なんとも便利なボタンを押すだけで開いてくれる折り畳み傘、こちらの表面、裏面、とカバーに校正プリント
ポリエステルで撥水加工があるので、硬化剤無しで刷ったらセロテープ剥離する。通常使用では問題は無いが、念のため硬化剤を入れて校正。恐らくプリントが剥がれる前に傘が壊れるであろう、という事だとは思うが、、
今日は1日かけてサンダルのシルク印刷を行う
なんとも便利なボタンを押すだけで開いてくれる折り畳み傘、こちらの表面、裏面、とカバーに校正プリント
ポリエステルで撥水加工があるので、硬化剤無しで刷ったらセロテープ剥離する。通常使用では問題は無いが、念のため硬化剤を入れて校正。恐らくプリントが剥がれる前に傘が壊れるであろう、という事だとは思うが、、
今日は1日かけてサンダルのシルク印刷を行う
かれこれもう10年は継続しているであろうか、累計で数千万個は刷ったとは思う。まだ継続しているが、最近の動きがUpDownしている。在庫したと思えば全部なくなり、今度は足りなくなって急ぎで刷るが、ピッチをあげるのも難しい。なにせ355メッシュでPPインクなので目詰まりしてしまう。
いっそのことUVにすればよかったと思うが、その設備投資が妥当かいなかも判断できない時代になっている。メーカー側もリスクを取らない時代がきているかもしれない。
まぁ手刷りが一番きれいだと思うので、弊社は引き続き手刷りを行う
神社である木札、ほとんどがプリントだとは思う。昔は手書きだったのかもしれないが、いまはプリントでなければ間に合わない。 基本は赤に黒、ほとんどが同じパターンだ
別の案件でのトートバッグが到着、こちらは枚数がそれほど多くは無いので来週中には全て終わるが、デザインが細かいので難しい
先日のトートはインド製造、こちらはカンボジア製造、 日本も経済成長が過去30年ほとんどない、東南アジアは常に成長している。私もそのうち東南アジアに引っ越して工場をもうけて、東南アジアで刷ろうかな(笑) 東南アジアの料理は好きなので全く問題はないと思う
今月はなぜか多い、合計で恐らく4000枚程であろうか、弊社は全て手刷りなのでかなりの体力消耗、幸いにも面積は小さいのでそこまで疲れないが、トートバッグ用のインクは硬いので、手が疲れてしまう。
来週以降はナチュラル色に黒なので刷りやすい、今週迄は白を刷るのでできるだけ希釈せずに刷っている。だんだんと春らしくなり、乾燥も早いので目詰まり防止でリターダーが活躍する時期になってきそうだ
しかしここのところカートンを見ながら製造地の変化を感じている、一昔前はMade in Chinではあったが、最近はカンボジア、ベトナムが多い。トート系の布製品はインド、パキスタン、バングラデシュだ。 中国が変化しているのがもろにわかる
使い捨てスリッパにシルク印刷、1回では薄すぎて再現性が悪い、これに関しては弊社独自の刷り方があり、かなりよい再現性で仕上げている。力がいるし手間がかかるが、それは仕方がない。今回は3000足程、ここまで数が多いと大変だ
茶色いクラフト紙の手提げにシルク印刷、かれこれもう7年くらい継続している案件であろうか、両面1色。途中で色が変わったが新潟県にある老舗のお味噌屋さんだ
ふつうのお味噌屋さんではなく、おしゃれな店内でカフェもある、こういう風に変化する企業が生き続けるのであろうと感じる。弊社もそろそろ変化しないといけない時期がやってきたが、何をどうしようか、いろいろ試行錯誤している。カフェつきでデザインもできるシルク印刷工房なんかあればいいなって、感じます
不織布700枚、年度末ななにかと忙しいので昨日もフル稼働、700枚だがこの不織布は刷りやすいので1日で終わった。インクはOP22を使用
中板を入れずに刷れるので随分と楽だ、これでどんどん先に進める
今日はPVCバッグに封筒等を刷ることになるが、土日も続けてフル稼働になる
かなり大きい、その内側1か所にシルク印刷、できないことは無いが難しい。そしてやり直しができない、こういう製品は緊張する
製版の時も工夫して、位置出しを簡単にできるように下準備をする、これをすることで量産時の手間がかなり変わる。個数は20個程、夕方以降の静かな時間で仕上げた。土日は晴れるらしいので、仕事をするが、ランチだけテラスで食べれるようなところにいって気分転換をしたい。
仕事ばかりしていても効率はよくならない、オンとオフのバランスが重要だ。
とあるクライアントよりのTEL、メーカーに聞いたらプリントはできないと言われたそうだ、理由はわからないが特に難しくもなく特殊な形状ではない、フラットなのでシルク印刷でできる。素材も塩ビなのでSG740インクで問題は無い。
単純にやる気が無いのか、面倒なのか、担当者の知識不足か(最近はこのケースが多い)、インクジェットプリンターに入らなければ不可という判断が多いのであろう。。。理解はできる、シルク印刷を見たことがない人が見ると毎回驚いている