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インクの調合は薬剤師のような感じ

インキを混ぜて特色を作る時にいつもかんじるのが、まるで薬剤師のような感じだということだ

自分は薬剤師でもないしなった事もないので勝手な想像ではあるが、いろいろな薬を混ぜて最適な薬を調合、提供する。いろいろなインキの色を混ぜて希望の特色をつくり、時と場合によっては様々なインキを混ぜて密着しない素材にも密着するように試行錯誤を重ねる

言われた事をそのままやっていても何も変わらない、創意工夫、人間に与えられた脳というものは未知なる世界の可能性をもっている。それを機械ができるような仕事で終わらせては折角の脳がもったいない。

今日は子守をしながら仕事をすることになるが、明日が晴れれば少しは紅葉でも見に行けたらと思う