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ビニール傘が続く

梅雨時期の前だからだろうか、ビニール傘への社名の名前を入れる案件が続いている、少ない時はロット1箱の60本、お店によっては600本であったり、様々だ。

60本ロットだと恐らく世間では小ロット扱いとなり名入れしにくいのかもしれない、ビニール傘なのでなくなってしまうと思えばあまりお金をかけたくないのが本心であるとは思うが、おもてなしの心をお客様に伝えることができる

旅館でもビジネスホテルでも、名前が入った傘と入ってない傘では入っている方が良いと思う。うっかり忘れた傘を無料で借りることができ、かつロゴが入っていれば返却率もよいかもしれない。それか名前を入れた傘を安く提供してあげるようなサービスがあれば傘代金はともかく、ホテルや旅館の宣伝にもなる絶好な広告ツールになるかもしれない。

傘への名入れ印刷、小ロットでもまったく問題ありません、お問い合わせください

傘に印刷

昨日は傘に印刷依頼があった200本に印刷をしていた。場内が広いわけでもないので、ひとまず50本程度を印刷し、完了したら別の印刷、その後にまた傘の印刷に戻った。広げたままにしなければ乾燥できないので、一度に200本印刷できない。スペースに問題がなければ200本を広げて印刷できるのであろうが、それには100坪以上のスペースが必要になる。

今日はあと残り50本を午前中で仕上げれば傘の印刷は完了、他の案件を開始することができるが、今週は昨日から立て続けに印刷依頼が舞い込んできており、ちょっとてんてこ舞いになっている。しかし、週末~来週初めになればほとんど終了できている感じなので、その先の仕事の方が心配になるくらいである。

毎日見積で仕事が舞い込んで来たらどれだけうれしい事であろうか、しかし最近は全く先が読めないのでいつ何がどういう形で舞い込んでくるかわからない。それがある意味面白いとも思えるよう、毎日ワクワクしながら仕事に励んでいる