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やはりリュックサックは乾燥場所が

リュックサックのポケットにシルク印刷、インキは60分もすれば乾燥するが、それまで梱包はできないし、今の時期は1日くらいは乾燥させたい。およそ半分ちょいやったが、やはりスペース不足となってきた。今日の午後から梱包をしてもらい、スペースの確保をして、夕方に再度場内を満杯にするくらいでやろうと思う。

 

今週急ぎの案件はあと数件、それが終われば少しは週末は休めるかと思いたいが、何がいつやってくるかわからないので常にスタンバイだ。土曜は妻の誕生日でもあるので、土曜の午後からは仕事をしないで、少しのんびりしようと計画はしているが、日曜の夕方以降はまたよく日の準備だ

ポリエステルのリュックサックにシルク印刷

今週中の仕上げ、個数はそれほど多くはないがかさばる製品なのでなんとなく多く見えてしまう。。。セット、製版は終わりすべての準備は整った。あとは刷るだけだが、乾燥場をどうしようかが一番の悩みかもしれない

 

1時間もすれば乾くインキだが、それまでに相当な場所をとるであろうかと、、、夜に一気に集中したほうがいいかな?

椅子の背もたれにシルク印刷

お寺様で使う感じの少し座位が低い椅子、背もたれのところに10㎝ほどで赤金で名入れ。

 

10台、製版を行い、位置出しと工夫をして刷り台に配置できるようにした。若干湾曲しているのでテンションの緩い版で少し斜めに刷る。月曜午前中で終わらせ、火曜はそのまま乾燥、祝日開けに納品だ。今日は祝日らしいが、なんだかわからないこともあるし、つい最近まで週末だったので、普通に一人で稼働することにしている。小ロットや試作、大きなバッグ等、一人コツコツやる仕事を今日はは集中することになる

 

コロナウィルスのニュースがいろいろと出ているが、あまり過剰に心配せずに過ごせばよいと思っている。

生産性UP ロボット掃除機を試す

工場の掃除も時間的にはバカにならない、人間が掃除をしている間に刷りたい。弊社の仕事は刷ることだ。昔からの美徳やなんやらはもう通じない、誰もいない時に掃除をすれば空気中の塵埃も印刷開始の時には下に落ちている。

 

朝から掃除をすれば空気中に塵埃が舞い上がる、夜のうちにロボットが勝手にやればそれでよい。新品は高いのでヤフオクで中古を探しまくった、、ちょうどよいお手頃の値段が出た! ということで試験的に購入、さてどうなるのか。

 

とりあえず使ってみようrumba

ストーブで加湿

パッド印刷をしているときは湿度が重要だ、低いと髭がでやすい。ルーペで見るとわかるレベルだが、ほんの少しの湿度調整と希釈でかわってくる。これはもう経験値と勘でいくしかない。

 

加湿器をかうまでもなく、灯油ストーブの上にやかんでも鍋でもよいので水を入れておいておけば勝手に加湿になる。昔からの知恵であろうか、湿度もあがるので体感温度もあたたまる、私はそこで板粕を入れて、甘酒を作る。新潟県は酒粕が多い、今年もたくさんもらったり購入したのでそちらを使用して自家製の甘酒、それが栄養素満点の点滴のような飲み物だ。

 

市販の甘酒は余計なものがはいっていたり、甘すぎるので好きではない。私はそのままの板粕でのむか、甜菜糖というビートであまみを少しつけて飲む。もちろんアルコールは入っていないのでたくさん飲んでも大丈夫だが、呑みすぎは利尿作用が強いので控えなければならない

化粧箱組み立て

800個、これも場所をとるが、なんとか今週~月曜日で終わらせなければならない。最後の難関は包装だ。

 

今週も小ロットが続き、来週の大型の案件や新しい成形物のサンプル用意等、気が抜けない。まだまだ忙しくならないと思い土日に子供二人と娘の幼稚園時代の仲が良い子3人を連れてどこかに出かけようと計画していた、恐らく楽しみにしているはず

 

本当はキャンセルして仕事をしたいくらいだが、、、最近子供がお父さん次いつ帰ってくるの?という頻度が多い。ほぼ毎晩帰宅しているが、変えれば皆寝ている時間、子供の登校が7:20で私は毎晩深夜すぎなのでギリギリまで寝ている。まともに会っている日がない。2020年もまだ1月が終わったばかりだ、この先どうなるのか?! しかし突き進むしかないなぁ。例の突発性高熱がいつ発症するのか(笑) 仕事ができるうちはやってしまいたい、人生目標もなく長生きするというよりは楽しく毎日を過ごす方が重要だ

斜め包装と熨斗かけ

成形物への印刷は昨晩22時ころにすべて終わった、これで私は次の案件にとりかかれるが、成形物の包装と熨斗かけもある。これは以前百貨店等でバイトをしていたスタッフが2名いるので、もうプロだ。任せてしまい、私は手刷りの難題に切り替える

 

昨晩より寒波がやってきて雪が降りだしたが、ニュースで言うほどたいしたことはない、、というかやっと雪がふってくれたとうれしい感じもする。やはり雪国は雪が降らないとなんだか始まらない。今日からは小ロットの成形物や試作、そして来週納品のリュックサックのポケットにシルク印刷があるのでその段取りをすることになる

意外と多かった

USB付きで携帯電話も充電できるらしいアラーム時計。800個程、刷りは早いが、つぶれがでないよう慎重に1つ1つ。開梱梱包も時間がかかる、これから包装だ。。意外とスムーズにいくかと思えばかなりの量だ。

 

写真は既存のロゴだが、こことは異なる側面にゴールドで印刷。つぶれやすい細かい文字がある、そこに細い文字もあるので力加減が難しい。

 

果たして納期までに間に合うのか、というか間に合わせるしかない。土日は子供と約束をしてしまっているので、土曜の午前中だけ稼働、日曜日は早めに帰ってきて夕方から仕事をすることに計画を変更。来週火曜は祝日だがフル稼働に決めた。

 

納品も東京だが、ちょうど近くにも納品がある、両方とも容積が大きいので発送しても割高だ、包装後なので梱包も厳重にしなければならない、その手間暇と時間を考えればハイエースをレンタルして走ってしまおうかと。。ついでに都内の取引先を数件回ろうと考えている。20日ころを予定していたが、都合がつけば前倒しして早めのアポをとりすべて1日で終わらせて戻って雇用かと考えている。

 

今日は寒波らしい、雪がつもるのであろうか。少しは積もってもらわないと冬らしくない

高さのある成形物にシルク印刷

写真のような高さのある成形物、校正が完了しいざ量産。昨晩何個かすってみたが、成形物の表面に小さな無数の線が入っている。そこにうまくインキが入るように印圧を調整しなければならないが、1つ1つ異なるので難しい。強く刷ればよいのだが、文字が細かいのでつぶれてしまう。

 

これはもう手の感覚を覚えて一気に刷り上げるしかない。800個程、すべて手刷りだが果たしてどうなるか、、結果は数日で分かるが、慣れればペースはあがると思っている

AS樹脂製のキャニスターにシルク印刷

蓋と本体、先週校正で1個仕上げ、量産が決まった。量産は小ロットの40個程。まずは蓋、周囲が2㎜程突起しているので、ちょうどよいスキージを使わなければ滲んでしまう。

 

丁度良いスキージがなかったので、スキージゴムだけをカットして使用。40個なので気を付ければインキが手につかない、本当はNGだが。。

 

土曜の夜に仕上げ、そのまま週明けまで乾燥。今週はポリエステルのリュックサック300個に置時計800個程、これらを仕上げて梱包をしなければならない。今週はこの2件に集中することになるであろう。特にリュックサックは場所をとるので夜の作業を想定している

 

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