少々高級感のある樹の取っ手の傘。こちらの生地の1面にシルク印刷。ポリエステル生地なのでSG410と硬化剤、NEWスーパーナイロンもあるが、白が薄いのであまり使いたくはない。
撥水加工の度合いによってはNEWスーパーナイロンの方が良いが、撥水加工も弱そうなのでSG410 今日で9月が終わるが、10月~年末までにどうなるかある意味心配でもあれば楽しみでもある
少々高級感のある樹の取っ手の傘。こちらの生地の1面にシルク印刷。ポリエステル生地なのでSG410と硬化剤、NEWスーパーナイロンもあるが、白が薄いのであまり使いたくはない。
撥水加工の度合いによってはNEWスーパーナイロンの方が良いが、撥水加工も弱そうなのでSG410 今日で9月が終わるが、10月~年末までにどうなるかある意味心配でもあれば楽しみでもある
結構頑丈に見える傘、生地はポリエステルなのでSG410インキを使用。Newスーパーナイロンインキも在庫であるが、コンクでは無いので白が薄い。もちろん顔料が少ない分密着は良いのだが、沈みが激しい&成形された傘への2回重ね刷りは少々リスクが高いので、1回で白がだせるコンクホワイトがあるSG410を使う。
硬化剤を入れれば密着はよくなるので、硬化剤注入しシルク印刷。これで雨に打たれれもインキは剥がれない。先週まで猛暑だった新潟県だが、今週は涼しい。30℃前後だが、ものすごく涼しく感じる。これで夏が終わったのかもしれない
ポリエステル生地のビニール傘、1面に1色。既に傘に成形されているものへのシルク印刷は弊社ではかれこれ10年は手掛けている。以前は地元の1社から国立公園の案件で年間に60本ほどだったので、専用のジグ・刷り台はなかったが、傘メーカーさんよりの案件が増えてから専用のバキューム台とジグを作った。これで作業性が一気によくなり、量産がどんどんできるようになった。
この先どうなるのかはわからない、雨が降らなくなることはまずないとは思うが、、、最近はレンタル傘やシェアリングの傘が出ているので、そういうところで印刷をしてPR効果にもなるとは思っている。フルカラーはできないが、1色であればシルク印刷は力強い色で見やすいと思う
和風の旅館に似合いそうな和風の傘、こちらの1面にシルク印刷でホテル名を印刷。こちらの傘は乾燥が大変なので1ラウンドでできる本数に限界がある。1時間で乾燥するので、1時間毎に繰り返し20本ほど、なかなか時間がかかるが刷る面積は小さいのでそれほど難しくは無い
クルリトマルシェバックという製品がある、かなり位置合わせが難しいがそれは承知の上。そこに2色なのでもっと大変だが、弊社ではズレが出ることを承知いただいている。それでも数ミリ程度、本当は回転テーブル印刷台があればベストだが、わざわざ買おうと思わない。持っている人に依頼すればよいだけだ
GW明けの納期ではあったが、前倒しして終わらせ今週出荷する。GW前納期の案件は全て終わっているが、あとは今日明日で少し入ってくるのでそれらをコツコツとやりながらGWを過ごそうと思う。世間は休みになるが、私的には土日以外はずっと仕事をする予定にしている。
素材はポリエステル生地だ、SG410インキでも良いが、やはり白の濃さが足りない。もう1つ弊社にあるインキで印刷、こちらはかなり硬いが白が強くだせる。2回重ね刷りでほぼ白100%にちかくなる。
合計で3000枚なのでさすがに納期は長くもらっているが、どんどんとできるうちに量産を進める事にしている
こちらは急ぎだった、1面に白1色で500枚程、納期は1週間無いが、調整して仕上げた。ポリエステルなのでSG410,硬化剤注入すると伸びたときに悪さをしそうな感じなのであえて硬化剤を入れずに印刷。1枚テストしたが密着は問題は無い。
黒いマスクもあったのでコンクホワイトを使用、それでも2-3回は重ね刷り。3月が終わった、終わってみれば相当忙しかった、1日だけ休んだくらいであとはフル稼働だった、とは言っても週末や夜仕事をしたのは私だけで従業員は残業無しの定時を徹底。それでも生産性を意識すればできる。いかに無駄な行動と時間を削減するかだ
ポリエステル生地の成形されている傘にシルク印刷、1面に白で1色。深緑の傘生地なので、白が沈まないようにコンクホワイト。ポリエステル生地なので弊社にあるSG410かNewスーパーナイロンインキだが、Newスーパーナイロンの方は薄い白なので、今回はSG410を使用
成形された傘へのシルク印刷慣れたものだ、3月だけで2000本くらい刷ったかもしれない。3月があと2日となっている、あっという間に年度末が終わるスピードだった
リュックサックに見える、そのフロント部分に小さく印刷。200個程、既存ロゴに合わせるので、ジグ作成が大変だ。以前やったこともあり、弊社のジグマン(と勝手に呼んでいるが)に任せてみたが、これまた素晴らしいジグと位置合わせをしてくれた
私では想像をしないような方法だった、こういう風に他人の発想力から学ぶことが大事だと思う。これでまた1つ創意工夫の知恵をつけた
正面にある既存ロゴの下に1色で印刷、さすがに位置合わせは難しいが、なんとか工夫してそれほどズレがないように再現できた。100個程、これが2色であれば弊社ではできない。Tシャツ台を改造すればできるかな?というレベルだとは思う。
先週までは余裕があったが、今週からはタイトなスケジュールで日々こなさなければならない。週末は子供を連れてスキーでもと思ったが、今週末はどうもお預けになりそうだ