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湯沢のイタリアン 岩原スキー場近くで

今週は先週よりはあわただしくなってきているが、無理をせずにコツコツと進めようと思う。 なんとなく食のネタがあるので、今日はグルメのブログにしようと決めた。

 

越後湯沢駅から岩原スキー場まで行く、そこから山に向かって走ると高原の中にぽつんとイタリアンが1軒ある。立地は高原で最高だ、涼しい、眺めも良い。

 

以前から気になっていたので週末にいってみた、リラックスできて最高だった。魚沼は何を食べても美味しい。

夏への用意

倉庫にはエアコンが無い、広い場所なので相当大型のエアコンを取り付けなければいけないが、そんな経費もかけられない。1-2か月程度の我慢なのでスポットエアコンで対応しているが、この延長ホースが高い。。。単なるホースにしか見えないが専用のホースは高い。

 

なので段ボールで自作、ある程度の漏れ、はあるが気にならないレベルだ。要するに暑い空気を外に出せばよいので、隙間がある場所はテープでふさぐ。こんなんで経費削減、できるところは削減しなければならない

十日町市のグルメ ふらっと立ち寄りランチ

新潟県十日町市に抜ける117号線がある、これは母方の実家に近い、川西地区と十日町市の間のような場所だ。そこの始動のような狭い道をおりるとぽつんと1件割烹がある。昼間はランチをやっていて、お得だ。

 

さすが割烹のランチとしかいいようがない、旨い、そしてチャーシューが妻有ポークなのでこれまた旨い。新潟は食の宝庫だ

アルミ複合板にシルク印刷

アルミ複合板でできているバス停看板、こちらにシルク印刷。インキはMS8でSG740よりはアルミ複合板に向いている。屋外用なので、しっかりと熱乾燥させる。以前はSG740だったが、とあるかたの情報でMS8の方が良いという事で5年ほど前に切り替えた。

 

今週は猛暑となっているが、それほど暑いとは感じない。

再生コットンのバッグにシルク印刷

マルシェバッグ(再生コットン)というのがあり、そちらにシルク印刷。再生素材でも綿なので、綿用のインキを使いサンプル印刷

 

今回は弊社取引先よりのサンプル依頼でちょうど時間があったので、到着後すぐに印刷。何種類かあって形が異なるが、それぞれ位置合わせを行い、印刷した。

 

今週は比較的余裕がありのんびりしている感じでもあるが、土曜発送の案件があり、そちらを今日明日で一気に仕上げる事になる。それ以外はそれほど急ぎではなさそうだが、いつ何がどんなタイミングでやってくるかわからない。常にスタンバイしていればすぐにとりかかれる

 

 

和傘のビニール面にシルク印刷

和風の旅館に似合いそうな和風の傘、こちらの1面にシルク印刷でホテル名を印刷。こちらの傘は乾燥が大変なので1ラウンドでできる本数に限界がある。1時間で乾燥するので、1時間毎に繰り返し20本ほど、なかなか時間がかかるが刷る面積は小さいのでそれほど難しくは無い

AS樹脂マグカップに回転スクリーン印刷

2面あり、それぞれ1色。原色のアメリカンレッドなので調合は不要で早い、一番大変なのが回転ジグ作成とセットだ。乾燥はドライラックに厚紙を敷いてそこに重ねて積み上げる。

 

AS樹脂なのでインキは密着する、硬化剤無しでもビクともしないほどだ。600個程、今日明日で終わりそうなスケジュールで進めている

取っ手付きのスタッキングプラカップ

取っ手がついているとやりにくい、ほとんどが取っ手でカップを持った際に中央にデザインが~という依頼となる。その際取っ手が版にあたってしまい、障害となる。最低でも40㎜は余白が必要だが、工夫次第では希望の配置で印刷ができる。

 

回転ジグも製造していては間に合わないので、既存のガラス瓶などを差し込み、一番ドンピシャで入る瓶を回転ジグをして使う

 

もっともアングルのアルミ枠を作成すれば取っ手ギリギリでもできるが、その枠を作成して紗張り~する時間が足りない場合はなんとかするしかない。こちらも先週に依頼があり、1週間以内で仕上げなければならないそうだが、特殊アルミ枠を作成していれば納期に間に合わない。なんとか今までのある方法でセット、テストをしてみたら問題なくできた。あとは量産だ

居酒屋という居酒屋のランチ

新潟県長岡市の大手通に昔からある居酒屋、居酒屋という名前なので少々混乱する。 居酒屋いったよ、どこの?居酒屋らて、という会話、恐らく長岡市でしか通用しないかもしれない。

 

そこでランチが始まったので、食べてみた。なかなかのボリュームにコスパが良い。ネックは駐車場が無い事ではあるが、月に1回程近くの銀行で用事があるので、そのついでにランチをする。

 

写真は味噌ラーメン、やさいたっぷりだ

ロック付スリムボトルに回転スクリーン印刷

密封できるロック付スリムボトルという製品、印刷は回転スクリーン印刷でできるが、このロック部分が版にあたってしまい少々厄介だ

少々手間はかかるがこの金具を外すことができるので、外してうまい具合に回転させる。とりあえずの校正1個、校了になるまえに金具だけでも外していおこう