米どころ新潟ならではかもしれないが、今年は米袋への印刷が多い。いつもはクラフト紙に印刷であったが、今回はポリエチレンと和紙が混ざっている感じの袋へ名入れ印刷となった
表面2色、裏面1色で4種類、急ぎで小ロットではあるが弊社にあったSG740 インキで密着が確認できたので、すぐに製版をして印刷を開始した。途中他の仕事もあったが、納品は月曜までにできそうな感じですすんでいる。
今後もこういった米袋への小ロット印刷が増えるかもしれない
今は殆ど恐竜か化石と言っても良いであろう仕事になっている大型のシルクスクリーン、弊社ではいまだに現役でできる
写真は弊社のなかでもかなり大きいという版を自社製版し、印刷しているところだ。ここまで大きな印刷はもう99%がインキジェットにとってかわっている時代ではある、が、しかしそのうちの1%はどうしてもインキジェットではできない材質、やりたくない色合い(色の濃さ)、出せない色(蛍光色等)となる。
妥協すれば良いのであろうが、妥協したくないデザイン、案件、プロジェクト等が世の中にはある。それを実現させるためにはアナログなやり方、シルクスクリーン印刷の手刷りで再現するしか方法が無い。
もちろんインキジェットでできる事は機械でやってしまえば楽であろうが、枚数が多い場合とデザインによってはこのような大きなシルクスクリーン印刷でもインキジェットの価格より安くできる場合がある。世の中ではインキジェットの方が安いだろう、というある意味デファクトスタンダードができあがっているので、インキジェットの価格とシルクスクリーンを比較する方は殆どいない。 逆にシルクスクリーンの価格をインキジェットと比較する方は多いであろうが、弊社のような自社製版できる印刷所の価格と比較すると驚かれる場合が殆どだ。
シルクスクリーンの版代は以前と比較すると安くなっています、ご遠慮なくお見積お問い合わせください
今日から大きな印刷がある、フィルムもB1サイズと大判となり、ここまでの大型フィルムをだせる会社を見つけるにも苦労したが、今度は製版である。
幸いにもフィルムさえできればあとは社内で大型の製版機があるので、1mx2m程の製版でも問題なく自社製版できる。
一度に1mx2mの製版はできない、どうしても露光機の範囲があるので、良くて1mx1mとなる。まずは片方を終わらせ、残りの片方は再度乳剤を塗布して乾燥させ、午後に製版をする予定でいる。ここまで大きいと乾燥させるにはドライヤーでは時間がかかるので、自然乾燥させたほうが楽だ。
B1サイズのポスターへシルク印刷を行った。
色は3色、インキジェットで出せるのでは?と思うかもしれませんが、ゴールド、蛍光ピンクを入れた赤色という特殊な色があるので機械では出せない色があります。
このような時はシルク印刷の出番ですが、恐らく皆さん高いのでは?!と思うかもしれません。
しかしながら弊社では自社製版ができ、幸いにも(今はある意味邪魔な存在ではありますが)大きなアルミ紗張りの版があるので、A1~B1サイズの大きなポスターにも十分対応ができます。
色数が多いカラー4色分解の必要なポスターは難しいですが、単色~3色程度のシンプルなポスターであればシルク印刷でも可能、そして場合によってはインキジェットよりも安く仕上がるかもしれません。
自社で製版ができる強みです。重宝しなければなりません