印刷ブログ
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不織布の使い捨てスリッパ

使い捨てスリッパにスクリーン印刷、モコモコしているのでそれなりの刷り方でなければくっきりとした再現ができない。かれこれもう5年以上もやっているので、コツはつかんでいる。しかし体力と力を必要とするので、1日で刷れる数量は限られている。300足も刷ったらもう疲れてしまう

 

印刷後は1-2日以内にOP袋に入れないと変色してしまうので、そこらへんも考えながらスケジュール調整をしなければならない。金曜日に刷って月曜に袋詰めをしよう~ではもうダメだ。

 

不織布にシルク印刷

かれこれもう8年くらいであろうか、続いているとある絵柄の不織布。ここまで続くのはめったにない。以前は旅館やイベントの不織布を相当刷っていたが最近はあまりなくなった。まだ需要はあるとは思うが、単価が人件費に追い付かない状態になっている。

 

世の中いろいろ値上がりしているが、この先どうなるかは全くわからない。今週末は別案件で仕事をすることになるが、それでも少しは休まないと身体がしんどくなるとは思っている。来週早々は仕事の量次第ではあるが、工場のLEDでできるところをDIYでやってみようと1台だけテストで購入してみた。

 

コンセントに挿すタイプなので電気工事士の資格はいらないが、ケーブル類が邪魔になる。まぁ自社なのでできるだけコストを抑えてDIYでできるところはやってみようと思う

ノートにスクリーン印刷

紙製のノート、特に問題はなく普通に刷れる。デザインもベタが無いのでバキューム台で吸わなくても問題はない。ベタがあるとダメだが、文字や線だけであれば版に引っ張られることはないので通常の台で刷れる。

 

バキュームを使わない分電気代が節約になる、今はいろんなものが値上がりしている、これからもどんどん上がるであろう。どういう風に対処すべきか大いに悩むが、どこの経営者も同じだとは思う。できる限り値上げはしたくないが、いつまでも我慢と犠牲を続けるともたないとは思う。

 

価格サイトで比較できるような仕事ではないので、なんとも言えないが、、、手刷りなのでその人の技量で仕上がりが変わってしまう、量産もできないので値段設定が一番難しい

角2封筒にスクリーン印刷

最近はペーパーレスが進んでいるのでこういった角2封筒へのスクリーン印刷は減ってきている、10年~20年前と比較すると1/3くらいかもしれない。やってくるのは殆どが会計事務所あたりが多い。決算書類関連を入れるのであろうか、それ以外はペーパーレスになっているとは思う。

 

あと10年もすればこういった封筒へのスクリーン印刷もなくなるであろう、それも時代の変化だととらえるしかない。

製品がカタカタ

樹脂製の巻き尺、こちらの表面にスクリーン印刷  全く問題は無いが、左右が凹んでいて真ん中が突起しているのでそのまま刷るとカタカタ動く

 

左右の高さを調節してスキージ圧力を加えたときに製品がガタつかないように調整しなければならない。個数は300個程。1日で終わる、樹脂なのでインクはSG740

 

さて、先週から本格的に開始している血圧調整に伴う飲酒の調整だが、土曜の同窓会で呑んだ後は翌日が気分が悪かった。5日間禁酒していてそこにある程度の量を呑んだので回復が遅かったのであろう。あの感覚を覚えているのでもうそんなに飲酒をしたいと思わない気持ちが強くなっている。以前までは晩酌があたりまえだったが、今はもうしたいとも思わないくらいになっている。たったの1週間だが、これほど変化が出るとは思わなかった

1個だけならば

アクリルのケース1個、高さがあるので通常のホールド台では刷れない。高さを調整できるホールドもあるが他の案件で使用するので調整すると戻すのが厄介だ

 

それならば1個なのでTシャツ台に版をセットしてあとはラボジャッキで高さを調整すればOK。 セットに数分程度、あとは位置を出して刷れば終わる。1個だけど15分くらいで終わる、弊社得意の極小ロットスクリーン印刷

週末は再度休息を

あたりまえのことかもしれないが、土日は少しのんびりさせてもらった  人間休まなければダメだと感じるくらい、最低日曜だけでも休養はすべきだと感じた。

土曜は昔の知り合いと話をしたりとお互い歳をとったなどという話やどこに住む、人混みがもうダメだ、揚げ物が食べれないなど、なんだか年齢を感じる会話になってしまった

 

金曜はクライアントよりの急ぎのクリヤーファイルが入ったので、半自動機で刷ってもらった。思ったより順調に進んで1000枚を1日で終わらせた、あとは梱包して送付するだけだ

アルミ蒸着袋 スクリーン印刷

1面はアルミ風、反対側は透明の袋。よくある食品や何かを入れる製品の袋だが、2層になっているのでやっかいだ。そのまま刷っても印刷面の2層目が浮き上がるので滲んでしまう、これはどうにもならない

 

中板を入れればよいがスプレー糊をふけば商品としては使えなくなる、又は1つ1つ内側をふき取るわけにもいかない。悩みどころだ。デザインが小さければそれほど苦労はしないが大きいと大変だ。少しの浮き上がりでもニジミが出てしまう

 

私がずっとブログを拝見していた職人さんが一度Upしたブログを覚えていた。全く同じ製品にスクリーン印刷だったが、工夫したジグを作成されていた。憶測にはなってしまうが、その方のブログの更新が昨年で止まってしまった。かれこれ1年以上経過しているが、更新されないので廃業されたのか何かあったのであろう。当時のブログでもご自身が70歳代の年齢だと書かれていたし、持病があるというコメントもあったので心配でもあった。同じスクリーン印刷をやっている職人からすればコツをこっそりとブログに書いてくれたりもしたので重宝していたのを覚えている。実際にはお会いしたことは無いが、なんどか新潟のギフトを送付したり、インクの小分けをやりとりした事がある。

 

私をパッド印刷や回転スクリーン印刷の虜にしたお師匠さんも80歳代だったが、3年前にお亡くなりになられた。 私を虜にするくらい技術に印刷に熱中している方で、自分の親父が亡くなったと同じくらいの悲しみだった。お通夜にお葬式にも行った、図々しいかもしれないが最後までいさせてもらった。生きていれば東京でお酒を飲みかわす事がしたかったくらいだが、もう3年も経過している。 こういった職人気質の人たちがどんどんいなくなるのが現代の日本かもしれない

 

ChatGPTやAI、それに戦争等があるが、そんなことをやっていても製造業は成長しない。日本人は我慢強い、辛抱する、そういった気質がわかればおのずと何を刷れば良いのか、という国策にたどり着けるとは思う。 めんどくさい、しんどい、手間がかかること、これこそ日本人が得意とすることではなかろうか

 

木札タワー

木札を刷る時はほとんどが赤を先に刷ってその上に黒をのせるパターンが99%だ。ドライラックにのせると大変なので、写真のように積み上げる。プリント部分を避けるように積み上げるので特に問題はない。そのまま翌日に黒を刷る際に積みあがった木札を崩してゆき、ドライラックに載せて乾燥させれば作業効率がUpする

 

こういう風に考えても100%全員がやってくれるわけではない、世の中効率ばかり考えたくは無いが流れ作業の場合は効率を考えないといけない。

 

さて、ジメジメの季節がやってきたので、製版には苦労するであろう。早く去ってもらいたい季節だ

ポリエステルのエコバッグ

ポリエステルのエコバッグ、よくある製品で特に問題はない。数量は弊社得意の小ロット100枚だ。こういった数が一番多い、半自動機やそれなりの設備を整えているスクリーン印刷工場は300-500、それ以上を小ロットと言う場合が多いが、弊社は100以下だ。

 

理由はなんとなくわかる、100個以下のセットに量産にたどり着くまでの手間を考えれば1回で500~1000流した方が圧倒的に効率が良い。効率だけを考えればそうだが、それでは小ロットの需要をやるところが無い。

 

なんでもかんでも大量生産大量消費の時代は終わった

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