Marklessの製品でクルリトというものがある、お洒落でもらったら嬉しいなと思うエコバッグだ。こちらにシルク印刷1面1色 白で刷る。
100枚程、弊社の得意な小ロットだ。 今日明日は新潟を不在にするが、どうしても参加したいイベントがあるので、札幌まで飛ぶ。新しいトキエアーを使い、午後からのイベントに参加。土曜はすこしだけ札幌を歩いたりして、夕方の飛行機で戻る
GWはどこも混雑するであろうし、高速道路も割引が無いので仕事をしたり、山菜採りだったりと、地元で過ごす事になりそうだ
Marklessの製品でクルリトというものがある、お洒落でもらったら嬉しいなと思うエコバッグだ。こちらにシルク印刷1面1色 白で刷る。
100枚程、弊社の得意な小ロットだ。 今日明日は新潟を不在にするが、どうしても参加したいイベントがあるので、札幌まで飛ぶ。新しいトキエアーを使い、午後からのイベントに参加。土曜はすこしだけ札幌を歩いたりして、夕方の飛行機で戻る
GWはどこも混雑するであろうし、高速道路も割引が無いので仕事をしたり、山菜採りだったりと、地元で過ごす事になりそうだ
ポリエステルの傘、若干ながら撥水加工されている。そのままだと密着が悪いので硬化剤注入、それでも故意に剥がそうとしなければはがれない。恐らく剥がれる前に傘が壊れて処分されるであろう、と思ってしまう。
今回は本数が多い、硬化剤を入れているのですぐには乾かない、1日の本数は120本程度が限界であろうと思う
なんとも便利なボタンを押すだけで開いてくれる折り畳み傘、こちらの表面、裏面、とカバーに校正プリント
ポリエステルで撥水加工があるので、硬化剤無しで刷ったらセロテープ剥離する。通常使用では問題は無いが、念のため硬化剤を入れて校正。恐らくプリントが剥がれる前に傘が壊れるであろう、という事だとは思うが、、
今日は1日かけてサンダルのシルク印刷を行う
和傘なので骨と骨の間が狭い、ということで印刷できる範囲が狭いが、訪日外国人に好まれるのか、印刷後に京都に送付するのがほとんどだ
古都京都に似合う傘なのかもしれない、これをさして歩けばいい感じだ、だが、せっかくの京都観光、晴れている方がいいね
かなり大きい、その内側1か所にシルク印刷、できないことは無いが難しい。そしてやり直しができない、こういう製品は緊張する
製版の時も工夫して、位置出しを簡単にできるように下準備をする、これをすることで量産時の手間がかなり変わる。個数は20個程、夕方以降の静かな時間で仕上げた。土日は晴れるらしいので、仕事をするが、ランチだけテラスで食べれるようなところにいって気分転換をしたい。
仕事ばかりしていても効率はよくならない、オンとオフのバランスが重要だ。
重なりが無い、ので2色は可能だ。 縫製されているケースなので1つ1つ形が微妙に異なる。位置合わせも大変だが、それはまぁなんとかするしかない
あとはどうやって1色目と2色目の位置を合わせるかだが、弊社では2色の場合は1版で作成して、まず1色目をシルク印刷。乾燥後に1色目で刷った部分を透明テープで目止めを行い、そのまま1色目を目視で合わせて2色目を刷る。これでほとんどズレは無い。
もちろん1㎜でもズレたらNGであれば不可ではあるが、こういう縫製製品でそういったことは殆どない。もしあれば専用のTシャツターンテーブルで刷るしかないであろう。
今回は短納期だったが、昨日で終了。あとは梱包して発送するだけだ。 今日はもう1つのケースを刷ったり、トートバッグを刷ったり、明後日からは数が多い不織布のスリッパの量産が始まる
今週はなぜか傘が多い、今度はカバーと本体1面の両方になる。慣れているのでそれほど難しくはない、ただ乾燥と巻巻に時間がかかる。だんだんと寒くなってきたので、乾燥は長めにしなければならない。
特に硬化剤を入れる場合はいつもよりは2倍の乾燥時間をもうけている 、 素材はポリエステル傘なのでSG410に硬化剤で大丈夫だ
2層になっているトートバッグ、中に板を入れても2層なので1層目が浮き上がって綺麗に刷れない。やり方はあるが、やはりこういったサンドイットタイプの押さえ治具があると簡単に刷れる。
さらに専用の刷り台があれば良いが、そこまで使う頻度ではないので、私はジグだけで刷っている。アメリカから直輸入しているが、随分とやくにたっている。今は円安、買った当時はそこまで円安ではなかったので幸いだ
ポリエステル製、折り畳み式なので開梱梱包が大変だ。シルク印刷ではTシャツ台を使って刷ると早い、今回は100枚だったが1時間程度。あとは十分乾燥させて、折りたたんで梱包封留めだが、恐らく内職で2時間はかかるであろう。
10月から最低賃金がUpされることになる、前回もあったが弊社では微妙な値上げ幅で終わった。しかし最近の資源価格やいろいろなものの値上がり、資材類も一気に上がったので、再度値上げをしようと思っている。今迄の単価ではワーキングプアみたいな感じに陥ってしまうので、ある程度の値上げを行うつもりだ
アパレル類へのシルク印刷企業は比較的多いが、探してみると小ロットのシルク印刷を手掛ける会社は極端に少ない。IT系等のほうに若い人材がながれるからであろう、それは無理も無いが業界を支える為にもある程度の値上げはもはや避けられない状況にあると思っている
出来上がった傘にシルク印刷は慣れている、素材はポリエチレンかポリエステル、比率的にはポリエチレンの方が多いが、たまにポリエステル傘がやってくる。
素材によりインクを変える、ポリエステル傘の場合はSG410に硬化剤だ。随分と涼しくなってきたので、量産がやりやすい。このまま秋になってほしい