引き続き白ベタの印刷を行った。先日無事完了、あとは断裁するだけの作業となるので今日の昼までの納品は問題ないであろうと思う。
インクジェットで300枚のステッカーを出すとなれば相当な時間に費用がかかるので、ここはシルク印刷の出番となる。裏刷りで白ベタうちなどともなればインクジェットでは出せまいと思う(出せるかもしれないが、機種が限られている模様である)。
機械で印刷するよりは人力のアナログな手刷りが活躍する時代は近代化そして自動化された世の中でも残ってゆくと思われる
今日の午前中は先日2色を印刷したバスの車内ステッカーに白ベタを印刷する。
文字も何もなくたんに前面に白を印刷すれば良いのだが、これが一番難しいし気を遣う。横1m近い大きさのステッカーに前面白となれば、版のクリアランスからインキの希釈までいろいろとある。
クリアランスが悪ければくっついてしまい昨日までやった2色が台無しになる。インキの希釈がわるければこれまた離れが悪くくっついてしまう。
いろいろとあるが、版のコンディション、スキージの状態、クリアランス、希釈、そしてスキージの押し加減。
写真でも説明できず、口でも説明できないので、文章だけになってしまうが、こればかりはテキストがあるわけでもなく、教えようがない作業となる。シルクスクリーンを始めようという方がもしかするといらっしゃるかもしれないが、教科書もなければ教えてわかるような技術でもない。大事なのは自分でやってみて失敗して、原因を理解し、向上させる、、ことであろうか。
私も何度も失敗はしたし、それを挽回するために夜中までやったこともある。つらい経験が貴重な腕として残るのがシルクスクリーン印刷(パッド印刷も含まれる)であろうか
写真を見ていただければ気づくかもしれませんが、今回は版が逆です。

このまま印刷すれば大クレーム、、、ところが、こちらはバスの内側のガラスに貼り、外に向けての宣伝ステッカーなので、逆刷りをしなければなりません。車体の外側からガラスに貼ると耐候性に問題が出ます。もちろん耐候性があるシールを貼れば良いのですが、これまた高い。。。
全て印刷した最後に白ベタを前面にのせればあたかも外側から貼ったように見えます。
ちなみに使用メッシュは270メッシュのバイアス、細かい文字や線等がある場合は高メッシュがお勧めです。225~250でもできますが、どうしても線や文字のガタツキが目立ちますね。。
今日も天気がよく、印刷日和です!
最近長岡花火(8/2-8/3の2日間に行われる地元新潟県長岡市の夏祭りで、最大の花火大会でもある)が終わったかと思えば、もう月末になっている。
8月はいろいろとありあわただしく時間が経過したが、最近まで猛暑だったと思えばもう秋を感じさせる日になってきた。
9月は一段と忙しくなるような気配もあり、気を抜くことができないが、今日もやり残した仕事をやるために半日は仕事をすることになる。午後からは子守が入っているので、できるとしたら製版くらいであろうか
印刷例の写真を撮影しようと思うが、最近特にこれといった変わった印刷例が無く、写真をUPすることができない。
普通の印刷をUPしても面白くはないかと思うので、何か変わったような素材と印刷をUPするよう心掛けている。
今日は通常の印刷に打ち合わせ等が入るので特に変わったことはなさそうだが、急ぎの案件があるのでそちらを手掛ける事になるであろう
先日は地元長岡市の主催する長岡国際ビジネス研究会の定例会に参加した。今回はかなり活発な場ができ、マレーシアとベトナムからの学生による各国の紹介があり、それに対する質問が思ったよりも出たと思う。
当初は質問が出るかと心配していたのだが、蓋をあけてみれば時間が足りなくなる程の定例会になり、まさに国際ビジネス研究会にふさわしいような場であったと思う。2時間ほどの定例会であったが、私はその後息子を迎えにいったり配達があったり、データ更新に集金、そしてポジフィルム作成といろいろな仕事が重なってしまい、バタバタになってしまった。
今日は配達もなければ外にでなければいけない用事もないので、製版と印刷に集中できるであろう。続けてあった仕事が片付いてきたので少し落ち着くかと思えば、急ぎの案件がどんどん舞い込んできているので、今週もあわただしい日々が続き、土曜日も印刷となるであろう。
仕事があるということは大変うれしい事であり、仕事をしている間はストレスなども感じない。天職は何かと探している方もいるかもしれないが、どんな仕事でもやることがあり楽しくできる事であれば職種かまわず天職と言えるであろう
昨日は秋晴れというべき晴れた素晴らしい日であった、それほど急いでいる仕事があったわけでもなく、今までどうしても気になっていた太陽露光をやってみることにした。
失敗しても別の製版があったので、それと一緒に露光機でやればよい、という余裕があったので、小さな製版ではあるが、太陽で露光実験をしてみた。
太陽までは実際のところ何光年という距離がある。露光機でやる場合はほんの1mという距離であるので、勝手な想像で露光機よりも長く紫外線をあてなければならないのでは?という考えでやってみた。ところが3分ほど太陽の光をあてて、いざ水で現像しようと思ったら全く現像できない
太陽の紫外線がここまで強いとは驚かされた日であった。またやってみようと思うが、ほんの1分半ほどで乳剤が硬化すると思う、フィルムの密着もテープで真空に近くやってみたが、それでもしっかりと密着しなければ綺麗な製版はできないであろう。
電力も使わず製版ができればこれまた経費削減にもなるが、あいにく新潟県は冬の間は日照りが悪いので、夏の間だけの手法になるであろう
先日はマグネットに3色の印刷を開始した、あとはスミ1色を今日仕上げて抜型で抜けば終わりであるが、枚数が多いので納期は長めにもらってある
インクは比較的つきやすい物なので印刷自体そのものは難しくは無いが、印刷以外の工程、特に抜きが一番難しいと思ってはいる。ある程度自社内で全て作業できるようにしてはいるが、印刷以外の難しい工程は外注する場合がある、やはり餅は餅屋であろうか