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流れのメーカーの仕事

弊社としては久ぶり、それも数十年ぶりかもしれないが、メーカーよりの流れの定期的な案件が始まった。

メーカーの仕事と言えば私が洟垂れ小僧だった小学生のときに地元の大きなメーカーの案件が定期的にほぼ毎日あったことを記憶している。当時は手伝いをさせられるのがあたりまえだったので何をどうやってどのくらいの量だったかも子供ながらに記憶が残っている。

学校から帰って遊びに出かけなければ家の手伝いをするのがあたりまえだったが、それが苦になったと感じたことが無い。なぜかわからないが、昔から仕事をすることが好きだったのかもしれない。今も同じ理由で仕事をすることが嫌だとかつらいと感じたことは無い(例外として印刷がなかなか上手く綺麗にできないときは嫌気を感じる場合がたまにある)

お盆明けで長い休みが終わり仕事に行くのが億劫な方も世の中にはおおいであろうと思うが、よほどの資産家でなければ一生のうちの2/3くらいは仕事をして過ごすことになるであろう。そうであれば仕事を嫌と思いながら定年まで過ごすより、儲からなくとも楽しい仕事をすればよいと思う。儲かる儲からないは後から考え、やっていくうちに自分なりに工夫をすればよい。最初から儲かりますか?と聞かれると気分は良くない。儲ける事が第一であればマネーゲームの株や為替でもやっていればよいと助言したい。あれこそはお金でお金をつくる仮想のゲームとなんらかわりがないが、ひとたび何かが起きると国民の税金をつかって救済するようなゲームになっている

私は仕事が好きだから定年を考えないで働いている、定年後の生活、老後の生活~と計画されている方もいるが、私は定年は無い、身体動く限りは働きつづけることを念頭においている。なので老後の貯蓄も何も考えていない。無責任かもしれないが、誰かの世話になって生きるようになれば1年ももたないで他界するだろうと自分で自分の性格を知っているからかもしれない