印刷ブログ
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お盆明けの仕事は?

弊社は土曜の午前までカレンダー通りで稼働していたので、お盆明けだからといって仕事が詰まっているという状態では無く、納期指定があった物は全て完了している。

あとは梱包、発送、そして新しい案件の製版をしたり既存の流れの仕事をしたりと、なにかしらやることがあるので、出だしも普通といった感じであわただしさは無い。

世間では1週間の休みであった方もいれば3-4日ゆっくりされたかたも多いとは思うが、土日と子供を連れて出かけた時に混んでいる感じがあったが、妙高高原の山の中のロッジで泊まった時はさすがに混み具合は感じなく、のんびりとすることができた。

妙高高原から長野の野尻湖まで出て、そこから飯山経由、津南・十日町経由で長岡市にもどってきた。途中北陸新幹線が見えたので今度子供たちと乗りにいこうという約束をしたがいったいどこまで行けばよいのかは決めてはいない。何かしらの乗り放題パスが発売されるときでなければ高くて乗るわけにもいかないであろう

パッド印刷での温度と湿度の関係

PSだかアクリルだか、なんだかわからない中国製の素材に小さなデータをパッド印刷しなければならない試験を先日に行った。

インキがほぼ全滅だったので、下処理を行い、PP用のインキで印刷したら密着が確認できた。

PP用のインキは粘度が強く通常の油性インキとは異なる性質をもっている、ネバネバした一見ゴム風のインキをシリコンパッドで無理やり広い、転写しなければならない。乾燥も早いインキなので超遅乾溶剤を入れて印刷、それも夜の涼しい時間帯でなければパッド上でインキがすぐに乾いてしまい転写が上手くできない。

希釈もそれなりに変えてあげないとインキがシリコンパッドから上手く離れてくれないので印刷不良となってしまう。

昨晩はちょうど良い温度と湿度になったと思う時間帯にテストをしたら綺麗に印刷ができた。日中に行ったが全てNGとなったので夜にすることに決めて、午後は子供と遊んだり昼寝をしたりと少しだけのんびり過ごさせてもらった

ポリスチレンかアクリル素材でも。。。

ノベルティの指輪にパッド印刷での名入れ、メーカーの原材料表記はPSとアクリル、それぞれ密着するインキを使ってみたが全てNGだった。

プライマー処理を行い、PPTインキ(未処理ポリプロピレン用)で印刷、なんとか満足の行く密着を確認できた。

弊社ではメーカーの原材料表記に関わらず必ずインキ密着テストを行う。特に外国製素材は尚更原材料表記を信用できない。密着すると想定して印刷したら全部やりなおし、、、という事態を避けるためだ。

インキの密着でお困りの方、ご相談ください

今日はお盆

お盆の13日だが朝から製版をしたり昨晩焼き付けをしたショットグラスの乾燥具合を確認したりしている。

13-14と電話はほぼならないであろう、こういう時期こそいろんな仕事がはかどるのでちょうど良いと思う。更に天気も良くなり気温も30度を越えなさそう、湿度も良い感じなので印刷には適していると思う

明日もいろいろあるが、今日はのんびりと仕事をしようと思っている

パッド印刷で2色とベタ印刷

今日の午後はパッド印刷の中でも難しい分野にある2色とベタ印刷を行った。基本パッド印刷はベタに弱い、シルク印刷でもベタは難しい、更に線数の高くなるパッド印刷でベタを綺麗に出す作業は至難の業にもなる。

何度かいろいろ試行錯誤を行い、そこそこ綺麗に出るようになったので、ひとまずショットグラス100個程に1色目のベタ印刷を行い終わらせた。明日は2色目の絵柄を今日のベタの上にのせることになるが、失敗したくはない。

位置合わせもグラスの底に油性ペンで線を引くだけ、2色目が終わり乾燥窯に入れる前にこの油性ペンのガイドを消す。円形の物は位置合わせができないのでこういったやりかたしかできない

2色目の失敗=1色の目のベタを全てやり直さなければならない。少しくらいロスが出る事は承知ではあるがやはりやり直しはあまりやりたくはないのが正直なところだ。幸いにも納期は長めにもらっているので多少の失敗を挽回できる事ではあるがその時間がもったいない。

明日が最後の稼働日で13日からお盆休みに入る中小企業も多いとは思うが、私は休みを返上して仕上げる作業やテストする案件が沢山あるので休まずに通常通り仕事をする予定になっている

2color

ショットグラスに印刷

最近、、、多くなっているのがガラス製の成形物への名入れ印刷である。ガラス専用のインキ、つまりガラスの粉を溶かしたようなインキを使い、高温600℃で焼き付けするインキと方法を使えば絶対に剥がれないインキ膜ができる

しかしインクのコスト、高温にあげる釜の取扱に冷却等を考えると小ロットではなかなか難しいとは思う。そこまでの費用をかけてさらに強度を求めるのか?という部分でターゲットを決めなければならない

弊社で使用しているセイコーアドバンス社の1690インキはガラスに最適となっている。確かに使いやすさは良い、乾燥も150℃まで上げてあげればそこそこの密着になる。何回洗浄したらインキが落ちてくるか等はわからないが、T-15という強い版やインキを洗浄する溶剤でゴシゴシ擦ってもなかなか落ちない。前回は1000インキを150℃で焼き付けたがこれも落ちなかったので、1690インキの密着性はさらに上だと思う

ただし、成形物の表面を綺麗にアルコールで拭き取りその上に印刷をしなければ折角の高性能インキも密着が悪くなる。1つ1つアルコールで拭き取り、それから1つ1つ印刷、そして乾燥仕上げ。意外と手間暇がかかると思えば他社がやろうとしないのはなんとなく理解できる。

ガラス製品への名入れ印刷、小ロットでもお問い合わせください
act

日曜日はのんびりと

日曜日は朝から夜まで徹底的に電車に乗ってきた。青春18きっぷを使い子供二人と自分の3人、二人ともまだ幼児なのでもちろん子供料金はかからないのお得感がある

電車内は適度に涼しい、揺れがよいローカル線なので昼前には子供は寝てしまった。ローカル線ということもあり座席には余裕があるので失礼して横になって寝かせた。

目的地の会津若松に到着する事には私はビールと日本酒を飲んでいたので出来上がってしまった。何も高級なアクセサリーを買ったりいい車に乗る事よりも、朝から飲めること、これぞ最高の贅沢だと思う。

夜はたまたま乗り換えの新潟駅で降りたら新潟まつりをやっていたので少しだけ花火を見て、伊勢丹で夕食をして、そのまま帰路についたが、さすがに遅くなっていたので子供があまり言う事を聞かない。仕方なく新潟発の特急列車に別料金を払い乗り長岡駅まで戻った。

今週はお盆なので世間ではあるていどスローになるかもしれないが、私はやるべきことが山積みなので忙しい週になるであろう。お盆も関係なく13,14日も通常の平日として仕事をすることにしている

ビールグラスにパッド印刷

市販のビールグラスに様々なデザインのパッド印刷を行った。ひとまずサンプル印刷なので4種類を各5個程。

治具作成が思ったより早く綺麗にできたので印刷のとりかかりも早くできた。位置合わせもあらかじめ版をずらすだけで2種類印刷できるように作成したので2種類をほぼ同時に印刷することができたが、本番の時は別の版を作らなければならないであろう。

インキはガラス用のセイコーアドバンス1690Nでサンプルなので硬化剤は入れていない。これは了承済みなのでOKだとは思うが、本番の時は硬化剤を入れて150℃で焼き付けを行えば密着は十分な物になる

beerglassここ最近ガラス製品への小ロット名入れい印刷が増えてきたように思う。恐らく従来のガラス印刷ではロット数が少ないとできない、又は割高になるのかもしれない。

ポリウレタン風の缶クーラーにシルク印刷

缶ビールでもジュースでも手で持つとだんだんと暖かくなってくる。それが冷えたままに保てるような缶クーラーというのがあるらしい。

素材は恐らくポリウレタン風のウェットスーツの素材を使っているかのような物。こちらに急ぎで名入れ印刷だったが、これらの素材はインキが異なる。どちらかと言えばアパレル印刷で使われている発泡インキを使いメッシュが80-100位のシルク印刷でやったほうが綺麗に仕上がる。

綺麗というよりは通常の油性インキだと素材にインキがしみ込んで色の濃さが出せない。今回は濃い色の素材に白だったのでなおさらのことだ。

しかし弊社には発泡インキとそのインキを乾燥させるヒートガンが無いので重ねずりで対応することになった。セイコーアドバンス社のSG410というインキは粘り気が強いインキで適している、が、100%とは言えない。急ぎの案件なので最適だと思うSG410インキで2回3回の重ね印刷でそこそこの白を再現することができた

缶クーラーはそれ専門の業者がいるのでそちらに頼んだ方が無難だとは思っているが、色の再現にそこまでこだわりがなければ油性インキでも十分に印刷ができ密着も確認できている
nevadie

装置の面板にシルク印刷

最近は殆ど無くなった機械装置の面板へのシルク印刷、そのほとんどが海外にいってしまったのであろう、又は国内で試作する場合はシール対応したりそれなりの安いコストで対応しているものと思われる。

数量が30-50台であれば印刷はしてくれないだろうと思われているのかもしれない。それだけシルクスクリーン業界はいまだに小ロットを嫌がる傾向にある。昔からの商習慣なのであろうか採算の問題なのかもしれないが、時代の変化に合わせてやり方を変えていかなければ生き残りはできないと思っている

弊社は小ロットでも印刷をする、それよりは大ロットの案件は人数の関係で受ける事が難しい。受けれたとしても長い納期を貰わなければ印刷することは難しいであろう。連続して続く案件はメーカーが内製化すれば対応できることなので、最初からそのようにお伝えする場合が多い。

sdm

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