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大雪になった

仕事は継続しているが、今週からの大雪、昨年は全く降らなかったがその反動か。。。朝から雪かき、しかしよい運動になっている。朝、昼、夕方の運動で調子が良い。傍から見れば大変そうかもしれないが、ゆきかきをしないと身体がにぶってしまう。

 

今週は不織布やエコバッグ、小ロットの成形物など、いろいろこなさなければならない。日本酒の瓶の印刷もあるが、これだけ寒いと窯で乾燥させることがありがたい気にもなる。夏場だと暑いが冬場だとちょうどよい。気づけば今年もあと2週間、大晦日まで仕事をしようかと思う

勤怠打刻のタブレットが故障

勤怠管理で使用しているタブレットが突然つかえなくなった、Google検索で自力で修復をしようとしたが、うまくいかない。中古でかって2年経過しているので仕方がないと思い、別にあるあまり使用頻度が高くないIpadを代わりに使用することにした。

 

やはりIpadの方が使いやすい、ユーザーも慣れているのでこのままIpadにしようと思う。今週はぐっと冷え込んできている、そろそろ雪が降ってもおかしくないかもしれない。そうなると製版がやりにくい時期になってくると感じる

業務用のゴミ袋を買う

金曜日はちょうど切れそうになっていた事業者用の燃やすごみと燃やさないごみの袋を買った。いつも領収証をもらうが、コロナで出かけるな、密を避ける~等、いろいろでてくる。市指定のゴミ袋はネット販売されていないので、仕方なくでかけるしかない。

 

こうなればもう1年分買ってしまえばと思い、おおよそ1年分をまとめ買い。結構な金額にはなったが、これで出かける手間が省け、領収証も1枚で終わる。正直領収証も電子化してもらえれば書く方ももらう方も手間が省けるが、、、

 

ちょうどゴミ袋を買ったお店で創業祭のガラポン抽選会をやっていた。7回くじを回したら3回の商品券が当たった、外れはティッシュペーパーだが、それでもありがたい。こんなところで運を使い果たすわけにはいかないが、今週も気合を入れてやらなければいけなさそうだ

締め日の作業を大幅に削減

1年ほど前からクラウドを導入し、納品書、請求書、勤怠管理は全てクラウドに移行した。納品書も手書きだったが、すべて打ち込みのPDFか出力、請求書もクリックすれば纏めてでてくる。唯一締め日という習慣がある日本ならではの事なので仕方がないが、私がつかっているクラウドはまだ自動的に締め日でソートをかけれないので1つ1つ確認している。

 

それでも手書きでやっていた時にくらべればすべての事務処理が1時間もかからないで終わる。以前は2-3時間もかけてやっていた、クラウドの計算を100%信用しきれていないので、あえて自分でも確認作業をするので1時間かかるが、それでもかなり楽になった。

 

請求書もほとんどの取引先がPDF・メール方式に切り替えてくれているが、まだ何社かは原本の郵送を希望されている。内容は100%同じなのだが、、、恐らく経理処理されている方がITを使いこなせないのであろうと思う。デジタル化をすすめれば楽だと強く感じる。

お盆中は静かだ

昨日に引き続き今日もフル稼働にしているが、電話もほとんどならず、配達もなく、来客もない。仕事の生産性がかなり向上していて予定していたレインコートの印刷がどんどん仕上がっている。いつものペースの2倍くらいであろうか、かなり調子が良い。

 

コロナ禍で言われている新しい生活様式~をコロナ前から取り入れて、人とは異なる時間帯や日程で行動・仕事をするようにしているが、明らかに生産性と時間の使い方が良いとわかってきている。このままこの新しいスタイルで進めようと思うが、あとは周囲の理解と変化がどうなるかで変わってくる。

 

コロナ後も定時出社や通勤時間帯が同じ、休みも同じであれば恐らくこの先20年も変化がないであろうと思ってしまう。およそ15年ほど海外で生活、仕事をして10年前に長岡市にもどってきた。変化があまりなかったが、一番のショックは日本の賃金が全く変化がなく、横ばいであったことである

弊社の休み: お盆休みはカレンダー通り

今年は長岡まつりの中止にともない、なんだか季節感がくるっている。このコロナで様々な変化が要求されているが、コロナ前に決めたことが大型連休の廃止だ。1年で言えばゴールデンウィーク、お盆休み、そして年末年始だが、弊社はカレンダー通りの稼働にした。

 

黒い日は稼働、青と赤は休み、あとは有給休暇を20日と設定し、好きなように消化することにした。もちろん100%消化で買い取りもしない、取らない人にはとるように促す。皆が休む時に休む=3密になるので、ちょうどよい変化だと思った。

 

長期休暇の前にわざわざ取引先に休みの日程を送付案内する必要もない、いつからいつまでですか?と聞かれてもカレンダー通りです、とわかりやすい

6月が終わって コロナ前と後

この先どうなるかわからないが、6月が終わってみればなんだか何もなかったかのように日常に戻った。5月はとにかく納品書を発行できない在庫をひたすら印刷し、積み上げた。もちろんお客様には確認してあるが、これが100%納品されるかまではわからない。それが1年先なのか来月なのか、やってこなければわからない。 過去数年出ている案件なので恐らくやってくるであろう、と独自にリスクを背負い積み上げた在庫だ。

 

6月は変わって順調になり休みもあまりのんびりできないほどに回復した。まだ会計は締めてはいないが、恐らく昨年と同じくらいか少し落ちたくらいであろう。様々な業界がもどってきているのを感じる、7月はどうなるのか、第二破がやってくるのか否か、そんなことはわからない。ここまできたらもう前進するのみだ。

 

そこらじゅうで臨時休業

飲食店はそうとうな数で臨時休業が始まった、私は普段は夜21時ころまで仕事や雑用をこなし、同級生の焼き鳥屋で晩酌をして帰宅する。人が多い場所でもなく、遠出するようなお客さんもいないので3密はないとは思うが、油断はできない。しかしみな元気だ。。。

 

そのあと駅周辺を徒歩で帰宅するが、1か月前とは比較にならないほど閑散としている。まだまだ私は鼻たれ小僧の40代ではあるが、今まで生きてきた中でここまで静けさがあり閑散としている時は初めてだ。。。まるでゴーストタウンのような地元には驚いている。これが世界的な状況であるのは身に染みて感じる。

 

2008年にはリーマンショックを経験した、その時は雇われ経営者ではあったが相当な苦労を覚えている。今回はそれをはるかに超えている、まったく経験のない事態であることはもう確実だ。しかし命さえあれば生きて行ける。その自信はある。会社は継続する、潰さない、耐え忍びそして生き抜く覚悟はできている。 晴れ間がでたらセメント工事でもしようかな(笑) 外注すれば早いが費用がかかる、こういう時こそ自分でやるDIYだ!

 

 

閑散としてきている

全国的な緊急事態宣言が出てから、私が住む新潟県も様子が変わってきている。普段から閑散としている町なのでそれほどの違和感は無いが、やはり夜の人通りが少ない。土日と一人でコツコツ仕事をしたが、車の通りも普段より少ないと感じるくらいであった

 

幸いにも長岡市はそれほど危機状態になってはいないが、首都圏と行き来できる新幹線があるので油断はできない。私的な意見ではあるがインバウンドと新幹線の路線状況が感染者の数に比例しているようなグラフに見えてしまう。今は経済活動よりも人命を優先という風な政府に変わってほしいと強く思う

バックオフィス業務を削減し印刷に集中

昨年より使い始めたクラウド納品、請求。慣れれば随分と楽になり、今までやっていた手書きの納品書、請求書に莫大な時間を費やしていた自分が恥ずかしい。

 

ソフトウェアを導入しようかといろいろとみていたが、インストール型だとPCの入れ替え時に再インストールとなり、手間がかかる。更新のパッチもあてなければだし、WindowsやOSのバージョンでの対応も異なる。クラウドならばインストール不要、どこでも使える、そしてOSのバージョンに無関係だ(ブラウザのみ、Chromeが一番あっているかんじだ)

 

紙ベースが減り、毎月の締め日の作業が減少し、刷れる時間が増えた。それよりも夜中まで業務していた手書きや封書作業を削減できることになり、早めに寝ることができる=つまり健康維持につながったと思っている。しかしまだ紙ベース依頼があるので、切手を貼り郵送投函もあるが、あと数年でなんとか世の中が変わってくれるとありがたいと願うばかりだ。

 

働き方改革といわれるが、世の中の意識改革、昭和時代を忘れ令和(平成も終わった)、今変わらなければいつまでも変わらない。 まだ82円切手が余っている、そしてお年玉切手が1枚当った。持っていても意味が無いので使ってしまえ(笑)

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