも見かける方法であるが、瓶に直接印刷しているメーカーはあまりいない(もしかすると皆無かもしれない)。恐らくロット数が少ないので瓶会社や印刷会社が受けないのであろう。

そんな小ロットをなんなくカバーできるのが弊社であり、画像は1本の試し印刷ではあったが、製版からセットまで1日もかからずに終わった。印刷はセイコーアドバンスの1000インキと硬化剤を使い、メジューム(無色のインキ)に銀粉と金粉を入れてそれぞれ印刷、乾燥は家庭用のオーブントースター5分ほど入れて150℃前後で乾燥させた

大吟醸や限定酒等は生産本数も少ないので、50-100本というロット数になるであろう。小さな酒蔵であれば大吟醸は全て手作業になるので、もっと少ないのかもしれない。少ないからこそ直接印刷をすれば尚の事価値観も上がるであろうし、見た目も普通よりは良く見えるかもしれない。

製品の見せ方次第で価値が異なる、印刷ができる差別化だと思ってはいる。印刷のもつ付加価値は無限大の可能性があると感じている

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薄い木目の素材?

写真のような木?を薄くスライスしたような素材がある、こちらに印刷だが、インキは十条ケミカルのQセット、又はセイコーアドバンスのSG700で問題は無い。

木の素材への印刷は弊社ではよくある事で、新潟県?という土地柄もあるのであろうか。

木材へのシルク印刷、可能です

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手ごわい素材

先日問い合わせのあった方より届いた素材だが、弊社にあるインキを全てつけてみたところ、テープ剥離では合格したものの、爪引っ掻きでは全てが剥がれてしまう状態となった。

これならば問題はないであろう、と思ったインキ・硬化剤のコンビネーションでもダメであったので、これは手ごわい素材になると思われる。しかしインキが付着しないというわけでは無いので、少しばかりではあるが実験をしてみることになるかも知れない。

硬化剤の割合によっては付着が増す場合もあれば、インキの相性もある。もう少し試験をしてみて結論を出そうと思うが、今までにない難しい素材となることは間違いなさそうだ。

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