印刷ブログ
BLOG

...304305306307308...

ボール紙に印刷

市町村の会計処理をとじるような表紙、よく印刷します。

紙なのでインキは問題なし、しかし紙だと失敗ができません。機械に通せばよいのでしょうが、機械が嫌いな紙もあります。そのような場合はシルクスクリーンで印刷しますが、紙ほど緊張する印刷はありませんね。。。

kami

3連休

連休は仕事をしながらも合間を見つけて外にでたり他のことをやったりと充実した3連休になったと思う。

家の大工仕事や掃除など、寒くなる前に済ませたいことをやったり、月曜日は子連れで東京往復をしたが、下の子が早く起きすぎて早朝3時の出発となり、戻りが21時頃となった。体力的にはまだ大丈夫ではあったが、なかなかしんどいスケジュールでもあった

今週は引き続き印刷の試作や量産が決まった物などがあるので、少しバタバタするであろうが、気を引き締めてゆこうと思う。 いろんな方とお会いする週にもなりそうになる

インサートカップに回転印刷

インサートカップという喫茶店や簡易に使うコーヒーカップ(イベント等?)の容器に回転印刷ができないか? という問い合わせがあった

丸い物体を回転させて印刷するのは慣れているのでそれ程問題ではないが、今回の容器は特殊な形をしているので、回転治具を工夫しなければならない。木工で簡易治具を作成、2-3時間ほど調整に手間がかかったが、試験印刷してみたら綺麗に印刷ができた。

しかし取っ手のある容器なのでその取っ手が版にあたってしまい、希望の位置に印刷するには版を特別に改造するか、または受け治具を2種類作り、4工程(合計2色、2面)にしなければならない。ご希望の予算内におさめるには版を改造するわけにもいかないし、受け治具を2種類作って4工程というわけにもいかない。

なんとか2工程で終わらせるには希望の位置をほんの5~10°程ずらせばできる。そこを了承してもらえるか否かではあるとは思うが、予算内におさめるにはそれがベストだとは思っている

insert

野球ボールにパッド印刷

野球ボールにパッド印刷を行った。これは正直難しい:

素材: 天然皮革 (天然ものに密着するインキが無い、メーカーのロゴマークもテープ剥離であっけなく剥がれてしまった) とりあえず社内にある一番密着のよいであろうインキに硬化剤を混ぜて試験、それ程悪い結果では無かった。(100%とは言えない)

球体: 線を印刷する場合の角度の調整(データブリッジ)が難しい。これは何度も行うと版代がコストでかかってしまうので、2-3回でやらなければならない。

位置合わせ: 球体で目印になるような物が無い、ボールの縫い目も全て異なるような正確なものではないので、1つ1つ位置が微妙に異なってくる

ということで今後はあんまりやりたくはない案件です(笑)、しかし上記の条件でも構わなければお受けできます

ball

透明インキで色を重ねる

紙の上に色を印刷し、その上に黒い印刷をのせたい、という案件があったが予算が足りない。大きなフィルムを出すだけでも1万円を超えてしまうが、予算が数千円。

それでは黒い印刷をインキジェットでおこない、その上に色をのせてはどうか? 通常であれば顔料が強ければ黒が隠れてしまうが、透明インキに蛍光パウダーを混ぜて印刷すれば、黒をつぶさずに上から印刷することができる。

写真ではわかりませんが、黒い線の上にインキをのせてあります

こういったコツや特殊印刷も手刷りだからできるんです。シルクスクリーン印刷、変わった案件などご相談ください

paper

アクリル素材にコンクホワイト1色

黒いアクリル素材に平面のシルクスクリーン印刷を1色、素材が黒なので通常のホワイトでは色負けしてしまう。

そこで白の顔料が多いコンクホワイトを使い、印刷。そうすることにより白の強みが一層と強く出る。

アクリル素材にはいろいろなインキが使えるが、弊社はよくセイコーアドバンス2500を使い、それで印刷。

2種類、合計100枚、先日に持ちこまれ即製版、即印刷。翌日には納品できる。スピードも勝負、自営業ならではの強みです。

acrylic

大きなシルクスクリーン印刷可能です

今は殆ど恐竜か化石と言っても良いであろう仕事になっている大型のシルクスクリーン、弊社ではいまだに現役でできる

写真は弊社のなかでもかなり大きいという版を自社製版し、印刷しているところだ。ここまで大きな印刷はもう99%がインキジェットにとってかわっている時代ではある、が、しかしそのうちの1%はどうしてもインキジェットではできない材質、やりたくない色合い(色の濃さ)、出せない色(蛍光色等)となる。

妥協すれば良いのであろうが、妥協したくないデザイン、案件、プロジェクト等が世の中にはある。それを実現させるためにはアナログなやり方、シルクスクリーン印刷の手刷りで再現するしか方法が無い。

もちろんインキジェットでできる事は機械でやってしまえば楽であろうが、枚数が多い場合とデザインによってはこのような大きなシルクスクリーン印刷でもインキジェットの価格より安くできる場合がある。世の中ではインキジェットの方が安いだろう、というある意味デファクトスタンダードができあがっているので、インキジェットの価格とシルクスクリーンを比較する方は殆どいない。 逆にシルクスクリーンの価格をインキジェットと比較する方は多いであろうが、弊社のような自社製版できる印刷所の価格と比較すると驚かれる場合が殆どだ。

シルクスクリーンの版代は以前と比較すると安くなっています、ご遠慮なくお見積お問い合わせください

big

長岡市の中川酒造

今日の午前中だけは週末に中国・香港より来られた2人を連れ、新潟県長岡市にある中川酒造(越の白雁)に出かけた。

ほんの3人の少人数にも関わらず杜氏の方が快く蔵見学を受け入れてくれ、じっくりと日本酒に関しての作りを学ぶことができた。まだ仕込が本格的に始まっていない時期であったので、全てを見る事はできなかったのであるが、それでも1つ1つ丁寧に酒造りを説明してもらい、それを通訳しながら45分ほどの見学となった。

新潟県長岡市にはこのような小さな蔵が無数にあり、これが観光資源になると思っている。海外からの旅行者も東京飽きしている方も多く、いつでもこれる東京はいいので、日本の地方を見たい、という方が増えている。

そんな中酒ツーリズムで地元長岡市を盛り上げたい、という気持ちはある。シルク印刷業とは全く無関係ではあるが、それでも酒好きな私にとって、このようなイベントを支えるのは面白い。

今週は大型のシルクスクリーン印刷がなぜか多い、いろんな仕事があるのでそれが楽しくてやめられない

rice

採算と効率を度外視する

弊社は親子たった二人の小さな印刷屋といっても良いくらいの規模のまちなか印刷屋さん、という感じかもしれない。

設備は昔からの物があるので自社製版や小さなフィルム出力であれば問題なく全て自社内でできる。大きなデータ等になるとめったに出ないので外注でフィルム作成をしてもらうが、それでも製版は全て自社内で行う。

今朝もB1ポスターの原寸大を2色行うために、おおきな製版を行った。版だけでも外注すれば受注金額をはるかに超えるであろう大きさになる。

採算と効率を考えればおそらくどこの印刷屋も受ける事はないであろう案件であるが、たまに採算(いわゆる儲け)や効率(時間給にすれば最低賃金を下回るであろう)を完全に無視して受ける仕事もある。

それはそれが経験となり、ある意味他社にはできないという分野のPRにもなるからだと思っている。世の中儲けばかり考えてしまうのは商売としては間違ってはいないと思うが、PRの為になにかを行う、という行為があっても良いと思う

ここまでくると超大型

今日から大きな印刷がある、フィルムもB1サイズと大判となり、ここまでの大型フィルムをだせる会社を見つけるにも苦労したが、今度は製版である。

幸いにもフィルムさえできればあとは社内で大型の製版機があるので、1mx2m程の製版でも問題なく自社製版できる。

一度に1mx2mの製版はできない、どうしても露光機の範囲があるので、良くて1mx1mとなる。まずは片方を終わらせ、残りの片方は再度乳剤を塗布して乾燥させ、午後に製版をする予定でいる。ここまで大きいと乾燥させるにはドライヤーでは時間がかかるので、自然乾燥させたほうが楽だ。

大型のシルクスクリーン印刷、1mx2m程でも印刷は可能です。お問い合わせください。
han

...304305306307308...