印刷ブログ
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ウィスキー

印刷とは関係のなさそうな表題かもしれませんが、いつも感じるのが高級なウィスキーやレアもの、そして日本酒で言えば純米大吟醸のような高価なお酒に安っぽいラベルが貼ってある

せっかくの商品をラベルで台無しにしてしまっているような感じがしてしまうが、恐らく小ロットでボトルに直接印刷してくれる印刷会社がいないのではと思う。いたとしても価格が合わない、インキが付かない等、いろいろな問題があるのであろう。

弊社では以前試作ではあるが日本酒の4合瓶に3色印刷を行った。1色であれば簡単だが、重なりが無い3色で試作をしてみたら、やはりラベルとは違う高級感が出ている。ウィスキーのカスク番号やシリアルを1つ1つ印字するのは大変ではあるが、それもパッド印刷でやればなんとかなってしまう。

同じような商品を売り続けていては勝てない、どこかしら異なる事をやらなければ目立たない。そんなところで印刷が活躍してくれると思う。

因みに写真のウィスキーは知人に頼まれたものではあるがだいぶ値段が高いものだ。マニア向けと言ってもよいのかもしれない

whiskey

今日は試験印刷の日

昨晩は長岡市の市政モニター会議の後に懇親会を行い、気の合う仲間で飲んでいた。気づけば最後の二人は1時過ぎ、そこに私の姿があった。締めのチャンポンを殿町の長崎亭というところで、食べて帰路についた。

今日は先日から依頼のあったクロームメッキ製のボールペン名入れ印刷とPP製のノートに名入れ試験を行う。ノートの方は問題なく完了すると思うが、クロームメッキ製のボールペンに名入れはいろいろと試行錯誤をさせられた。昨日の時点で2-3種類のインキをつけてみたが、どれもうまくのらない。最後にあるインキに硬化剤を入れて120度程度で焼き付けをしたらガッチリと密着していた。焼き付け前は爪でこすれば取れてしまったが焼き付けを行い、1晩ねかせたら今朝にはもうびくともしないくらいの密着であった。あとは色の再現具合の問題だけで、ほかは解決できたので気が楽になった

試験印刷無しで仕事を受けて処理すればよいのであろうが、形あるものに印刷、それも白い紙媒体でない物体への印刷なので、必ずサンプル印刷をするように心がけている。一般の方はどうしても白い紙に印刷をする、という感覚で物事を考えてしまうので、実際の物が白でない場合の色の微妙な違いを見せてあげなければならない。

昨日は日本酒ボトルへの試験印刷も無事終了して、力強い印刷が再現できたと思う。この酒蔵さんは以前弊社でパッド印刷で再現した結果に不満があり(色の強みが足りなかったらしいが、パッド印刷のデメリットと言ってもよいであろう)、再度私の方でシルクスクリーンを使った曲面印刷でテストをしてみた。このインキの出具合であれば納得してもらえるであろうし、全面印刷も多色刷りもできるので喜んでもらえるに違いない。

いろんなものに印刷ができるとわかれば面白いことになり、アイディアがどんどん湧いてでるようだ
sake