印刷ブログ
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米袋に印刷

大型のシルクスクリーン印刷が完了したので、今日からは米袋への印刷にとりかかることになる。

枚数が多ければ袋を製造している会社で名入れもできるのであろうが、小ロットになると受けてもらえないようだ。そこは弊社の強みである小ロット印刷で対応となる。弊社は小ロットの方を好む会社でもあり、1万という数値を超えるくらいの個数がくると、多少まいってしまう。それでもこなしてはいるが、短納期ともなればアップアップになる場合が多い。100~200個のロットすうであれば即日で印刷することもできるし、こういった小ロットのニーズが増えているのがここ最近の傾向であると感じている。

来週はどんな仕事がくるかすらわからないし、もしかすると仕事がないかもしれない。が、いつもそのように思うと何かしらの仕事が舞い込んでくるので、前向きに考えたい。

今日が終われば比較的のんびりできるので、週末は妻子と共に旧三島郡和島にある昔の小学校を改造したレストランに出かけようと思う。ここの装飾の和紙に弊社の印刷がはいっているので、その出来栄えを確かめるという目的もある。「和島トゥー・ル・モンド」という場所らしい

サンプル印刷の重要さ

以前にもブログで書いたことがあるかもしれないが、弊社は望まれなくともサンプル印刷をするように心がけている。再版できた仕事に関してはサンプル印刷を行う事はないが、形ある物(紙以外)にパッド印刷やシルクスクリーンの平面印刷や曲面印刷の場合は、必ずといって良いほどサンプルを行い、お客さんに確認してもらうことになる。

デザイナーさんによっては微妙な手刷りの再現が良い雰囲気を出しているとの事で、機械から出てきた印刷と比較して好まれる場合もある。逆にインクジェットで白い紙に出力した印刷をそのまま形あるものに同じように再現できると思い込んでいる方もいるので、その場合はしっかりとサンプルを見せなければインクジェットと同じになると思い込まれているので、印刷が終わってからのトラブルになってしまう。何でも画面や紙に出したものと同じになるというわけでもなく、ましてやシルクスクリーン印刷やパッド印刷等、あまり知られていない印刷方法なので、なかなか口では説明ができない。

沢山ある版からサンプル印刷する場合はそれなりのコミットをしてもらわなければこちらとしてもやり損になり、版やフィルムの原価が損失になってしまうが、それでも無視してサンプル印刷をすることがある。単なる価格比較とわかればサンプル印刷は行わないが、弊社を頼りにこられている方であれば喜んでサンプル印刷を行い、お互いの立場を尊重しながらパートナーとして作業をすすめることになる。

紙や今までにやったことのある素材などであればサンプル印刷は行わないが、パッド印刷や曲面印刷の場合や少し変わった素材の場合はサンプル印刷をしなければこちらとしてもどう再現されるかがわからない、という理由もある。手間暇はかかるし、下手をすればこちらが損をするだけのサンプル印刷にはなるが、これはわが社の強みとモットーとして今後も続けてゆきたい。

経費削減はあたりまえ

以前の会社でも運よくヨーロッパの会社の代表を務めさせてもらえる縁があった。その時は単身スーツケース1つにドイツに渡り、右も左もよくわからぬまま事務所を探し、住まいもなんとか安い下宿があり、そこに泊まりながらネットを活用して事業をすぐに開始した。異国の地でいろいろとわからないことだらけではあったが、その時の苦労を思えば今は何でもできる、という気力と怖い物知らずの経験だけは身に備わったと思える。

当時はまだ会社ができたばかりなので売り上げUpとコスト削減(コストはもともとなかったといえばなかったので、いかに少ない資金でやりくりするか)を重視して事業を行っていた。父親から受け継いだシルクスクリーンの印刷業もまずはコスト削減から始めた。だれでもできるまず初めの改革としてコスト削減がある。これは何でもかんでも削減すればよい、というものではなく、今まで必要のないところに垂れ流していたお金や比較して安く入手できる代替品があればそちらに切り替える、等という方法で固定費をまず削減し、変動費も同時に削減できるところを削減、という流れである。

大事なところはコスト削減をせずに、しっかりとお金を使い、無駄なところは徹底的に無駄を省く。これをやるだけでもどこの会社も相当な削減をできるであろうと思う。政府も国の事業もそういった無駄が多いのではなかろうか?と思うニュースも毎日のように見るが、やはり人の金、という事で無駄やコスト削減の意識は民間や個人経営のそれとは異なる気合の入れようではなかろうか。

この2年間で設備投資もしたが、通常の1/10くらいの金額でかなりの設備を整えることができた。普通であれば銀行借り入れやリースを組んでの機械導入かと思うが、そんなことをせずに同じような機械を1/10のコストで入手できるのであればそちらを選択することになる。多少アナログな機械にはなるが、壊れる事もないし保守もメンテナンスも何もいらない、ましてや電力も必要が無いので私としては2012年最高の設備投資になったと思う。

これから先今の現状に居座るつもりもなければ常に何かにチャレンジをして新しい事に挑まなければ業界に残ることはできないであろう。何か刺激のある物や技術を求めて日々新しい印刷にチャレンジしてゆきたい

ターポリンへの印刷

先日は丸1日をかけてターポリン素材への印刷を行った。カラーで合計6色なので、多少時間はかかったのではあるが、それでも1日ですべてを終わらせ、本日の午後には縫製の作業に出すことになる。インクジェットで出せばカラー印刷等楽なものであろうが、枚数が100枚と多いためにインクジェットでは時間もかかるしコストも高くなるのでシルクスクリーン印刷で仕上げることになる。

カラーであれば何でもインクジェットで仕上げればよい、とお考えの方もまだまだ多いであろうが、実はそんなことはなく、シルクスクリーンで仕上げた方が割安になる場合がある。もちろん写真や繊細なグラデーションを再現したいとなればインクジェットの方が良いであろうが、それでもシルクスクリーン印刷でできない、というわけでもない。そこらへんの使い方をうまく調整すれば安くて良い印刷物が予算にあった金額内で完成できる、という部分を説明しなければならない。

今日の午前中は地元某サッカーチームの小物であろうか、サンプル印刷があるので、そのアルミに塗装がしてある素材に3色印刷をすることになる。上手くゆけば量産化となり、チームのファンが購入すればするだけリピートの注文が来ることになるので、面白い印刷になるであろう。それなりに強度のある印刷をしなければならないので、当粗面との相性をみながら印刷することになる。

いろいろな被印刷体への依頼が入ってくるので挑戦の毎日ではあるが、面白い日々を過ごすことができて幸せを感じてはいる

週明け、妻子を新潟に戻す

週末があけた。土曜日は仕事をしようかと悩んだが、結局午前中だけの仕事に製版を行い、そのまま午後には高速道路にのって妻子のいる神奈川に出かけた。途中事故があり渋滞が発生し、結局ついたのが夜の8時過ぎで片道で7時間もかかってしまった。

娘は寝ていたので、私も軽くシャワーを浴びて長時間の運転の疲れを落とすかのようにそのまま翌朝まで寝てしまった。翌日は午前中に神奈川を出て、高速で群馬まで行き、水上の先にある妻の叔母が住んで働いているたくみの里に向かった。ここはよく立ち寄るところで、旧三国海道の面影が残っており、私は好きな街の1つである。

そこでコーヒーとお土産をごちそうになり、関越トンネルをぬけずに三国峠越えをしながら紅葉を楽しんできた。今年はいつもとは違う紅葉で少し早いのか遅いのかがわからないような感じではあったが、そのまま長岡市に抜けて、夜6時過ぎには帰宅していた。娘も久しぶりの我が家なので少し驚きがあったようで夜は泣いてしまったが、今朝になったらごく普段とかわらぬ表情でいた。子供というのは順応能力がすばらしく、大人と違いすぐになんでも溶け込んで慣れてしまうから勉強にはなる。大人は変なしがらみやプライドがあるためになかなか新しい環境に溶け込むことができないが、子供はそれが無くすさまじく早い。

今日からは妻子共に1か月程暮らすことになるが、また雪が降るころになれば里帰りをすることになる。それまでの1か月はバタバタすることになるが、生活も仕事も充実しているので飽きもこなければ疲れも感じない。

今週は引き続き大型のシルクスクリーン印刷で上棟祝いの矢羽根印刷があり、そこへ3kgの米袋へのシルクスクリーン印刷もある。この方は私のブログを見つけて問い合わせをしてきたらしい、私などのほんの米粒のような存在の人間と零細企業の会社のブログを見つけて頂けただけでもうれしくて感動してしまった。良い仕事をやって次回につなげられればと思う

週末はのんびりすることにした

今週末は仕事があるが、やはり季節の変わり目もあるので無理をせずにのんびりすることにした。

ちょうど2週間後にセミナーの講師をひかえているので、そちらの準備をしたり、ホームセンターに行って冬の用意をしたりと、普段できないことをやることにする。仕事の方は梱包等を行うだけで、実際の印刷は月曜からフル活動すれば来週中には全て終わらせることができると思うので、土日はやらないことにした。場内だけでもきれいに片づけて製版を1-2つだけやって今日は終わりにしようと思う。

明日の日曜日は妻子が雪が降るまでに一時的に長岡市に戻ってくるので、朝から車で東京方面へでかけることになる。そのまま妻子を乗せてUターンして戻ってくることになるであろうが、せっかくの紅葉の季節なので途中下車して紅葉でも楽しもうかと思う。そこまで車を運転して体が大丈夫かが気になるが、1日だけなのでなんとかふんばってゆきたい。

紅葉と言えば気づけばもう11月になってしまった。。。時間の経過があまりにも早すぎて驚きを隠せないが、年末になると気分が上昇してますますやる気が出てしまう。

パッド印刷か曲面印刷

先日試験を行ったドリンクボトルへのパッド印刷であるが、曲面印刷の方が上手くいくのではないかと思い、一応製版をして試験を行ってみた。

もともと最初に受けた同じ素材の名入れは名入れの面積が大きく、しかもボトルが1つ1つ歪な形状をしていたので、曲面印刷をやってもうまくいかず、結局はパッド印刷で処理したという経緯があったので、今回もパッド印刷になると覚悟していたところであった。

ところが送られてきたデータが以前より小さくなっていたので、ひょっとしたらと思い、曲面印刷をセットして実験をしたら、これが見事に上手くいった。パッドよりも鮮明に、しかも短時間で作業が仕上がるので私としてもうれしく、顧客の方でも満足行くであろう結果にはうれしさを隠せなかった。これで納期にも十分に間に合うし、あとはセットさえしてしまえば2時間もかからずにすべてが終わってしまうことがわかったので、気持ち的に楽になってきた。

今週から来週にかけては何かとバタバタする仕事があるので、気持ちが楽になるとそれだけ作業にも余裕が出るようになり、無理に夜や週末に仕事をしなければならない状況を回避できることになる。それでも仕事はたくさんあるので、どんどん進めてゆき、次なる案件への準備を整えようと思う

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パッド印刷試験がうまくいった

先日はベニヤ板への印刷依頼があったぶんの板を電動のこぎりを使いカットし、夕方になっていた。その後は別件のベニヤ板への干支印刷で、製版をしなければならなかったので、少し厚盛りにして版を作っておいた。その方が文字や細い線がくっきり出るようになるので、デザインによっては工夫をしながら製版をすることになっている

その後夜には来週納期になっているドリンクボトルへの名入れがパッド印刷であるので、そのための製版を行い、試験印刷をしてみた。ほんの数週間前も同じドリンクボトルへの名入れがあったのだが、その時の文字間隔が開いていたので、前回は300本のボトルだったが、2工程にわけたので600本と同じ作業工程になった。今回は文字の間隔が狭く、もしかすると1回で押せるかもしれないと思い製版、試験印刷をしてみたが、見事1回で印刷できる事が判明し、かなり気が楽になった。270本であるが、その2倍の工程をするとなれば急がなければ納期に間に合わない。しかし270本、1回の工程で終わらせることができるとわかれば、気が楽になる。

そのままフィルムの作成など夜に処理したい案件を終わらせたのが、22時頃になり、ちょっとだけ晩酌をと思い、近所の幼馴染の焼き鳥屋で熱燗におでんをいただいた。すっかり寒くなり、カレンダーも11月になっているので、そろそろストーブが必要になるであろう時期にもなっているが、残り2か月を有意義に過ごしたいと思う

いろんな物への印刷

今週は実に様々な物へと印刷をしている週になっている。流れで来ているメーカーのプラスチックダンボールへの名入れから始まり、矢羽根への5色印刷、干支をベニヤ板に印刷したり、リピートできたメーカーのポリエチレン製のドリンクボトルへの名入れ、バスのフロントエプロン印刷、そしてクリヤファイルへの名入れとなる。

これだけいろいろな被印刷体への印刷があると全く飽きが来ない。今日はこれ、明日はこれとこれ~という感じでうまく段取りを組みながら乾燥させている間に別の印刷を開始する、という感じでうまく時間を使いこなさなければ納期にも間に合わない。今週は仕事量が多いので、夜まで仕事をこなしてはいるが、それでも夜中までやっているわけではないので、比較的問題なく進んでいる。別事業の貿易の書類作成の方が大変で、そちらは印刷の仕事が終わった後にのんびりと作成して送付している。

来週は3kgの米袋への印刷が入るかもしれないので、本日はそちらの試験印刷をすることになっている。米袋といっても袋の状態によってはシルクスクリーン印刷で印刷できない場合もあるので、一度物を見なければ判断ができない。小さな文字や絵柄であればいくら凸凹していようがパッド印刷を使ってしまえばすんなりと仕上がるのであるが、今回はそこそこ大きな絵柄と文字が入るので、シルク印刷で行った方が工程も少なく楽にできる。

これだけ仕事が連続して続いているとうれしい限りで明日、来週が楽しみになって仕方がない。そろそろ年末になるので、何かとバタバタしてくるであろう日々もあるが、2012年という年がすばらしい年だと感じられるよう、残り2か月を頑張ってゆきたい

流れ作業

今週は某メーカーさんの工場で使うシンプルなプラダン(業界用語かもしれないが、プラスチック製ダンボールをこういうらしい)に印刷が入っている。こちらも枚数はさすがに大手企業さんなのか、1万枚という枚数になるが単価は安い。昔は半自動スクリーン印刷機を使ってこの作業を進めているくらいの数が出ていたらしいが、企業の海外進出に伴い、めっきりと減ってしまったとの事である。それもそのはずであり、円高や人件費が高いから製造業が海外に出てゆき、日本国内での生産が減ってしまう、以前の米国のような状況に移り変わる日本でもあるが、それでも米国では製造業がもりかえしているとの話を聞く。なんでも間でも海外で製造できるわけでもなく、巧みな技をもつ職人を必要とする仕事はいくらでもあるはずだ。

今週は他の仕事も舞い込んでいるので、上手に作業場をやりくりしながらなんとか数量をこなしているが、連日夜まで仕事が続くことになるであろう。土曜の週末は祝日にはなるが、少しでも仕事を進めなければならないので、仕事をすることにしている

その間にも11月後半に行う地元長岡市の国際ビジネス研究会との協賛講演があるのでそちらの準備も着々と進めなければならない。今回はどのくらいの人が集まるのかはわからないが、それなりに興味をもって下さる方々にお会いして前向きな会話ができるようになればと思う。

今朝は昨日から梱包してあった別事業の海外輸出の案件の処理を行い、残りの梱包を済ませて明日の第二回目の出荷に備える事となる。これが終わればひとまず安泰であとは印刷業の方にいくらでも集中でき、夜まで仕上げることもできるから待ちきれない思い出はある

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