フラットだけどスタンド部分が版にあたるので、少々調整しなければならない。 通常版でも問題なく刷れる。ただ、やり直しができない素材なので、慎重にすすめなければならない

フラットだけどスタンド部分が版にあたるので、少々調整しなければならない。 通常版でも問題なく刷れる。ただ、やり直しができない素材なので、慎重にすすめなければならない

時期的なものだとは思うが、ここまで重なると大変になる。冬場のタイヤ交換のように皆が同じタイミングで依頼をかければどこもパンクする
あらかじめわかっていることは早めに動いてできるだけ分散すればよいだけだ。休み方や大型連休等も同じで、いつまでも同じことを繰り返していてはダメだと思う。変化することが必要だ

SG410を使う、冬で寒いのですぐには巻けない。かといって開きっぱなしにすると乾燥場所が無くなってしまう。
念のため48時間はまかずに閉じて重ねておく、そして最後に巻く。本数が多いので、半分くらい終わったら発送すれば先方も作業効率が良い

ポリエステルやナイロン系の傘の生地、こちらは生地の状態になっているので比較的楽に印刷ができる。 昨晩は急に寒くなって雪が降った、たいした降りではないので降雪はゼロ

帽子は転写だったり刺繍が一般的だが、なぜかこちらはスクリーン印刷 まぁその方がコストがかからないのであろうと思う。100個あるので刺繍するとそれなりの金額だが、スクリーン印刷であれば半分もいかないのであろう
今回はリピートなのでかってがわかるので早い、今日の午前中には仕上げる予定だ

透明のスチロール樹脂、インクをのせるとすぐに白くなるのでインクが浸透する樹脂だ。ただ、弊社にある弱い溶剤で上手に擦ると綺麗に消せるが、傷がついてしまうので基本消せないという素材になる
250個程で見本の色合わせ、プリント面はフラットではあるが反対側が湾曲しているので、固定ジグを作成しなければならない。1回限りなのでジグも自作のDIYになる

写真のようなバッグ、特に問題は無いが真ん中のポケットにプリント。ここの縫製が全てバラバラなので、ポケットを基準に位置合わせをしなければならない。
今日は少し肌寒いが、明日は快晴になる予定なので、明日は気持ちが良い日になりそうだ。パッド印刷の製版にも最適なはずだ

1.3尺なのでかなり大きい、ここまで大きいと事業所とかで使うのであろう、家庭用はだいたい1尺くらいになる
大きいので数量は少ない、50枚程度。まぁ慣れたものだ

外側に淵がある、5㎜くらいであろう、この場合は特殊版を作成しなければならないが、紗張りの緩い大きな版を作って中心に製版すれば緩いので大きいスキージをあてれば問題なく刷れる。
専用枠があれば楽だが、30個程の小ロットであればそれを作成する費用まではカバーできない

ヘアサロンのカットクロスへのスクリーン印刷 随分と慣れたものだ、刷るのは全く問題はない。
折畳みは手馴れたパートさんに任せて、私は技術職に集中する。位置合わせはもちろんおおよそ、ピッタリの名入れはできない成形品だ
洗濯するので硬化剤を入れてプリント、これで完璧だ
