印刷ブログ
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アルミアルマイト製品にインク

SG740で試験印刷をしてみたが、やはり硬化剤を入れないとあっけなくテープ剥離してしまったので、とりあえず硬化剤を入れた黒で再度テストしてみた。

アルマイト製品は高温乾燥させるとアルマイトが駄目になってしまうので、最大でも80度くらいまでしか温度をあげることができない。理想は1000シリーズか1690でガチガチに固めればインクがはがれないが、150度まで温度をあげてしまうと今度はアルマイトが駄目になってしまう。

ひとまず常温で1日おいて、今日80度くらいで30分硬化させてから再度剥離試験をしようと思うが、今朝の段階でのつめ引っかきとテープ剥離ではそこそこの密着になっているので、恐らく大丈夫だと思う。これが1週間も経過すれば全くはがれないくらい密着しているとは思うが、サンプルの提出が今週木曜日なのでそうのんびりもしていられない。

素材により乾燥温度が変わることもいろいろある。温度が高ければよい、というだけではなく、いろんな知識が必要となってくる

アルミアルマイト製品へのシルク印刷やパッド印刷、まずはお問い合わせください

高さ20cmほどあるアクリル成型物に6色印刷

高さのあるアクリルの箱2個に6色のシルク印刷を行った。見た感じいけると思いやってみた案件だが、、、ふたを開けてみればこれは大変だった。

形になっていない状態であれば恐らく半日もあれば全て終わったかもしれない、しかし高さ20cmほどになった抽選箱のような正方形のまま納品されたので、それに合わせる版や高さを調整する印刷セットアップで何日もかかってしまった

一番難しかったのがグレーと黒のあわせで、ほんのコンマ何ミリのズレでも目立ってしまう。ましてや高さを20cm以上に上げるシルク印刷のホールド台を固定するジ具作成にも時間がかかってしまい、とりかかりから3日かけてやっと終わらせる事ができた。

連続印刷もできないので、1つ1つ印刷が終わっては洗浄し、セットアップを繰り返し終わったので時間がかかってしまったが、出来上がりはよかった。

いつも思うことだが成型物が持ち込まれるまではなんともいえない、簡単な場合もあれば逆にものすごく難しくなってしまう場合もある。見積もりどおりには進まない仕事が多いので参ってしまうときもあるが、こういった難しい案件をやり遂げたあとはすっきりする。

明日からまた別の難しいそして細かい小さな印刷のテストが始まる、こちらも綺麗に出来上がればまた嬉しい案件になるであろう

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